2019年7月29日 更新

【2019年版】心身が浄化し運気が上がる強力待ち受け画像26選!

平成から令和になり、2019年も後半を迎えていますが、まだ幸運をつかみ切れていない人は、待ち受け画像で幸運の波に乗ってみませんか?心身を浄化するための強力な待ち受け画像には、どんな効果があるのか?自分にはどんな画像がいいのか?見てみてください。

大黒様は『大黒天(だいこくてん)』に対して親しみを込めた庶民が使う言葉で『七福神』の一柱です。ヒンドゥー教の『シヴァ神』の化身である『マハーカーラ』は、インド密教に取り入れられ、仏教にも取り入れられました。『マハー』=「大or偉大」で『カーラ』=「時or黒(暗黒)」を意味するので『大黒天』と名づけられました。

インドで「青黒い身体に憤怒相をした護法善神」とされる大黒天は、日本では、大黒(だいこく)が大国に通じるため、神道神『大国主』と混同され「破壊と豊穣の神」として信仰され、後に七福神の一柱の大黒様として「食物・財福を司る神」りました。

室町時代には民族的信仰と習合されて「微笑の相」が加えられ、江戸時代には「米俵に乗る」像容となり、現在では「米俵に乗り福袋と打出の小槌を持った微笑の長者形」=「商売繁盛の神」とされます。

ガネーシャ

Incense Indian Aromatic - Free photo on Pixabay (516344)

ガネーシャ(गणेश, gaṇeśa)は、ヒンドゥー教の神の一柱で、サンスクリット(インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語)で『群衆(ガナ)の主(イーシャ)』を意味する名前です。

『ヴィナーヤカ(Vināyaka、無上)』『ヴィグネーシュヴァラ(Vighneśvara、障害除去)』『ガネーシャ(Gaṇeśa、群集の長)』『ガナパティ(Gaṇapati、群集の主)』との神の中で、元来は障害神でしたが、あらゆる障害を司る故に障害を除去する善神へと変化し、インドでは「現世利益をもたらす神」とされ絶大な人気があります。

「太鼓腹の人間の身体」「 片方の牙の折れた象の頭」「4本の腕」を持ち、あらゆる障害を除くので、あらゆる開始時にまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされます。インドの店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれ、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどです。

角大師

Sunrise Sun Clouds - Free photo on Pixabay (516353)

角大師とは、正月三日に亡くなったので『元三大師』とも呼ばれる18代目の天台座主『慈恵大師』が、73才の時に世の厄災をうれいてあらわした「病気はもとよりあらゆる厄災から逃れられる護符」です。

世に疫病が流行っていた永観2年(994)、疫病神が慈恵大師にも襲ってきたそうです。慈恵大師は指で疫病神に触れ、弟子に全身大の鏡を持ってくるように命じ、鏡の前で静かに観念三昧しました。

鏡の中で降魔して骨ばかりの恐ろしい鬼になった姿を弟子が描き写し、その絵を版木に彫りおこしお札を刷り「この札を人々に配布して戸口に貼り付けるようにすれば、邪魔は近づかず、疫病はもとより一切の厄災から逃れられるであろう」と弟子たちに示しました。

邪気払いできる待ち受け画像

Woman Girl Freedom - Free photo on Pixabay (516354)

運気アップグッズの画像を待ち受けにすると「運気アップ効果」があり、邪気払いできる画像を待ち受けにすると邪気払いできる効果があります。

浄化する前に、邪気があるなら先にそれを払わなければ浄化しにくくなります。邪気を排除することで、空間や人物等を浄化、パワーアップできるのです。

ここでは「どのような画像がいいのか」「どんな効果があるのか」なども解説しながら、邪気払いできる待ち受け画像を紹介していきます。

五芒星

Eclipse Twilight Moon - Free image on Pixabay (516357)

