2019年8月27日 更新

大学院生の生活や恋愛でのあるある!出会いは?アルバイトは可能?

大学院生というとどんなイメージをお持ちですか? 今回は大学院生とは、大学院生の結婚事情、大学院生の日常生活のあるある、大学院生は恋愛で出会いはあるのか、大学院生のアルバイトでのあるある、ファッションでのあるあるや大学院生の辛いところなどを解説していきます。

目次

Sad Girl Sadness Broken - Free photo on Pixabay (574255)

大学院生というのは確かに日頃から研究をしたり、勉強をしたり、論文を書いたりなどをしていますが、傍から見るとそれは学生がして当たり前のことと感じてしまって社会人からしてみれば学生である事が幸せなんだと思われてしまいがちなのです。

そのために「学生は羨ましい。」という言葉をかけられることも多いのですが、実際は忙しさの方が勝っているためそれを分かってもらえてないことに大学院生というのは悲しんだりすることも多いのです。

いつも何しているの?

Adult Beard Face - Free photo on Pixabay (574260)

実際に大学院生でないと、大学院生が何をしているのかどうしてそこまで勉強をしている必要性があるのかというのは理解してもらえないことも多いのですが、それでも大学院生というのはきちんと勉強をしていますし、研究だってしっかりとしています。

しかし、そんな努力をしている中でも「いつも何をしているの?」と聞かれてしまえば、周囲に自分の努力が分かってもらえてないような気がしてしまって大学院生というのは辛くなってしまうのです。

主査と副査の言うことが違う

Arrow Directory Signposts - Free image on Pixabay (574280)

主査と副査という言葉を始めてきたという人も多いはずなのですが、これは大学院だけで使われる言葉ではなく企業などでも使われる言葉でもあります。

大学院における主査が教授のことであり、副査は准教授のことをいいます。
これは大学院あるあるなのですが、教授が言っていることと准教授が言っていることがまるっきり違うことがあるのです。

その場合に、大学院生というのはどちらを信じてよいのか分からなくなり困惑してしまうのです。

大学院生の辛さ

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先ほどは大学院生が言われて傷ついてしまう言葉というものをいくつかご紹介していきましたが、基本的に大学院生というのは人に理解されないことがとても多いのです。

そのために何をしているのか、遊び半分で大学院に進んだのではないかと勘違いされてしまって冷たい言葉をかけられてしまう事も多いのです。

また教授と准教授が別のことを言っていると、大学院生というのはどうしたらいいか分からなくなるのです。
そんな大学院生ですが辛いことも沢山あります。

今回は大学院生の辛いことというのを詳しく解説していきます。

欠席者のとばっちり

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大学院生というのは、ただ個人的に勉強をしているだけでは成り立たないということは先ほどまでの解説でお分かりいただけたはずなのです。

時には勉強や研究だけではなく教授の手伝いなどをしなければいけないこともあるのですが、そこに欠席者が出てしまった場合というのは休んだ人の分まで教授の手伝いなどをしたりしなければいけない為にいつも以上に多忙になってしまうのです。

そして、欠席者が出て教授が機嫌が悪いのをなだめたりもしなくてはいけないのです。

休日の過ごし方がわからない

Girl Think Woman - Free photo on Pixabay (574332)

普通の人の場合というのは、休日ができると今までしたことがなかったことにチャレンジしてみたり、休日の計画を仕事中に考えたりといったことをして休日をいかに満喫できるかということを考える人が多いはずなのです。

しかし、大学院生というのは違います。
ずっと勉強のことなどを考えたり研究に没頭していたりしているために、急に休みができてしまうとどう過ごしていいか分からないのです。

そのため、休日などに勉強をしてしまう大学院生も多いのです。

示し合わせなくてもファッションがかぶる

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先ほどファッションの部分でもお話ししたのでお分かりいただけたはずなのですが、大学院生というのはどうしてもファッションというのが偏ってしまいがちなのです。

眼鏡をかけていたり、動きやすい格好であったりすれば示し合わせなくても自然とファッションが被ってしまったりということが起きやすくなります。

それで開き直れればいいのですが、傍から見るとペアルックのようになってしまい恥ずかしい思いをしてしまう大学院生も多いのです。

大学院生になった理由を見失う

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大学院生になっていくと、研究も高度なものを求められたりすることが多くなっていくためについていけない人も自ずと出てくることがあるのですが、そんな時に一足先に就職した人を見てしまうと自分は何で大学院に進んだんだろうと後悔してしまう人も実は少なくはないのです。

もっと早く社会に出れば自分も輝けたかもしれないと考えてしまったり、もっと違う選択肢があったんじゃないかと思ったりすることで大学院生である理由を失うことがあるのです。

貴重な飲み会も研究の話題でもちきり

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普通の人の飲み会というと、仕事や学校のことを忘れて皆でお酒の力を借りて楽しい話をしたりするのが一般的なはずなのです。

またお酒を飲まないとと分からないようなその人の本心を聞いたりすることで、人と人とが仲良くなれるきっかけを作れたりするはずなのですが大学院生の飲み会というのが違うのです。

最初のうちは飲むことを楽しみにして参加する飲み会も、知らぬ間に研究の話になってしまっていつもと変りない会話で飲み会が終わってしまうことが多いのです。

大学院生の知られざる日常について理解を深めてみよう

University Student Hawthorn - Free photo on Pixabay (574359)

今回は大学院生とは何なのか、大学院生の就職事情とは、大学院生の結婚事情とは、大学院生あるあるや大学院生が言われたら傷つくこと、大学院生がつらいことなどについて詳しく解説していきました。

大学院生というと、どうしても何をしているか分からな人も多かったはずなのです。
しかし大学院生というのは、人よりも何倍も努力をして、勉強に励んでいる人のことなのです。

ですのでできるだけ理解をし、市の努力を尊重できるような人になりましょう。

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