目次
- エーテル体とは
- 7つの身体の内のひとつ
- 人体のエネルギーのこと
- 物理学でいわれる媒質のことではない
- 霊能力者には見える
- アストラル体と混同されることが多い
- 第一次世界大戦後に広まる
- アストラル体とは
- 感情を司る
- アストラル・ライト
- 肉体は器に過ぎない
- アストラル界とグラマー
- 動物にしかない
- エーテル体の強化とメンタル
- エーテル体を鍛えてメンタル強化
- エーテル体の治し方
- エーテル体が整うメリット
- エーテル体手術でエーテル体を癒やす
- エーテル体は見える人には見える
- オーラはエーテル体
- エーテル体は身体に順応する
- エーテル体は感じられる
- 身体が欠乏してもエーテル体は残る
- エーテル体とアストラル体と浄化
- 引き寄せの法則をマスター
- エーテル体を綺麗なまま維持
- アストラル体は浄化が必要不可欠
- 祈りを捧げる
- パワースポットに足を運ぶ
- フラワーエッセンスの浴槽
- 引き寄せの法則
- ホオポノポノを行う
- メンタル体とは
- アストラル体の更に上
- 精神的な思考の媒体
- メンタル体の欠点
- 生命体の集合的記憶の貯蔵庫
- コーザル体とは
- メンタル体の更に上
- 死とコーザル体
- 六道輪廻の意味
- エーテル体の存在を理解しよう
オーラとは、目に見えない人や物が発する微妙な雰囲気を指し、霊気（アウラ）と呼ばれることもあります。エーテル体は、神智学で霊的な身体と言われていることから、霊気を指すオーラと近い関係にあることが分かります。つまり、オーラとは、エーテル体を表現する言葉の一つということになります。
先ほどあげた『アウラ』という言葉は、精神医学における『前兆』を意味し、ものごとの起源（この場合、潜在的な力）を表しています。つまり、オーラの強さ（前兆）とは、自分のイメージを再現する（夢などを叶える）力の度合いを意味しているのです。
先ほどあげた『アウラ』という言葉は、精神医学における『前兆』を意味し、ものごとの起源（この場合、潜在的な力）を表しています。つまり、オーラの強さ（前兆）とは、自分のイメージを再現する（夢などを叶える）力の度合いを意味しているのです。
エーテル体は身体に順応する
エーテル体は肉体と密接に関係していることから、エーテル体が身体に順応するのも頷ける要素だと言えます。肉体もエーテル体も、生きるために必要な身体であることから一体となって構成されています。他にも、アストラル体、メンタル体と呼ばれる身体も一体として構成されています。
エーテル体とは、次元の異なる霊的な身体のひとつであり、アストラル体とメンタル体と共に肉体と重なり合って構成されています。人の身体の形を構成するのも、エーテル体の役割と言ってもいいでしょう。つまり、私たち人間が現実世界で活動する身体とは、自分の本質的な部分でイメージし構成された姿であるということになります。
人は、器（肉体）をエーテル体および他二つの身体のイメージから形成され、役目を終えたら土などの自然を介して元の物質に還ります（物質分解）。つまり、エーテル体と肉体との関係は、自分の生成の始まりの部分を示すものであることを意味しているのです。
エーテル体とは、次元の異なる霊的な身体のひとつであり、アストラル体とメンタル体と共に肉体と重なり合って構成されています。人の身体の形を構成するのも、エーテル体の役割と言ってもいいでしょう。つまり、私たち人間が現実世界で活動する身体とは、自分の本質的な部分でイメージし構成された姿であるということになります。
人は、器（肉体）をエーテル体および他二つの身体のイメージから形成され、役目を終えたら土などの自然を介して元の物質に還ります（物質分解）。つまり、エーテル体と肉体との関係は、自分の生成の始まりの部分を示すものであることを意味しているのです。
エーテル体は感じられる
エーテル体を感じるとは、人に近づいた時に感じる存在感・違和感のことで、感覚でしか捉えられないオーラに触れていることを指します。オーラに触れるとは、肉体で触れているというより、自分で思い描いた感覚（表現できないイメージ）を空想的に再現して触れていると言ったほうがいいでしょう。
エーテル体を感じるには、エーテル体が存在しているイメージをすると共に、自分がなりたいと思う将来像（夢・目的地）や、楽しいと感じる出来事（安息・癒し）を想像する必要があります。こういった自分にとってプラスになるイメージとは、生命力の増幅に繋がることから、エーテル体を感じることが出来るようになります。
