2019年3月16日 更新

胸糞悪い映画・漫画・小説9選!胸糞悪いと感じる原因は?

ただ気持ち悪いとだけでは済ませられない感情を「胸糞悪い」と表すことがあります。 この記事では、胸糞悪いの意味合い、胸糞悪い映画や漫画、小説をまとめました。 胸糞悪いと感じる時がどういう状況なのかを考え、対処方法についても紹介していきます。

胸糞悪い気持ちの解消法

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一度胸糞悪い気持ちになった場合、なかなか気持ちを切り替えるということは難しいのです。
ですが、ずっと沈んでいてももったいありません。

マイナスな感情はどんどんマイナスな感情を呼び込むという負の連鎖になってしまいます。
そうならないために、胸糞悪い気持ちも吹き飛ばせるような解消法をご紹介しましょう。

声に出す

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むかむかした気持ちを落ち着かすには、今の気持ちを声に出すことは効果的です。
独り言として吐き出すだけでも、ぐちゃぐちゃになっていた感情が整理されて落ち着きを取り戻せます。

また、誰か気の知れた友人や家族、恋人などに自分の体験や気持ちを話すだけで楽になれる場合も多いです。

一人でもだまってもやもやと考え続けるのではなく、声に出すのが胸糞悪いを解消する方法の一つです。
大声で叫んでみたり、カラオケで歌を歌ったりするのも大変効果的でしょう。

紙に書き出す

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声に出すのと同様、紙に書きだすことも自分の感情を整理するのに有効的です。

胸糞悪いと思う原因をすべて紙に書き出し、その紙にストレスをぶつけてぐしゃぐしゃに丸めて捨てるだけで気分が少しすっきりします。

また、日記をつけるような感覚であった出来事を書くだけでも、心にため込まないので胸糞悪い感情から解消されるきっかけになると考えられます。

汗を流す

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日々の生活でたまった胸糞悪さは、時間があるときに汗と一緒に流してしまうのもいいでしょう。

汗を流すという行為は、科学的にもストレス発散につながると証明されています。
たとえば、一人でもくもくとランニングをすることで達成感を得られ、集中力も身に付きます。

他にも、団体スポーツをして周りとコミュニケーションをとりながら体を動かすことで、汗とともに胸につっかえていたむかむかも一緒に流れていくでしょう。

それでも胸糞悪いものを求める心理

Smiley Emoticon Anger - Free photo on Pixabay (104786)

胸糞悪いという感情はとても人にとっていいものではありません。

でも時に人は、自ら胸糞悪いものを求めるのです。
どうして自分から嫌なものを求めてしまうのでしょうか?その場合の心理を紹介します。

カタルシスがあるから

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カタルシスという言葉には、ギリシア語で浄化や排出という意味があります。
汚れを表出させ、それを取り除いて正しい状態に戻すということです。

つまり、自ら胸糞悪いものを求めることで、無意識に心の奥底にある不快感を排出するきっかけを作り、その感情を取り除くという効果が期待できます。

現代のストレス社会においては、人は毎日怒りや嫉妬、不安といった負の感情をため込んでしまっているといっても過言ではありません。
いつか爆発してしまう前に、自ら負の感情を表に出すことでうまく排泄ができます。

ストレス解消の一環として自ら胸糞悪いものを求める場合もあるでしょう。

刺激を求める

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毎日会社や学校に行き、ご飯を食べて寝るということは当たり前のようであって幸せなことですが、そんな日々を繰り返していると人はつい退屈と思ってしまいます。

そのうち、普段の日常生活では経験しないような刺激を求めるようになるのです。

胸糞悪いものというのは、心への刺激になります。感情が動かされるのです。
自分の欲求が満たされないという場合でも、その不満を解消するためについ刺激を欲しがると考えらます。

毎日に飽き飽きしている人は、胸糞悪いものを求めがちと言えるでしょう。

非日常の世界を楽しむ

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度を越えた胸糞悪い体験というのは、非日常とも言えます。
自分が今まで経験したことのないような体験、感情を人は求めることも少なくありません。

あくまでも自分とは全く別の世界であるということが前提で、胸糞悪い作品を楽しんでいる人も多いでしょう。

自分が経験しえないと割り切れているからこそ、自ら胸糞悪いものを求めていくのです。

胸糞悪いと言われる映画

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胸糞悪いという言葉について説明をしました。
では実際に胸糞悪い気分になってみたい人必見!胸糞悪いと有名な作品を紹介していきます。

まずは胸糞悪いと言われる映画からです。

オールドボーイ

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オールドボーイという映画は2003年公開の韓国映画です。
2016年にハリウッドでもリメイクされています。

どこにでもいるごく平凡な主人公オ・デスは愛娘の誕生日の夜、何者かに突然誘拐され、狭い部屋で監禁されます。
監禁中にニュースで自分の妻が殺され、その犯人として自分へ被疑がかかっていることを知ります。

食事やトイレ、ベットなど必要最低限のものだけが用意されている環境の中で、15年間監禁された主人公はある日突然開放されました。

その後、犯人に復讐を誓ったオ・デスは、偶然知り合った19歳の少女ミドと協力して事件の動機を探っていきます。
そこには、学生時代の同級生とのある出来事が隠されているのでした。

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