目次
- 仙台の心霊スポット八木山橋
- 八木山橋詳細
- 八木山橋の場所
- 八木山橋へのアクセス
- 八木山橋の交通量
- 昼間の様子
- 夜間の様子
- 自殺の名所?!八木山橋の自殺や事故にまつわる噂
- 昭和初期に身投げが頻発したため派出所が設けられた
- 自殺防止のために改修工事が行われた
- 八木山橋の犠牲者数
- 八木山橋の自殺に関しては報道規制がかかっている
- 八木山橋の自殺者は錯乱状態や放心状態で自殺する
- 八木山橋の心霊目撃談
- 深夜に橋の下を見ると無数の手がある
- 存在しない電話ボックスに入るとあの世行き
- 雨の日に黒いマントの男が佇んでいる
- バス停付近の大木を切ろうとすると不幸なことが起きる
- 深夜に写真を撮ると無数のオーブが写り込む
- 八木山橋の心霊体験
- 手招きする女性
- 現在でも自殺者が殺到?
- 消防車や警察官らが駆けつけ通行止めに
- 最近の事件2018年5月と2019年2月
- Twitterの反応
- 霊能者が二度と行きたくない心霊スポット
- 日本全国の心霊スポット
- 【北海道】藻南公園花魁渕
- 【青森県】恐山
- 【茨城県】多良崎城址
- 【神奈川県】しとどの窟
- 【和歌山県】三段壁
- 【和歌山県】淡島神社
- 【大分県】青の洞門
- 【沖縄県】チビチリガマ
- 八木山橋に遊び半分で立ち寄ってはいけない
茨城県にある太良崎城跡地には、現在には城の面影はなく、野原があり、真っ赤な看板で何がそこにあったのかという場所を示すもののみあるだけで、心霊スポット感がないですが、真っ赤な看板が少し気持ち悪さを生み出しています。また、ここには多くの地縛霊が存在しとり、目撃証言や現象の体験談が多数あります。
多くは女性の霊であり、声が聞こえる、歩いてきたなど、また、ガシャンガシャンと、落ち武者が歩いてきたといった話があります。
多くは女性の霊であり、声が聞こえる、歩いてきたなど、また、ガシャンガシャンと、落ち武者が歩いてきたといった話があります。
【神奈川県】しとどの窟
via pixabay.com
神奈川県にある、しとどの窟は文化史跡・遺跡であり、岩橋山の戦いに敗れた源頼朝が隠れたとされています。中には、大小余りの石仏が並んでおり、昼間は観光客が多く訪れていますが、夜間は不気味な雰囲気が漂います。
また、不審な地蔵様もあり、首なし地蔵さんを3体見つけてしまうと強いが近いことを暗示するとの言い伝えがあります。首なし地蔵さんの近くには、女性の霊が出現するという話もありますので、注意は必要です。
天井から流れ落ちる水を飲むと厄払いの効果があるとされていますので、昼間に飲んでみるといいかもしれません。
また、不審な地蔵様もあり、首なし地蔵さんを3体見つけてしまうと強いが近いことを暗示するとの言い伝えがあります。首なし地蔵さんの近くには、女性の霊が出現するという話もありますので、注意は必要です。
天井から流れ落ちる水を飲むと厄払いの効果があるとされていますので、昼間に飲んでみるといいかもしれません。
【和歌山県】三段壁
via pixabay.com
和歌山県にある三段壁ですが、歴史のある観光名所であり、平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟です。しかし、ここにも心霊の噂があり、心霊スポットとして有名です。
昔、若い男女が岩に遺書を口紅で書き、入水自殺を行い、以降、毎年10人以上の方が身を投げているとされており、自殺所を亡霊たちが呼び寄せて水底へと誘うとされ、洞窟の警備をする方も、心霊騒動で逃げ出すほどだったといいます。
昔、若い男女が岩に遺書を口紅で書き、入水自殺を行い、以降、毎年10人以上の方が身を投げているとされており、自殺所を亡霊たちが呼び寄せて水底へと誘うとされ、洞窟の警備をする方も、心霊騒動で逃げ出すほどだったといいます。
【和歌山県】淡島神社
via pixabay.com
和歌山県にある淡島神社さんは、人形供養でものすごく有名な神社です。神社境内にはいわくつきのたくさんの人形やぬいぐるみたち、また、役目を終えた人形たちが置かれています。その中には人形の髪の毛が伸びる人形、動き出す人形があり、御寺でしっかりと保管されています。
いわくつきのものは、御寺の中で一般公開をせずに、きちんと保管されており、心霊スポットよりも、神社であり、神様をきちんと祀っている神聖な場所ですので、心霊スポットへ遊びで行くことはやめたほうがいいでしょう。
