目次
- 真我とは
- 真我と無我の違い
- 真我とはこの世は本来何も存在しないという事
- 無我とは自我を消した状態である事
- 欲や嫉妬心などネガティブな人間らしさを消し去った状態
- 人生とあの世の解釈
- この世は仮想現実
- 現在の人生は自身が選択している
- メインとして生きる世界はあの世である
- あの世は時間や空間を超越した高次元な世界
- あの世には試練や感動が存在しない
- あの世は一元性
- 自らの魂の切れ端をあの世からこの世に宿らせている
- この世で経験や試練を繰り返し魂を向上させることが目的
- 魂は輪廻転生を何度も繰り返し少しずつ学んでいる
- 死への解釈
- この世では「死」は悲しい出来事
- 本来は「死」はあの世に帰るということ
- この世からあの世に帰る際この世の記憶がすぐに消えるわけではない
- この世の記憶を保ち反省する場所が存在する
- ソウルメイトなどと合流し情報交換を行う
- あの世に帰り次の準備を始める
- 真我を理解する事の意味
- 人生の困難を受け入れられる
- 人生の困難の意味を探し向上することができる
- 積極的に人生を楽しむことができる
- 死への恐怖がなくなる
- 生きる意味や自分の意味が理解できる
- 真我の間違った解釈
- 人生はシナリオとして完成されておりあがいても無駄
- 人間に自由意志はないという思考の放棄
- メインのあの世へ行くためこの世の強制終了
- 真我の正しい活用方法
- 肩の力を抜いて人生を謳歌する
- 困難に屈しずチャレンジし経験を積む
- 死を極度に意識せず前向きに生きる
- 過去や未来に囚われず今を生きる
- 真我を理解すると生きることが少しだけ楽になる
真我の間違った解釈として、「人生はシナリオとして完成されているので、どうあがいても無駄である」というような解釈です。これは真我の間違った解釈としてあげることができます。今の自分の現実というのは、過去に積み上げてきた自分の選択によるものである事を解説しました。
魂は、自分の魂を向上させるために、この世に肉体という物質を借りて生まれてきました。しかし、向上させるのもさせないのも、自分で選択することができます。すでにシナリオは出来上がっているから、何もしなくてもいい。また、何をしてもムダという考えは間違った解釈です。
今の自分の人生は過去の自分の積み重ねであり、これからの自分の人生は、今この瞬間の自分の選択の積み重ねで作られていくのです。
魂は、自分の魂を向上させるために、この世に肉体という物質を借りて生まれてきました。しかし、向上させるのもさせないのも、自分で選択することができます。すでにシナリオは出来上がっているから、何もしなくてもいい。また、何をしてもムダという考えは間違った解釈です。
今の自分の人生は過去の自分の積み重ねであり、これからの自分の人生は、今この瞬間の自分の選択の積み重ねで作られていくのです。
人間に自由意志はないという思考の放棄
via pixabay.com
真我の間違った解釈として、「人間に自由意志はない、という思考の放棄」を挙げることができます。人生のシナリオは決まっていて、どうあがいても無駄という間違った解釈を紹介しました。「人間に自由意志はないという思考の放棄」というのも同じことが言えます。
魂はこの世で肉体という物質を借りて試練を受けにやってきました。しかし「自由に意思を持ち、選択をすることができる」のです。人間に自由意志はないという思考を持ってしまう事は、思考停止してしまうことで、この世で生きる事を放棄していることと同じになってしまいます。そうすれば魂は学びを得る事ができず、もう一度この世にきて試練を受けなければならなくなるのです。
魂はこの世で肉体という物質を借りて試練を受けにやってきました。しかし「自由に意思を持ち、選択をすることができる」のです。人間に自由意志はないという思考を持ってしまう事は、思考停止してしまうことで、この世で生きる事を放棄していることと同じになってしまいます。そうすれば魂は学びを得る事ができず、もう一度この世にきて試練を受けなければならなくなるのです。
メインのあの世へ行くためこの世の強制終了
via pixabay.com
真我の間違った解釈として、「メインのあの世へいくために、この世の強制終了をする」という間違った解釈です。この世が辛すぎる。困難ばかりが立ちはだかって、どうしても乗りえ超えたくない。あの世は本来自分がいた場所だからあの世に帰りたいと、自らこの世での命を強制終了する事は、間違った解釈です。
魂というのは、永遠に生き続けるのです。学びを得ることができなければ、もう一度この世に肉体という物質を借りて試練を受けに来るのです。困難に合わせようとするのです。結果に関係なく、困難に向き合う姿勢こそが、魂の学びなのです。
魂というのは、永遠に生き続けるのです。学びを得ることができなければ、もう一度この世に肉体という物質を借りて試練を受けに来るのです。困難に合わせようとするのです。結果に関係なく、困難に向き合う姿勢こそが、魂の学びなのです。
真我の正しい活用方法
via pixabay.com
ここまでは、真我の間違った解釈を紹介してきましたが、ここからは、真我の正しい活用法を紹介していきます。「肩の力を抜いて、人生を謳歌する」事が大切ですし、「困難に屈することなくチャレンジして、経験を積む」という事がとても大切です。
