2019年7月23日 更新

コンプレックスに感じる人多数!口ゴボの治し方について伝授!

コンプレックスに感じる人が多い「口ゴボ」という口の形をご存知ですか?口ゴボは鼻呼吸の原因になったり、見た目が悪かったりとデメリットが大きいですが、芸能人にも口ゴボの美人やイケメンはいます。今回はそんな口ゴボの自力での治し方や、メイクの方法についてご紹介します。

口ゴボとは

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「口ゴボ」という言葉をご存知でしょうか?口元と言えば歯並びを気にする方も多いかと思いますが、そんな歯並びや他にも骨格などが原因となって口元がモッコリと前に出てしまうことを「口ゴボ」といいます。

口ゴボは他にも、ゴボ口やもっこり口とも呼ばれていて、口元が全体的に前に出てしまうことから、見た目が良くないため、口ゴボにコンプレックスを抱いている人は多いと言われています。

口ゴボの由来は、雰囲気や語感からきていると言われています。

口ゴボの特徴

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口ゴボとは「口が前にゴボッとでていること」でコンプレックスに感じている方も多く存在していることをご状介しましたが、実際にどれぐらい口元が出ていれば口ゴボに分類されるのか気になる方も多いかと思います。

実際に口元にコンプレックスを抱えている方の中には、自分が口ゴボなのかどうかきになる方も多いかと思います。なのでここでは、口ゴボの特徴について詳しくご紹介していきます。

自分が口ゴボかどうか気になっている方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

横顔の時鼻とアゴのラインが1直線ではない

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口ゴボの人は「横顔の時鼻とアゴのラインが1直線ではない」という特徴があります。よく知られている美人の条件にEラインと呼ばれるものがあります。

このEラインとは横から見たときに鼻から顎にかけてのラインが一直線であることを指します。しかし口ゴボの人は、口元が前に出てしまっているので、鼻から顎にかけてのラインが少し曲がってしまいます。

また、本来であれば顎にピタッとくっつくラインですが、口ゴボの場合は、顎にくっつかずスペースができてしまうのも特徴です。

「ウ」の口をした時アゴに凹凸が出来る

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唇にぎゅーっと力を入れたとき、顎に皺のような凸凹ができるかと思いますが、口ゴボの人は「ウ」の形をした時や、口を閉じているだけで、そのような凸凹が顎に出来てしまうけいこうにあります。

これは口ゴボの方の中でも特に上顎が通常より前にでている上顎前突の方に起こりやすいといわれています。この顎の皺のような凸凹は、唇を強く閉じることでオトガイ筋という筋肉が収縮するためその収縮が凸凹をつくります。

口ゴボの方は特に凸凹ができやすく見た目も良く無いため、コンプレックスに感じる方が多いと言われています。

口が開いている時が多い

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口ゴボの人は、「口を開いている時が多い」という特徴があります。口ゴボの原因としてアデノイド肥大という顔の変貌が原因となっている場合もあります。

このアデノイド肥大がもととなる様々な問題を引き起こしてしまうのが「口呼吸」なのです。口呼吸は口周りの筋肉が緩んで顎の筋肉も衰え口ゴボになってしまう原因にも繋がってしまいます。

なので、口ゴボになっている人は、無意識のうちに口呼吸をしてしまっているという特徴があります。

どちらかと言えば出っ歯である

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口ゴボの人の特徴として「どちらかと言えば出っ歯である」という特徴もあります。特に日本人は他の国の人たちと比べて全体的に歯が前に出ている傾向があると言われています。

なので、口ゴボで悩んでいる日本人は、多い傾向にあるとも言われています。自分では気にならないぐらいの出っ歯でも、歯並びは重要で、数ミリ前に出ているだけでも見た目に現れてしまいます。

そのため、口ゴボの人は、どちらかと言えば出っ歯であるという特徴があるのです。

顔が面長

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口ゴボの特徴として「顔が面長」という特徴もあります。口ゴボである全ての人に当てはまる特徴ではないですが、通常よりも顔が長くなってしまう傾向にあると言われています。

特に、鼻の下が長くなることが多く、鼻の下が長く口元が前に出てしまい、お猿さんのような見た目になってしまうことから、口ゴボにコンプレックスを抱く人は多いと言われています。

また、出っ歯であるため鼻の下がながくなり、顔全体が長く見えてしまう場合もあります。

アゴを引くと二重アゴになる

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口ゴボの人は「アゴを引くと二重アゴになる」という特徴もあります。口ゴボの人は先ほどもご紹介したように口を普段から無意識に開けてしまっている方が多い傾向にあります。

その結果口周りの筋肉が衰えてしまうので、二重顎になりやすいと言われています。また、口ゴボの人の中には顎が短かい人も多いです。

顎が短いと、輪郭がはっきりせずに首との境目がぼやけてしまいがちです。そうなってしまうと、普通だったら目立たない二重顎も目立ちやすくなってしまうので、口ゴボの人には二重顎の人が多い傾向にあります。

上下の歯がかみ合わない

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口ゴボの人の特徴として、先ほど前歯が少し出っ歯だという特徴があることをご紹介しましたが、上の歯全体が通常より前に出ている場合もあります。

そのため「上下の歯がかみ合わない」という特徴も口ゴボの人の特徴のひとつとして多いです。下の歯は正常な位置にあっても上の歯が出ていると、口が前に出てしまいます。

また、その場合は、かみ合わせが悪くなってしまい、上下の歯がかみ合わなくなってしまうという特徴があります。

前歯の歯並びが悪い

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