いわくつきのものは、御寺の中で一般公開をせずに、きちんと保管されており、心霊スポットよりも、神社であり、神様をきちんと祀っている神聖な場所ですので、心霊スポットへ遊びで行くことはやめたほうがいいでしょう。
【大分県】青の洞門
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大分県の青野洞窟は、諸国遍歴の旅に出ていた和尚様が、断崖絶壁に鎖をただつけただけの難所であった場所を渡る人が落ちて命を落とす光景をみて、ノミと槌だけで30年かけて彫りぬいたとされています。この洞窟は1906年に改装が行われており、車両が通れるように拡張もされたために、当時の原型はほとんどありません。
一部には和尚様がノミと槌で掘ったとされる跡が残っており、小説で発表されたことから、全国的に有名な場所となっています。しかし、和尚様が掘る前に、何人もの人が落ちて亡くなっており、幽霊がでるとされています。また、近辺には廃墟もあり、その場所も心霊現象が起こるとされています。
青の洞窟で起こる心霊現象には、人の声が聞こえる、御経のようなものが聞こえるといったことが言われています。
一部には和尚様がノミと槌で掘ったとされる跡が残っており、小説で発表されたことから、全国的に有名な場所となっています。しかし、和尚様が掘る前に、何人もの人が落ちて亡くなっており、幽霊がでるとされています。また、近辺には廃墟もあり、その場所も心霊現象が起こるとされています。
青の洞窟で起こる心霊現象には、人の声が聞こえる、御経のようなものが聞こえるといったことが言われています。
【沖縄県】チビチリガマ
via pixabay.com
沖縄県は、戦争で沢山の方が亡くなった土地ですので、戦時中の心霊が多く言われており、チビチリガマもその1つとして有名です。チビチリガマは、太平洋戦争末期に、民間の人たちが集団自決に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟です。
チビチリガマは「尻切れ洞」という意味で、避難壕に使われた場所であり、ここでは82人もの民間人が集団自決を遂げ、また、集団自決をした人たちの約6割が18歳以下の子どもであったといわれています。この場所は昼間でも空気が重く感じられ、夜になると、呻き声のようなものが聞こえ、遊び半分ではいってはいけない場所とされています。
戦時中の悲しい背景がある場所ですので、面白半分、軽い気持ちで行くことは絶対にしないでいただきたい場所です。
チビチリガマは「尻切れ洞」という意味で、避難壕に使われた場所であり、ここでは82人もの民間人が集団自決を遂げ、また、集団自決をした人たちの約6割が18歳以下の子どもであったといわれています。この場所は昼間でも空気が重く感じられ、夜になると、呻き声のようなものが聞こえ、遊び半分ではいってはいけない場所とされています。
戦時中の悲しい背景がある場所ですので、面白半分、軽い気持ちで行くことは絶対にしないでいただきたい場所です。
八木山橋に遊び半分で立ち寄ってはいけない
via pixabay.com
宮城県の全国的に有名な心霊スポット・自殺の名所である八木山橋について紹介をしてきましたが、やはり、多くの方が亡くなっている場所であり、心霊現象が起こっている場所でもあるので、肝試しなど、面白半分では立ち寄ってはいけない場所だといえます。心霊体験したことないから大丈夫というわけではなく、人が亡くなっている場所には面白がっていくものではないのです。
もちろん、全員がこの橋で霊体験や体調不良を訴えることはありません。しかし、少なからず、そういったことを体験する方がいますので、霊感がある方や感情に敏感な方はそういった心霊スポットには近づかない方がいいでしょう。
心霊スポットと呼ばれる場所には、きちんと背景があり、この背景についてよく知ることも大事だといえるでしょう。観光地も多くありますので、心霊を目的ではなく、観光を楽しんでみてくださいね。
もちろん、全員がこの橋で霊体験や体調不良を訴えることはありません。しかし、少なからず、そういったことを体験する方がいますので、霊感がある方や感情に敏感な方はそういった心霊スポットには近づかない方がいいでしょう。
心霊スポットと呼ばれる場所には、きちんと背景があり、この背景についてよく知ることも大事だといえるでしょう。観光地も多くありますので、心霊を目的ではなく、観光を楽しんでみてくださいね。
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