2019年7月17日 更新

腕まくりをする癖がある人の心理とは?腕まくりのやり方やマナーも

この記事では、腕まくりについて様々な事柄をご紹介していきます。腕まくりの癖がある人の心理やかっこいいと感じる女性の心理とは、一体どんなものなのでしょうか。シャツやスーツ、ジャケットの際の腕まくりのやり方も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

”内側まくり”のやり方については、まずはカフスのその幅で内側(腕側)に折っていきます。そして、もう1度内側に折っていき完成となります。今まで、挙げてきたやり方では外側に折っていくものが多く内側に折るというのは珍しいと感じた方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

このやり方の場合、折った部分が見えないので袖が短い普通のシャツのような見た目に。また、シャツと腕の隙間が埋まるので腕まくりが下がりにくく便利という点もあります。

スーツやジャケットの腕まくりのやり方

Beard Business People - Free photo on Pixabay (482485)

ここからは、"スーツやジャケットの腕まくりのやり方"について解説を行っていきます。合っていない腕まくりをしてしまうと、見た目が悪いだけでなくすぐに落ちてきてしまったりスーツ・ジャケットにダメージを与えてしまったりする恐れも十分に考えられます。

そこで今回は、スーツやジャケットの腕まくりの際に気を付ける点を中心に、詳しくご紹介をしていきます。スーツ・ジャケットで腕まくりをしたいという方はぜひ参考にしてみて下さい。

きつくやりすぎない

Suit Man Dapper - Free photo on Pixabay (482491)

スーツやジャケットで腕まくりをする際のやり方で、気を付けてほしいのが"きつくやりすぎない"ということ。落ちてこない様に、しっかりと腕まくりをしたいという方も多いのではないでしょうか。しかし、あまりきつくやりすぎてしまうとスーツ・ジャケットが痛んでしまったりしわがくっきりと残ってしまったりということが。

その分、見た目・印象も悪くなってしまいます。動きにくくなってしまうということも。スーツ・ジャケットで腕まくりをする際は、きつくやりすぎないことが大切です。

出来てしまったシワなどを放置しない

Fashion Suit Tailor - Free photo on Pixabay (482500)

できたしわを放置してしまうと、はっきりとした跡になってしまったり元に戻すのが大変であったりすることも。しわの沢山ついた洋服を着ていては、自己管理の出来ない人やだらしのない人と思われてしまう可能性も十分に考えられます。

その様なことがないよう、腕まくりをした際はしわの確認を忘れずに。身に着けているからこそ、自分では中々気づけないという方は、近くの人に確認をしてもらうのも良いでしょう。外からみたスーツ・ジャケットの状態を確認してもらうことも大切です。

気になる場合はスーツ・ジャケットを脱ぐ

Baby Boy Hat - Free photo on Pixabay (487851)

腕まくりをしたいけど、ダメージ・しわが気になるという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。その様な場合は、スーツ・ジャケットを脱いで腕まくりを行いましょう。万が一、上手く腕まくりができずシャツがしわくちゃになってしまっても、上から羽織ってしまえばその部分を隠すということも。

上から羽織ることで温度調節という点でも良いといえるでしょう。また、スーツ・ジャケットを着ていても出来る腕まくりの仕方を探すというのも良し。

腕まくりするシャツの選び方

Reading Book Girl - Free photo on Pixabay (482505)

ここからは、"腕まくりするシャツの選び方"についてお話をしていきます。シャツの選び方のポイントを少し押さえておくことで、より腕まくりがしやすくなって見た目も素敵に。

今回は主に考えられる4つのポイントを中心にお話をしていきますので、ぜひシャツ選びの参考になれば嬉しいです。それでは、1つ1つ見ていきましょう。

カフス部分

Cat Young Animal Curious - Free photo on Pixabay (482510)

シャツを選ぶ際、カフス部分の大きさをしっかりと確認して選ぶようにしましょう。大きすぎると、折りにくく上手く腕まくりができないということが。逆に、小さすぎても綺麗な腕まくりが出来なかったり上手く腕まくりができないということも。

自分のやりやすい大きさのカフス部分を見つけることが、大切です。上手に折ることができ、その分綺麗に腕まくりをすることが可能。シャツを選ぶ際は、カフスの大きさの確認を忘れずに。

ボタンの配置

Needlework Embroidery Sewing - Free image on Pixabay (482514)

ボタンの配置にも注意をして、シャツを選んでいきましょう。ボタンを上手に使っていくことで、落ちてこない腕も動きやすい腕まくりを行うことが可能。より過ごしやすい腕まくりを行う為にも、ボタンの配置には気を付けてシャツを選ぶことが大切です。

また、ボタンの配置やついているボタンの大きさによっては、ボタンが邪魔をしてしまって腕まくりがしにくくなってしまうということも考えられますので、ポイントをしっかりと押さえておくことが大切。

ジャストサイズを選ぶ

Measurement Millimeter Centimeter - Free photo on Pixabay (482516)

サイズは、身体にしっかりと合ったものを選ぶようにしましょう。大きめのサイズでは、ダボっとしてだらしのない印象に。小さいサイズでは、きつく着心地が悪いだけでなく腕まくりが上手に出来ない、出来たとしても腕が上手く動かせず窮屈ということも十分に考えられます。自分の身体の大きさにあった、シャツを選ぶことが大切です。

失敗をしない為に、お店の方と相談をしたり測ってもらったりしながらシャツを選んでいくのも良いといえるでしょう。

着心地

Suit Dress Up Menswear - Free photo on Pixabay (482518)

シャツを選ぶ時だけでなく、洋服を選ぶという時にも特に大切といえるのが着心地。ちくちくしたりサイズが小さかったりすると、着ている時にストレスを感じてしまいます。そのうち慣れる、大丈夫だろうと購入をしても、結局着ないということも考えられます。

腕まくりをするのは勿論、無理なくリラックスをして洋服を着続ける為にも、"着心地"をシャツを選ぶ際の大切なポイントとしてしっかり押さえておくことは大切です。また、絶対に失敗をしないという点では試着するというのも1つの手といえるでしょう。

上手な腕まくりをマスターしよう!

Child Reading Bible - Free photo on Pixabay (482501)

4 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