プラスの出来事を想像することで「やる気が出てきた・気が楽になった」という経験が、みなさんにもあるかと思います。つまり、「やる気が出てきた」という感覚は、エーテル体を感じていることを意味しているのです。そして、自分の生命力の増幅に繋がり、目標を達成することが出来るようになるのです。
エーテル体を感じるには、エーテル体が存在しているイメージをすると共に、自分がなりたいと思う将来像（夢・目的地）や、楽しいと感じる出来事（安息・癒し）を想像する必要があります。こういった自分にとってプラスになるイメージとは、生命力の増幅に繋がることから、エーテル体を感じることが出来るようになります。
プラスの出来事を想像することで「やる気が出てきた・気が楽になった」という経験が、みなさんにもあるかと思います。つまり、「やる気が出てきた」という感覚は、エーテル体を感じていることを意味しているのです。そして、自分の生命力の増幅に繋がり、目標を達成することが出来るようになるのです。
身体が欠乏してもエーテル体は残る
エーテル体は、身体が欠乏しても数か月のあいだ機能し続けると言われています。身体が機能し続けるのは、そこに「在りたい・ある」という思いが、エーテル体を介して繋ぎ止めているからです。
例えば、地縛霊といった存在は、現世に未練が「ある」思いが強いことから、その場に「存在したい」と残り続けます。つまり、「思い・イメージ」があるからその世界にとどまっているという原理が成り立っているのが分かります。また、肉体がなくなってもエーテル体が残ることを考えると、肉体は不要であるという考え方もできます。
つまり、この世を生きる上で本当に重要なのは肉体ではなく、エーテル体などの見えない部分ということになります。衰えても尚元気な人や死を迎えた人を見れば、肉体そのものは器でしかないというのがよく分かると思います。
例えば、地縛霊といった存在は、現世に未練が「ある」思いが強いことから、その場に「存在したい」と残り続けます。つまり、「思い・イメージ」があるからその世界にとどまっているという原理が成り立っているのが分かります。また、肉体がなくなってもエーテル体が残ることを考えると、肉体は不要であるという考え方もできます。
つまり、この世を生きる上で本当に重要なのは肉体ではなく、エーテル体などの見えない部分ということになります。衰えても尚元気な人や死を迎えた人を見れば、肉体そのものは器でしかないというのがよく分かると思います。
エーテル体とアストラル体と浄化
こちらの項では、「エーテル体・アストラル体とその浄化」に密接にかかわる行動、あるいは清潔に保つ方法についてまとめてみました。
エーテル体とアストラル体は、肉体と一体となっていることから、互いに影響を及ぼす関係にあります。例えばアストラル体は、エーテル体の外部に位置することから、アストラル体が汚れた状態だとエーテル体および肉体にエネルギー（栄養）が行き渡りません。
逆に、肉体やエーテル体の調子が悪ければ、感情を司るアストラル体に悪影響を及ぼします。このように全体の状態が悪くなることから、浄化して取り除く必要があるのです。それでは、その浄化の方法について見ていきましょう。
エーテル体とアストラル体は、肉体と一体となっていることから、互いに影響を及ぼす関係にあります。例えばアストラル体は、エーテル体の外部に位置することから、アストラル体が汚れた状態だとエーテル体および肉体にエネルギー（栄養）が行き渡りません。
逆に、肉体やエーテル体の調子が悪ければ、感情を司るアストラル体に悪影響を及ぼします。このように全体の状態が悪くなることから、浄化して取り除く必要があるのです。それでは、その浄化の方法について見ていきましょう。
引き寄せの法則をマスター
引き寄せの法則をマスターするには、まず『波動』というものを理解する必要あります。引き寄せの法則で語る『波動』とは、全ての物質（人間・動物・思考など）がもつ存在（概念）を意味します。
このことから『波動』は、その物事が発する本質を意味します。つまり、対象の本質（波動）を感じ理解することで、全て（夢・目標・終点・原点・概念など）をイメージすることができるのです。
このイメージこそが、引き寄せの法則の原理であり、イメージを継続・思い返すことで目的（夢など）が成されるのです。つまり、引き寄せの法則のマスターとは、夢を思い続けるための本質を見極めることなのです。
このことから『波動』は、その物事が発する本質を意味します。つまり、対象の本質（波動）を感じ理解することで、全て（夢・目標・終点・原点・概念など）をイメージすることができるのです。
このイメージこそが、引き寄せの法則の原理であり、イメージを継続・思い返すことで目的（夢など）が成されるのです。つまり、引き寄せの法則のマスターとは、夢を思い続けるための本質を見極めることなのです。
