2019年8月19日 更新

自分の価値は自分で決める?婚活や転職で価値を診断する方法とは

みなさんは自分の価値を考えたことが必ずあるでしょう。自分の価値は他者と比較するのか自分で決めるものなのでしょうか。今回は婚活や転職においての価値を診断する方法を紹介していきます。ぜひみなさんもこの記事を参考に自分の価値を考えてみましょう。

将来への不安を感じる時

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将来への不安を感じるときも自分の価値について悩む瞬間となります。みなさんも将来について不安になったことは一度はあるでしょう。

先のわからない将来に対して何かの拍子に不安になったときにその不安を払拭させたり、増幅されるのは自分の価値を自分でどう考えるかです。

自分に価値があると感じれば今のままで大丈夫と思えるかもしれませんが、自分には価値がたりてないと感じた場合、より悩むことがあるでしょう。

先のわからない将来についての不安だからこそ今見えている自分の価値を考えてしまう傾向にあるようです。

自分の価値が知りたくなる心理・原因

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先ほど自分の価値がわからなくなる瞬間について紹介しました。次からは自分の価値が知りたいと思う心理や原因について紹介します。

自分の価値を知るためには周囲の人の価値と比較することが1番簡単な方法です。または学校や会社では一定期間で必ず評価があります。

その自分の評価が自分の価値と同義と捉えることもできるでしょう。こういった場面においてなぜ自分の価値が知りたくなってしまうのでしょうか。

では実際にどういった場面で自分の価値を知りたくなるのか詳しくみていきましょう。

他者からの評価が必要な場面で自分の価値が知りたくなる

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他者からの評価が必要な場面では自分の価値を知りたくなる人が多いようです。なぜなら評価と自分の価値はほぼ同じだからです。

社会人であれば半年や1年というスパンで必ず上司から評価を受けることになるでしょう。その評価がある意味その会社でも自分の価値となります。

しかし会社での評価と自分の価値は本当に同じなのでしょうか。その上司やその場所にとっての評価なためあなた自身の価値を決めるものではありません。

なので自分の評価を受けるときに実際に自分という1人の人間にとっての価値はなんなのかを知りたくなるのです。

相手の価値をはかろうとすると自分にも価値が必要になる

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相手の価値をはかるときには自分の価値が必要になります。基本的に人は自分の目でしか物事を捉えることができません。

なので自分の価値や基準となるものがないと他人に評価を与えることができないのです。そのため自分の価値が必要なのです。

よく相手の立場に立って物事を考えなさいと言われますが、これは結局自分の目を通して自分ならどう思うかでしか判断はできまさん。

相手を評価するためには客観的な思考がとても大切であることは理解しつつもほとんどの人が主観的に評価を下してしまう理由です。

自分を尊重してもらえない時明確な価値が知りたくなる

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自分が尊重されなかったり、大事にされないときには自分の価値をどうしても明確に知りたくなってしまいます。

人は誰かに必要とされたいと思う生き物です。そのため自分が尊重されなかったりしたときに自分は誰からなら頼りにされるかを知りたくなります。

相手から頼りにされたり、その相手にとって自分が大切な存在であると明確にわかったときにはその相手にとって自分の価値を見出します。

なので自分が尊重されないときには自分の価値がなんなのかを明確に知りたくなってしまうのです。

自分の価値を重要視し過ぎている

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自分の価値というものを重要視しすぎるあまり自分の価値というあまり目には見えないものに囚われてしまうことがあります。

自分の価値が何なのかを知り、その価値を存分に発揮できる環境に身を置くことが1番いいことなのかもしれません。

しかし自分の価値を明確に認識している人は少ないのではないでしょうか。それは自分の価値を探しても見つからない人が多いのかもしれません。
Chains Feet Sand - Free photo on Pixabay (359400)

自分の価値を自分で見つけようとするとよりハードルが高くなり、自分に対して高い要求をしてしまうこともあります。

そうなってくるといつまでたっても自分の価値は見つけられません。そのため自分の価値を見つけることが人生の目的になってしまいます。

このようにあまり自分の価値というものを重要視しすぎることは自分の価値というものに囚われてしまう原因となります。

自分の価値をはかる事柄とは

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では自分の価値をはかるためにはどのような側面から自分を見ていく必要があるのでしょうか。今回は事柄で見ていきましょう。

ここで紹介することは自分の価値をはかるための一般的な事柄であり、代表的なものです。ここで紹介する以外にもたくさんあります。

しかしながら世の中ではここで紹介することがある意味全ての人に当てはまるものであり、価値というものをはかりやすいのか事実です。

では実際に自分の価値をはかる事柄について詳しくみていきましょう。

仕事の出来・能力の高さ

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社会人になると仕事が生活の中心になる人も多いでしょう。そのため自分の価値をはかるものとして仕事のできや能力の高さが重要です。

仕事をしていると必ず評価を下され、昇格したり、または減給されたりします。なのでその仕事においていい評価をもらうことが自分の価値となります。

この仕事のできや能力で自分の価値をはかることが1番簡単かもしれません。なぜなら会社から下される自分の評価と価値がほぼ同じと捉えることができます。
Handshake Hand Give - Free photo on Pixabay (359410)

そのため明確に他者と比較されるためにその会社においての自分の価値が明確になります。

会社の評価と自分の価値を同じに見ることには賛否ありますが、一般的には1番わかりやすい指標かもしれません。

学力・学歴

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