2019年7月28日 更新

酔った時の男女の本音を暴露!酔った時の人の心理とは?

一緒にお酒を飲むことで見えてくる、その人の本音。アルコールを人は、自分を正当化するために使ったり、勇気を出すために使ったりもします。この記事では、酔ったときの男性、女性の本音や、その心理などを紹介していきます。男女の勘違いについても解説します。

酔うと理性をなくすというのは嘘で、酔っていても嫌いな人は、嫌いです。ですから、酔っているからといって誰でもいいというのは、嘘ですし、酔っているときに誰でもいいと思ってしまうのは、男性・女性と関係なく「自分に自信がない人」です。自分には価値がないと普段から思ってしまっている人は、酔っているから誰でもいい。構ってほしいと願ってしまうのです。

自分を尊重して大切にしている人は、酔っていても嫌いな人は嫌いですし、嫌いな人にまで近づいて自分の存在を自分で認めようとはしないのです。

酔っていても常識は守れる

The Drink Cocktail Beverage - Free photo on Pixabay (514493)

酔うと理性となくすというのは嘘で、酔っていても常識は守れます。「酔っていてもある程度の理性は働く」という項目で解説しましたが、人間の言動の95%以上は潜在意識によるものです。酔っていても、歯磨きをして寝ていたり、パジャマに着替えていたという事があるように、どんなことがあっても潜在意識が働いています。

酔っているからといって、これまで自分が持っていた常識が、全てなくなってしまう事はないのです。ですから、常識の範囲外のことをしてしまって、「酔っていたからしょうがない」とは言えないのです。それはただの言い訳なのです。

心を許せる相手の前でなければ酔わない

People Women Talking - Free photo on Pixabay (514497)

酔うと理性をなくすというのは嘘で、「心を許せる相手の前でなければ、酔わない」ものです。心を許していない人には、バリアが張られます。自分の身を守るために人間は行動をします。反対に、心を完全に許している相手にはガードが甘くなるので、酔うほどにお酒を飲むこともできます。

自分が心を許していないのに、完全に酔うことなど危険すぎて普通ならできない事です。それをしてしまうというのは、自分を全く大切にしていない証拠です。

浴びる程飲まなければ意識はなくならない

Nuts Liqueur Walnut - Free photo on Pixabay (514501)

酔うと理性をなくすというのは嘘で、浴びるほど飲まなければ、意識はなくなりません。自分が飲めるアルコールの量というのは、自分が一番分かっているはずです。それを超えて浴びるほど飲んでしまえば、当然ですが意識はなくなりますし、急性アルコール中毒になり身体にも危険が及びます。

そのような飲み方をしない限り、酔って理性をなくすという事はないのです。浴びるほどアルコールを摂取しないと心が持たないほど、ストレスを溜めてしまっているともいえるでしょう。

相手の本音を見極めよう

Woman Happiness Sunrise - Free photo on Pixabay (514507)

人がお酒を飲む場面を見ることで、たくさんのことが見えてきます。自分をないがしろにしているのか、自分を大切にしているのか。そして、どのようにしてお酒と付き合っている人なのか?お酒によって自分を正当化しているのか?勇気を出すために少しお酒の力を借りているのか?などです。

人は全員異なります。価値観も生き方もそれぞれです。お酒との付き合い方もそれぞれです。ぜひ相手の本音をしっかりと見極めて、よりよい関係を築いていってください。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