目次
- ハイヤーセルフとは
- 高次元に存在するもう一人の自分
- 今生で何をするか決定した存在
- 好調な自分を「ハイヤーセルフと繋がっている」と表現する
- 自身を導く存在
- 潜在意識として存在している
- 輪廻転生をしてもその存在は変わらない
- ハイヤーセルフの誤認
- 守護霊や守護天使など第三者の霊ではない
- 繋がっていない時も存在している
- 瞑想で擬人化する潜在意識とは異なる
- ハイヤーセルフとチャネリング
- チャネリングとは高次元な存在と対話・繋がること
- チャネリング相手は1人1つとは限らない
- チャネリングは当人の覚醒度合いによってメッセージが異なる
- ハイヤーセルフと繋がった際の感覚や特徴
- 普段よりも調子が格段に良い
- 才能が突然開花する
- 第三者のような声がする
- 岐路に立たされた時直感で進む道を決断できる
- ツインソウルが見つかる
- ハイヤーセルフとつながる方法
- 心身共に健康な状態を作り上げる
- 潜在意識と顕在意識が存在していることを理解する
- 瞑想など静かで穏やかな時間を作りハイヤーセルフに意識を向ける
- 直感や対話を感じた状況をメモし意図的にそれらの状態を作り上げる
- 日常生活に瞑想やハイヤーセルフへの干渉を定着させる
- ハイヤーセルフの存在が信じられなくても潜在意識に目を向けるのは重要
- 人は潜在意識が90~97%の割合を占めていると言われている
- 潜在意識は無意識に自身の人生に影響を与える
- 潜在意識には自覚できなかった能力が存在する
- ハイヤーセルフを利用した人々に注意
- 有料占いや有料鑑定ではハイヤーセルフとは繋がれない
- 第三者がハイヤーセルフと自身を結びつけることはできない
- 自身もまたハイヤーセルフと他者を結びつけることはできない
- ハイヤーセルフと繋がる=幸せが約束されるわけではない
- 人々はなぜスピリチュアルに惹かれるのか
- 不思議な体験を実際に経験したから
- 物事や自分自身に意味を見出したい
- 不安定な環境下のため安らぎを感じたいから
- 証明されていない事柄が多数存在するから
- ハイヤーセルフの存在は否定も肯定もできない
自分の調子が良いときには、「ハイヤーセルフと繋がっている」と言いますが、基本的にはそのような状況は稀です。場合によっては、自分の運命を呪いたくなるほど、辛いことが立て続けに起こるようなこともあるでしょう。
そのような状況下に置かれた際、人によっては「ハイヤーセルフと繋がっていない」「ハイヤーセルフが離れて行ってしまった」などと考えることもあります。しかし、ハイヤーセルフは繋がっていない状態でも存在しているのです。
そういった辛い状況も、ハイヤーセルフがその人を導くために用意したものだということでしょう。
そのような状況下に置かれた際、人によっては「ハイヤーセルフと繋がっていない」「ハイヤーセルフが離れて行ってしまった」などと考えることもあります。しかし、ハイヤーセルフは繋がっていない状態でも存在しているのです。
そういった辛い状況も、ハイヤーセルフがその人を導くために用意したものだということでしょう。
瞑想で擬人化する潜在意識とは異なる
via pixabay.com
ハイヤーセルフは、瞑想することで擬人化させることができる潜在意識とは根本的に違います。「ハイヤーセルフは潜在意識の中に存在している」ということを先に書きましたが、あくまで「中に存在している」のであって、「潜在意識そのもの」ではないのです。
潜在意識はあくまで自分自身の一部であるのに対し、ハイヤーセルフは自身よりもさらに高度な存在なのです。潜在意識を通して繋がっているとはいっても、そのものではないので注意しましょう。
潜在意識はあくまで自分自身の一部であるのに対し、ハイヤーセルフは自身よりもさらに高度な存在なのです。潜在意識を通して繋がっているとはいっても、そのものではないので注意しましょう。
ハイヤーセルフとチャネリング
via pixabay.com
ハイヤーセルフは、守護霊や守護天使などといった、高次元の存在と混同されがちだということを書きましたが、高度な次元の存在と、意図的に繋がったり対話したりする方法があるのです。その方法は「チャネリング」と呼ばれ、スピリチュアルの分野ではよく使われています。
ハイヤーセルフと繋がることのように、「チャネリング」を行うことによって、人生を良い方に向かわせることも可能だとされていますが、この二つに違いなどはあるのでしょうか?ここでは、チャネリングについて掘り下げていきましょう。
ハイヤーセルフと繋がることのように、「チャネリング」を行うことによって、人生を良い方に向かわせることも可能だとされていますが、この二つに違いなどはあるのでしょうか?ここでは、チャネリングについて掘り下げていきましょう。
チャネリングとは高次元な存在と対話・繋がること
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「チャネリング」というのは、自身の意識の中で、目には見えない高次元の存在と繋がり、その存在からメッセージを受け取ることなのです。
このチャネリングというのは、古くから世界中でその名称を変えて行われてきました。憑依だとか、シャーマニズム、降霊術などというものがそれにあたります。
このチャネリングは、霊能力者や占い師などがよく行いますが、やり方さえ覚えれば、誰しもが高次元の存在と繋がることができるのです。
このチャネリングというのは、古くから世界中でその名称を変えて行われてきました。憑依だとか、シャーマニズム、降霊術などというものがそれにあたります。
このチャネリングは、霊能力者や占い師などがよく行いますが、やり方さえ覚えれば、誰しもが高次元の存在と繋がることができるのです。