エーテル体を綺麗なまま維持
エーテル体とは霊的質料のことを指し、霊的質料とは『霊』といった物質として存在しているであろう『形ないもの』を意味します。
エーテル体には、化学エーテル、生命エーテル、反射エーテル、発光エーテルの四つ分類があり、エーテル体の維持とは、体温の維持など、有機体への生理機能を果たす化学エーテルに関連していると言われています。
化学エーテルとは、エーテルの成分のひとつであり、消化・吸収・解毒の役割を果たしています。つまり、エーテル体を綺麗なまま維持することは、人間の基礎的な循環（消化・吸収・解毒）の維持を意味しているのです。
エーテル体には、化学エーテル、生命エーテル、反射エーテル、発光エーテルの四つ分類があり、エーテル体の維持とは、体温の維持など、有機体への生理機能を果たす化学エーテルに関連していると言われています。
化学エーテルとは、エーテルの成分のひとつであり、消化・吸収・解毒の役割を果たしています。つまり、エーテル体を綺麗なまま維持することは、人間の基礎的な循環（消化・吸収・解毒）の維持を意味しているのです。
アストラル体は浄化が必要不可欠
浄化とは汚れを取り除き清潔にすることを指し、アストラル体は人間の欲望（食欲や性欲など）などの感情を司るエネルギー体のことを指します。
つまりアストラル体に浄化が必要なのは、感情の汚れが溜まっているからということになります。感情の汚れとは「怒り・恐怖・渇望」などのストレス、つまり感情を揺さぶる精神的な乱れを指します。
この負の感情をため込み過ぎると感情の制御が効かなくなり、極端な例だと『鬱』などの症状を引き起こします。他にもエゴの感情が強まり過ぎることで、生命エネルギーを吸い取る悪霊や浮遊霊に憑依されてしまうこともあります。
つまりアストラル体に浄化が必要なのは、感情の汚れが溜まっているからということになります。感情の汚れとは「怒り・恐怖・渇望」などのストレス、つまり感情を揺さぶる精神的な乱れを指します。
この負の感情をため込み過ぎると感情の制御が効かなくなり、極端な例だと『鬱』などの症状を引き起こします。他にもエゴの感情が強まり過ぎることで、生命エネルギーを吸い取る悪霊や浮遊霊に憑依されてしまうこともあります。
祈りを捧げる
祈りとは、願いを叶えて欲しいと神に願う行いなどを指し、その祈りを捧げる行いは、神の御心に従う儀式のことを指します。祈りをささげる前には、資格を得る（身を清める）必要があったり、夢（目標）を達成できない自分の足りない部分を認める必要があります。
祈りを捧げると、心・感情が豊かになり、全ての物事に対しての感謝を忘れなくなります。この感謝の心掛けは、独りよがりな感情の浄化と共に、感情の抑制を助けることから、全てのものを許せるようになります。つまり、祈りを捧げる行いとは、散らかった感情をきれいに整頓するアストラル体の浄化を意味するのです。
祈りを捧げると、心・感情が豊かになり、全ての物事に対しての感謝を忘れなくなります。この感謝の心掛けは、独りよがりな感情の浄化と共に、感情の抑制を助けることから、全てのものを許せるようになります。つまり、祈りを捧げる行いとは、散らかった感情をきれいに整頓するアストラル体の浄化を意味するのです。
パワースポットに足を運ぶ
パワースポットとは、山や海などの自然の多いところや神社や神殿などの聖域といった、地球に点在する特別な『場』のことを指します。エネルギースポット、気場とも呼びます。
パワースポットに足を運ぶと、良質なエネルギーを身体に取り入れることが出来るので、エーテル体やアストラル体を補強・修復することが出来ます。しかし、効果が強すぎたりすると逆効果になってしまう場合もあるので、自分の相性と良いパワースポットを探す必要があります。
つまりパワースポットは、肉体に影響を及ぼす霊的な身体の栄養補給にはうってつけの場所なのです。肉体的に問題ないのに体調がすぐれないという人は、パワースポットに行ってみることをお勧めします。
パワースポットに足を運ぶと、良質なエネルギーを身体に取り入れることが出来るので、エーテル体やアストラル体を補強・修復することが出来ます。しかし、効果が強すぎたりすると逆効果になってしまう場合もあるので、自分の相性と良いパワースポットを探す必要があります。
つまりパワースポットは、肉体に影響を及ぼす霊的な身体の栄養補給にはうってつけの場所なのです。肉体的に問題ないのに体調がすぐれないという人は、パワースポットに行ってみることをお勧めします。
フラワーエッセンスの浴槽
3 / 5