『五芒星(ごぼうせい)(five-pointed star)』は、中心に五角形が現れる図形で表され、互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、5つの角を持つ星マークです。『五光星』『五稜星』『五角星』『ペンタグラム(pentagram)』『五線星』『星型五角形(星型正五角形)』とも呼ばれます。

5つの要素を並列的に図案化できる図形として世界中で使われています。五芒星は「魔術の記号」とされ、守護に用いることもありますが、上下を逆向きにして「サタニズム」として悪魔の象徴としてとらえる際には『デビルスター』と呼ばれます。

六芒星

Tree Lake Reflection - Free photo on Pixabay (516360)

『六芒星(ろくぼうせい、りくぼうせい)』は、六本の線分が交差する図形で、六角形の各辺を延長することでできる星型多角形の一種で『六角星』『六線星』『星型六角形』『ヘキサグラム (hexagram))』とも呼ばれます。

日本では、竹編みの籠の編み目を図案化した『籠目』という文様があり、魔除けと用いられたり、伊勢神宮周辺にある石灯籠で籠目が刻まれています。『籠目紋』という家紋として「籠目」「丸に籠目」などが使用されています。

ユダヤ教がなにかの教義上から『六芒星』を神聖なものとして見ているというような事実はありませんが、17世紀以降、伝統的にユダヤ人を表わす記号として定着し、ユダヤ人の国であるイスラエルの国旗には『ダビデの星』と呼ばれる青色の六芒星が描かれています。

アジサイ

Bloom Hydrangea Blossom - Free photo on Pixabay (516361)

七夕のように世間によく知られているものではありませんが、日本の広い地域で行われてきた風流で美しい邪気払に、紫陽花でつくる『花守り』があります。

あじさいを摘み、葉を落とし、大きめの1輪orブーケにします。和紙や半紙に、願い事、生年月日、名前を書いて細く折り、紫陽花の花の下にくくり付けます。和紙で花束のようにくるみ、枝の部分は奇数の水引で結び、枝の先に麻ひもなどで吊るせるようにします。

境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るしますが、トイレに吊るすと婦人病を退けるとされます。

サボテン

Pots Plants Cactus - Free photo on Pixabay (516363)

風水では、尖ったものには「運気を跳ね返す効果」があり、サボテンは「悪い気を吸い込む力」があり、サボテンを置いた場所は浄化できるとされます。

日本でも、ヒイラギを家の扉に飾り、松をお正月に飾る習慣は「魔除け」という意味でされます。鋭いものは「よい運気まで吸ってしまう」とされるので、日光が入る部屋の南側や吉が多い場所には置かないように気を付けましょう。 サボテンが枯れるのは「その場所のエネルギーが良くない」とされます。

アロエ

Aloe Vera Barbadensis Lily Of - Free photo on Pixabay (516365)

サボテンと同じく、アロエも「尖ったもの」として邪気払いできる植物とされます。ただし、尖ったものは「よい運気まで吸ってしまう」ともされるので、日光が入る部屋の南側や吉が多い場所には置かないように気を付けましょう。

植物は待ち受け画像としても自然ですが、ネットから拾った待ち受け画像より自分で撮った待ち受け画像のほうが効果的です。なかなか見かけない植物ではないので、自分でとって待ち受け画面にして持ち歩くことをおすすめします。

ピンクと白の花

Flower Nature Flora - Free photo on Pixabay (516366)

中国では昔「奇数の数字が重なる月には良くないことが起きる」と考えられ、邪気払いの意味を込めて宴会をしました。節句とは「中国の暦法で定められている季節の変わり目」です。五節句の1つ「桃の節句」=「ひな祭り」は、「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれ、女子のみのお祭りではありませんでした。

中国では「桃の木に邪気払いの効果がある」とも言われ、桃の節句の日に桃の花を飾り、桃の花のお酒を飲む風習もありました。桃の花は『白桃花(はくとうか)』と言われるので、ピンクと白の花は「邪気払いができる」というわけです。

不運を断ち切る待ち受け画像

Girl Woman Joy Of Life - Free photo on Pixabay (518544)

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