チャネリング相手は1人1つとは限らない
via pixabay.com
チャネリングを行ううえでのポイントは、どのような存在と繋がって、どのようなメッセージを受け取るのかを明確に意識するということです。
チャネリングの相手は、天使だったり、宇宙人だったり、霊的な存在だったりと、あらゆる高次元の存在対象になっています。さらに言えば、霊的な存在と繋がるとしても、どの霊と繋がるかということも意識する必要があるのです。
闇雲にチャネリングを行おうとすれば、うまく繋がれないばかりか、悪意のある存在に繋がってしまう危険性もあるということを忘れてはなりません。
チャネリングの相手は、天使だったり、宇宙人だったり、霊的な存在だったりと、あらゆる高次元の存在対象になっています。さらに言えば、霊的な存在と繋がるとしても、どの霊と繋がるかということも意識する必要があるのです。
闇雲にチャネリングを行おうとすれば、うまく繋がれないばかりか、悪意のある存在に繋がってしまう危険性もあるということを忘れてはなりません。
チャネリングは当人の覚醒度合いによってメッセージが異なる
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チャネリングには、憑依や自動筆記など、いくつかの種類があり、それぞれに特色があります。憑依のような形であれば、チャネリングを行う者は自身の意識が無い状態、つまりトランス状態となりますが、それに対して、自動筆記のような形であれば、当人は意識を残したままです。
このように、チャネリングは、それを行う人物の覚醒度合いによって、その交信する対象や、受け取るメッセージなどが大きく変わってくるという特徴があります。
このように、チャネリングは、それを行う人物の覚醒度合いによって、その交信する対象や、受け取るメッセージなどが大きく変わってくるという特徴があります。
ハイヤーセルフと繋がった際の感覚や特徴
via pixabay.com
ハイヤーセルフと繋がっている人は、自身の内面や交友関係などの部分において、それ以前と比べて大きな違いが生じるといいます。
しかし、ハイヤーセルフという存在を知らなければ、こういった変化をハイヤーセルフと繋がったことによるものだということは認識できませんし、知っていたとしても、なかなか受け入れられないケースも多いようです。
ここでは、ハイヤーセルフと繋がることで現れる変化について、紹介していきます。事前に知っていれば、このような変化も幾分か受け入れやすくなるのではないでしょうか。
しかし、ハイヤーセルフという存在を知らなければ、こういった変化をハイヤーセルフと繋がったことによるものだということは認識できませんし、知っていたとしても、なかなか受け入れられないケースも多いようです。
ここでは、ハイヤーセルフと繋がることで現れる変化について、紹介していきます。事前に知っていれば、このような変化も幾分か受け入れやすくなるのではないでしょうか。
普段よりも調子が格段に良い
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ハイヤーセルフと繋がることで、体の奥底からエネルギーが満ち溢れるような感覚になり、なんとなく体の調子が良くなったような気分になります。
これは、自身の魂と触れ合ったことがきっかけで、体の中に眠っていたエネルギーが交流するようになるからだとされています。
また、怒りや悲しみといった負の感情は自身にとっても害悪であると考えるようになり、それらが生まれることが少なくなります。そして、代わりに愛や慈悲といった喜ばしい感情が増えていくのです。
これは、自身の魂と触れ合ったことがきっかけで、体の中に眠っていたエネルギーが交流するようになるからだとされています。
また、怒りや悲しみといった負の感情は自身にとっても害悪であると考えるようになり、それらが生まれることが少なくなります。そして、代わりに愛や慈悲といった喜ばしい感情が増えていくのです。
才能が突然開花する
via pixabay.com
ハイヤーセルフと繋がることで、自分自身の本質が見えてくるようになります。そのため、本当に自分がやりたいこと、本当に自分に適した仕事が何なのか、ということに気付きます。
その結果、ハイヤーセルフと繋がった人は自身の才能を開花させ、本当に自分に合った場所で遺憾なくその力を発揮することができるようになるのです。
直感力や、第六感のようなものも冴えるので、よりクリエイティブに活動することができるようになるのも特徴です。
その結果、ハイヤーセルフと繋がった人は自身の才能を開花させ、本当に自分に合った場所で遺憾なくその力を発揮することができるようになるのです。
直感力や、第六感のようなものも冴えるので、よりクリエイティブに活動することができるようになるのも特徴です。
第三者のような声がする
via pixabay.com
ハイヤーセルフと繋がると、自分ではない第三者の声のようなものが聞こえるとされています。それは、これまで述べてきたような、その人を正しい方向へ導こうとする声であり、場合によっては無理難題のようにも思えてしまうのです。
この声を受け取った人の中には、それがハイヤーセルフであると認識できない人も多く、神様からのお告げだと考えたり、「何者かが自分の頭を乗っ取ろうとしている」なんてことを考えてしまうケースもあります。
この声を受け取った人の中には、それがハイヤーセルフであると認識できない人も多く、神様からのお告げだと考えたり、「何者かが自分の頭を乗っ取ろうとしている」なんてことを考えてしまうケースもあります。
岐路に立たされた時直感で進む道を決断できる
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