また、「死を極度に意識せずに、前向きに生きる」という事がとても大切です。そして、「過去や未来にとらわれずに今この瞬間を生きる」という事が大切です。以下に詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、「死を極度に意識せずに、前向きに生きる」という事がとても大切です。そして、「過去や未来にとらわれずに今この瞬間を生きる」という事が大切です。以下に詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
肩の力を抜いて人生を謳歌する
via pixabay.com
真我の正しい活用方法として、「肩の力を抜いて、人生を謳歌する」ということが非常に大切です。私達は、自分で自分の人生を創造していく事ができます。今の時代というのは、「生きる事」を選択することができるのです。強制的に死を選択しなければならないという時代ではないのです。
ですから、肩の力を抜いて、思いっきり自分の人生を謳歌しましょう。難しいことを考える必要はありません。困難が立ちはだかったら、「意味があるのだろうな」という気持ちで、肩を抜いて、思いっきり立ち向かってみましょう。
ですから、肩の力を抜いて、思いっきり自分の人生を謳歌しましょう。難しいことを考える必要はありません。困難が立ちはだかったら、「意味があるのだろうな」という気持ちで、肩を抜いて、思いっきり立ち向かってみましょう。
困難に屈しずチャレンジし経験を積む
via pixabay.com
真我の正しい活用方法として、「困難に屈することなく、チャレンジして経験を積む」という事を意識してみましょう。魂は、あの世で決めています。「この世では、こういった困難に立ち向かってみよう」と。ですから、困難が立ちはだかるのは、当然といえば当然なのです。
その為に生まれてきたのですから。しかし、その困難に立ち向かうか、やめて逃げるかは自分で決められます。そして、結果は関係ありません。結果はどうであれ、立ち向かったのか?逃げたのか?で、魂の学びというものは異なります。
ぜひ、困難に屈することなく、チャレンジしてみましょう。結果は関係なくチャレンジするかしないのかが大切なのです。どんどん経験を積んで、魂を向上させていきましょう。
その為に生まれてきたのですから。しかし、その困難に立ち向かうか、やめて逃げるかは自分で決められます。そして、結果は関係ありません。結果はどうであれ、立ち向かったのか?逃げたのか?で、魂の学びというものは異なります。
ぜひ、困難に屈することなく、チャレンジしてみましょう。結果は関係なくチャレンジするかしないのかが大切なのです。どんどん経験を積んで、魂を向上させていきましょう。
死を極度に意識せず前向きに生きる
via pixabay.com
真我の正しい活用方法として、「死を極度に意識せずに、前向きに生きる」という事を意識していきましょう。死を極度に恐れてしまうと、自由に生きる事ができなくなってしまいます。人は、恐怖を目の前にすると、動けなくなるという性質があります。
ぜひ死というものを極度に恐れずに、今ここに生きていることを最大限に楽しんで、前向きに生きてみましょう。ここは、学びの場です。魂は肉体がなくなっても永遠に生き続けることができますので、極度に恐れる事をやめて、前向きに生きていきましょう。
ぜひ死というものを極度に恐れずに、今ここに生きていることを最大限に楽しんで、前向きに生きてみましょう。ここは、学びの場です。魂は肉体がなくなっても永遠に生き続けることができますので、極度に恐れる事をやめて、前向きに生きていきましょう。
過去や未来に囚われず今を生きる
via pixabay.com
真我の正しい活用方法として、「過去や未来にとらわれずに、今を生きる」という事を意識していきましょう。私達が生きることができるのは、「今」だけです。タイムスリップして過去に戻ることはできないですし、未来へ飛んでいくこともできません。
人が悩む時には、だいたいが、過去への後悔か、未来への不安です。過去にとらわれてしまえば後悔ばかりの毎日になり、未来にとらわれていれば、不安な毎日を過ごす事になります。どうか、過去や未来にとらわれずに、「今この瞬間」を大切に生きていってください。
人が悩む時には、だいたいが、過去への後悔か、未来への不安です。過去にとらわれてしまえば後悔ばかりの毎日になり、未来にとらわれていれば、不安な毎日を過ごす事になります。どうか、過去や未来にとらわれずに、「今この瞬間」を大切に生きていってください。
真我を理解すると生きることが少しだけ楽になる
via pixabay.com
真我を理解することで、生きることが少しだけ楽になります。今現在が、苦しくてどうしようもない時にも、これはあえて困難に立ち向かわせて、学びを得ようとしているんだという事が分かれば、気持ちが楽になるものです。
ゴールの見えない真っ暗な階段を登るのは、誰だって怖いものです。しかし、ゴールや、理由がこのように明確になれば、その不安は和らぐのです。ぜひ真我を理解して、今この瞬間を大切に生きていってください。
ゴールの見えない真っ暗な階段を登るのは、誰だって怖いものです。しかし、ゴールや、理由がこのように明確になれば、その不安は和らぐのです。ぜひ真我を理解して、今この瞬間を大切に生きていってください。
4 / 4