2019年8月27日 更新

大学院生の生活や恋愛でのあるある!出会いは?アルバイトは可能?

大学院生というとどんなイメージをお持ちですか? 今回は大学院生とは、大学院生の結婚事情、大学院生の日常生活のあるある、大学院生は恋愛で出会いはあるのか、大学院生のアルバイトでのあるある、ファッションでのあるあるや大学院生の辛いところなどを解説していきます。

目次

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先ほどは大学院生の就職事情というのはどんなものなのかについて詳しく解説をしていきましたが、これは一概に良いとも悪いとも言い難いのです。

理系の大学院生の場合には、推薦や研究で認められることもあアリ就職には困らない傾向にあるのですが、文系になってくるとそれが真逆でなかなか研究が認められない、推薦がないといったことがあるために苦労してしまう大学院生も多いのです。

そんな大学院生なのですが、結婚となるとどうなのでしょうか?
今回は大学院生の結婚事情について詳しく解説していきます。

大学院生は婚期が遅れることも

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普通の大学生であるならば、22歳で大学を卒業して就職をするために、そこで運命の人と出会ったりプライベートを楽しむ時間が増えたりしていることが多いために比較的に結婚は20代のうちにしてしまうと言った人も多いはずなのですが大学院生の場合というのは就職をする年齢が遅れてしまうために結婚は遅いのです。

どうしても、20代のほとんども勉強や研究に充ててしまうことが多いためになかなかプライベートを楽しむ時間もなく根気が遅れてしまうといったことがあるのです。

結婚することのメリット

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大学院生と結婚することでどんなメリットが生まれていくのかというと、大学院生というのは他の人に比べると知識もとても豊富の為にとても頼りになるといった一面があるためにもし女性が大学院生と付き合った場合にもすぐに結婚したいと思えるほどの頼りがいがあります。

また、大学院生が結婚することによって今まで崩れかけていた生活のバランスというものが整っていくために大学院生の時にそのまま学生結婚してしまう人も実は少なくはないのです。

結婚することのデメリット

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先ほどは大学院生と結婚することによってどんなメリットが出てくるのかについて詳しく解説していきましたが、物事にはもちろんメリットもあればデメリットもあるのです。

特に大学院生と結婚することによって生まれてくるデメリットというので大きく考えられるのが経済面の心配なのです。

大学院生というのは、学費などが人よりも多くかかっていることが多いために奨学金などを返さなければいけないといった心配があり生活が困窮してしまうといったことが起こってしまうのです。

パートナーと話し合おう

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もし大学院生と結婚したいと考えている場合や、大学院生が結婚したいと考えている場合は安易に結婚を決めてはいけないのです。

これは大学院生だけには限らないのですが、結婚というものは一生その人と一緒に居るといった覚悟を持っておかなければうまく長続きすることができないとても大事な決断なのです。

特に大学院生の場合は、まだ学生なので先ほどもお話ししした経済的不安も出てくる場合がありますので、結婚を考える場合にはパートナーとどうこれから歩んでいくのかきちんと話し合うことが大切なのです。

大学院生あるある【日常生活編】

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先ほどは大学院生の結婚事情について詳しく解説していきましたが、大学院生の結婚の場合というのはもちろんいい面も沢山あり、結婚するにはとても素晴らしい相手だといえるのですが、なかなか経済面でのカバーができずらく不安を抱えてしまうこともあるので大学院生の結婚を考える場合には慎重になる必要があります。

また、プライベートを楽しむ時間が少ない分大学院生は婚期が遅れてしまうといった現実もあるのです。
そんな大学院生なのですが、今回が大学院生の日常でのあるあるについて詳しく解説していきます。

論文検索・作成に追われる

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大学院生というのは、とにかく研究や勉強をしなければその時間を無駄にしてしまうといった意識の傾向にある事から、とにかく結果を残そうと必死になってしまう大学院生も多いのですがその結果的に日常が論文の検索などに追われてしまうことが多くあります。

多くの論文を読んで、自分の知識を身につけなければいけない、という気持ちから論文検索をしてそれを参考に自分の研究結果に活かして論文を書くといったことが多いために日常はいつも勉強ばかりといったことが多いのです。

教員の手伝いや雑務に大忙し

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先ほども就職事情の部分でもお話しをして言ったのでお分かりのはずなのですが、大学院生というのは常に就職先のことを考えている場合がとても多いために教授のご機嫌などをすることも多いのです。

それはいつか教授から就職先の推薦を貰えるかもしれない、教授と仲良くなっておけば論文を読んでもらうかもしれないといったことがあるためなのですがその場合にとにかく教授の手伝いをするといった日常が多いのです。

そして、論文を書くほかにも雑務をこなすために日常は常に大忙しなのです。

奨学金関連はとにかく申し込む

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大学院生というのは、他の大学の人に比べればかなりの出費がかさんでしまう事は先ほどの結婚事情の部分でもお分かりのはずなのですが、そういった場合に常に親に頼れる人とそうでない人といるのですが大学院生の多くというのは基本的には親に頼らずに研究を続けたいと願っている人が多いのです。

そのために、まず学費や研究費などをどこから捻出するかというと、奨学金などを申し込んでできる限り親の負担にならないようにとしている人が多いのです。

なので、申し込める奨学金はとにかく申し込むというのが大学院生の日常なのです。

貯金が全く増えない

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先ほどもお話しをしていきましたが、大学院生というのはとにかく学費や研究費にお金が勝っ駆ってしまうことが多いために常に金欠になってしまうといったことが多いのですが、そのためにバイトなどをして稼ごうとしていたとしてもそれが結局また学費に回されてしまったりといったことがあるのです。

なので、貯金をしようとしても出費だけがかさんでしまうために貯金が増えず遊びに行くお金もないといった大学院生も実は少なくはないのです。

研究をすればするほど思考の迷路にはまっていく

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