2019年7月28日 更新

酔った時の男女の本音を暴露!酔った時の人の心理とは?

一緒にお酒を飲むことで見えてくる、その人の本音。アルコールを人は、自分を正当化するために使ったり、勇気を出すために使ったりもします。この記事では、酔ったときの男性、女性の本音や、その心理などを紹介していきます。男女の勘違いについても解説します。

それではここからは、「男性から見た、女性の勘違い」というものを紹介していきます。男性が酔ったときに感じる女性の意見に対しての、勘違いを解説していきます。

よくある勘違いとして、「酔っているから強気なのでは?」「酒癖が悪いのでは?」「だれかれ構わず声をかけているのでは?」という勘違いがありますが、以下に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

酔ってるから強気なわけじゃない

Cafe Tea Sul - Free photo on Pixabay (514439)

男性から見た、女性の勘違いとして、「酔っているから強気である」というものがありますが、酔っているから強気なわけではありません。強気というよりも、本来男性は自分は強くありたいといつも願っているのです。弱さをなかなか外に表現することができないのです。

ですから、酔って本音が出た時に、これまでの武勇伝や、過去の栄光などを自慢して褒めてもらいたいのです。また、お酒を飲むと女性に対してとても積極的になる男性もいますが、それは、本音であって、普段は恥ずかしくて誘うことができないのです。

男性はプライドが非常に高いですから、傷つく事を恐れますし、断られることを怖がります。お酒が入ることによって、本音で女性にぶつかることができるだけなのです。

酒癖が悪いわけじゃない

Bottles Basket Drink Wicker - Free photo on Pixabay (514440)

男性から見た女性の勘違いとして、「酒癖が悪いのでは?」というものがありますが、ただ酒癖が悪いだけではありません。いつもストレスを抱えている人は特に、アルコールが入ってリラックスモードになると本音が出てきます。

普段、静かにしている人ほど、そのギャップは大きいので「酒癖がわるい」と見られてしまいがちですが、実はそれが本音です。言いたいことを言いたい。という、人間の基本的な欲求を普段から押さえつけているので、アルコールが入るとそれに助けられて本音を出しているだけなのです。

誰かれ構わず声をかけてる訳じゃない

Friends Celebration Dinner - Free photo on Pixabay (514446)

男性から見た、女性の勘違いとして、「誰かれ構わずに声をかけているのでは?」というものがありますが、誰かれ構わず声をかけているわけではありません。もちろん全員ではないですし、中には「数打てば当たる」という気持ちで誰にでも声をかける人も中にはいます。

しかし多くの男性が、誰かれ構わず声をかけているのではありません。お酒の力を借りないと声をかけられないの?と思ってしまうかもしれませんが、男性は勇気を振り絞ってその女性に声をかけていることもあるのです。

女性から見た男性の勘違い

Whiskey The Drink A Toast - Free photo on Pixabay (514451)

ここまでは、男性から見た女性の勘違いを紹介していきましたが、もちろんん、女性から見た男性の勘違いもあります。女性が酔ったときに感じる男性の意見に対しての、勘違いしている部分をここから紹介していきます。

「酔っていればすぐにエッチする」「寂しいから誰でもいいのかな」「酔っているから下品なのでは」そんな勘違いを、一つ一つ解説していきます。ぜひ参考にしてください。

酔っててもすぐエッチはしない

Baby Girl Shy - Free photo on Pixabay (514459)

女性から見た男性の勘違いとして、「酔っているとすぐにエッチをする」という勘違いがありますが、酔っていてもすぐにエッチはしません。もちろん、完全に理性をなくして、記憶が飛ぶまで飲んでしまっては、エッチをしてしまっているかもしれません。

しかし、酔っているからといって理性が完全になくなるわけではありません。ある程度理性は働き、酔ったからといって誰でもいいからエッチしようとは女性は思わないのです。自分に自信がない女性は、喜んでエッチをしてしまうかもしれませんが、そうでない女性は、酔ったからといって誰でもいいとは考えていないのです。

寂しいからって誰でも良いわけじゃない

Domino Hand Stop - Free photo on Pixabay (514464)

女性からみた男性の勘違いとして、「寂しいから誰でもいいのでは?」というものがありますが、寂しいからと言って、誰でもい訳ではありません。前述しましたが、自分に自信がない女性というのは、比較的「だれでもいいから構ってほしい」という心理になってしまうのですが、自分に自信がある・自分を尊重している女性というのは、誰でもいいとは一切考えていません。

自分を大切にしているからこそ、相手をしっかりと選んでいます。それは酔っているときも、そうでないときも同じなのです。

酔ってるから下品になるわけじゃない

Girl Woman Joy Of Life - Free photo on Pixabay (514468)

女性から見た、男性の勘違いとして、「酔っているから下品なのでは?」という勘違いがありますが、酔っているから下品になるわけではありません。酔っているから、本音が出ているのです。実はそれが本音です。普段、「女性はこうあるべきだ」と考えすぎてしまっている女性によくあるパターンです。

言いたいことが言えずに、聞きたいことが聞けずにいる女性というのは、アルコールが入ってリラックスモードになると、聞いてみたかったこと・言ってみたかったことが言えるようになるのです。

「酔うと理性をなくす」は嘘

Blue Sunglasses Woman Swimming - Free photo on Pixabay (514475)

それでは、ここからは、「酔うと理性をなくす」というのは嘘である事を紹介していきます。多くの場面で「酔っていたから」という言葉を聞くかもしれませんが、それは自分を正当化するための言い訳です。理性をなくすまで飲んでしまった場合もありますし、本音を隠すために「酔っていたから」という人もいます。

酔っていてもある程度の理性は働きますし、酔っていても、嫌いな人は嫌いです。そして、酔っていても常識は守れますし、そもそも心を許せる相手の前でなければそこまで酔えません。以下に一つ一つ解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

酔っていてもある程度の理性は働く

Tie Necktie Adjust - Free photo on Pixabay (514481)

酔うと理性をなくすというのは、嘘です。酔っていてもある程度の理性は働きます。それは潜在意識によるものです。潜在意識というのは人間の言動の95%以上を占めています。例えば電車で寝ていても、最寄の駅に到着するとふと起きたり、大切な日の朝は目覚ましよりも早く起きたりするものです。

自分が意識していないところで、こういう力が働いているのです。ですから、酔っていても、ある程度の理性は働いています。潜在意識がしっかりと働いていますので、酔っていたから理性をなくしたというのは、自分を正当化するための言い訳でしかないのです。

酔っていても嫌いな人は嫌い

Deny Disagree Disapprove - Free vector graphic on Pixabay (514486)

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