2019年10月12日 更新

シルバーバーチとは?信憑性は?シルバーバーチの霊訓についても

20世紀初頭に話題を呼んだ霊界通信『シルバーバーチ』。その記録は嘘か誠か。ここではシルバーバーチの霊訓と信憑性、仕事とスピリチュアルの関係、肉食を禁じる考え方、スピリチュアリズムに基づいたお金の使い方について解説していきます。

寄付の価値は「自己犠牲」によりつく

Death Memory Accident - Free photo on Pixabay (383867)

スピリチュアリズムの人々は、稼いだお金を何に使っているのでしょうか?多くの場合は自己犠牲の精神に基づき、世の中の恵まれない人たちに無償で寄付します。

シルバーバーチに限らず、高級霊の多くは自己犠牲を尊い思想であると考えています。寄付金の価値は金額ではなく「どれだけ自分の生活を切り詰めたか」によって決まるとされています。

人々の幸福のために買って出る自己犠牲は、霊界においても相応の霊的成長を促されます。これに私利私欲が混ざってしまうと、どれほど犠牲を払っても霊的価値には一切結びつきません。

お金への姿勢は霊性の指標である

Religion Faith Cross - Free photo on Pixabay (383873)

現世の人々は能力の優劣、財産の大きい小さいの尺度ばかりで他人を評価しがちです。スピリチュアリストになりたければ、目に見える物よりもまず霊的な真理に目を向け、周囲に流されず物事を判断できるようにならなければなりません。

寄付に関しても同様のことが言えます。優れた霊性の持ち主は物欲に囚われることなく、例え周囲に褒められずとも、自分より恵まれない人のために手を差し伸べることができます。

稼いだお金を何のために使うのか。誰のために使えるのかは、その人の霊性によって決まります。

スピリチュアリズムから見た肉食

Piranhas Nightmare Fish Swarm - Free image on Pixabay (383881)

多くの宗教は肉食に反対で、命あるものの殺生を禁じています。スピリチュアリズムも肉食に強く反対していますが、そのきっかけを作ったのが他でもないシルバーバーチでした。

動物に強い愛着を持つシルバーバーチは、肉食に反対的な姿勢を示しています。特に狩猟や動物実験は「虐待である」と、強い批判の声を上げています。

「人類は進化する事で菜食主義になっていく」と唱えたシルバーバーチ。ここでは、スピリチュアリズムの人々が肉食に反対する様々な理由を解説していきます。

スピリチュアリズムは肉食には反対している

Grill Party Sommerfest - Free photo on Pixabay (383884)

スピリチュアリズムは以下の4点から肉食に反対しています。

1.命は神のものであり、人間が勝手にそれを奪うことは許されない。
2.人間と動物は共存する関係であり、権利も等しく適用されなければならない。
3.肉食は大地の恵みを不公平に分配するため、結果として人類虐待に繋がる。
4.肉食は人間の霊的成長に悪影響を及ぼす。

他にも動物は人間と同じように痛みを感じる、どんな動物でも家族になれる等、様々な理由があります。こうした考えが人々の反発を買うと分かっていながら、シルバーバーチは真実を真実として主張していくことを決意しました。

命は神のもの

Fantasy Guardian Angel - Free image on Pixabay (383889)

スピリチュアリズムでは、地球上における全ての生命は神が創り出した物とされています。地球、ひいては宇宙に内在する生命ひとつひとつが神の表現物だからこそ『神聖』であるとされます。

命が自分ではなく神の物だからこそ、それは動物に関しても同様のことが言えます。現在の地球では動物の肉を食料にすることが当たり前のように行われていますが、スピリチュアルではそれが人殺しと同じ霊的罪を犯すことになると考えています。

シルバーバーチは、地球が全ての惑星の中で下から2番目の霊的進化レベルにあることを明かしました。宇宙に無数とある惑星の中で、動物の肉を食べるのは地球人だけであるということです。

人間に生存権があるのなら動物にも適用すべき

Baby Zebra Safari Serengeti - Free photo on Pixabay (383903)

「生存権は人間にも動物にも等しく適用される」と主張するスピリチュアリズムの人々は、肉食が神の摂理に反した行為であると考えています。

全ての人間に等しい生存権が適用されるようになったのは、第二次世界大戦が終結したつい最近のことだと言われています。殺し合い(戦争)が間違いであるとの共通認識を持てたのも、地球人が霊的に進歩できた証だったのです。

しかし現在の人々は、動物にまで同じ生存権を認める段階には至っていません。「人間は万物の霊長」という考えこそ、誤った優越心を植え付ける要因であるシルバーバーチは訴えました。

動物も人間のように「痛い」

Lion Hunting Stalking - Free photo on Pixabay (383912)

食料にする目的で動物を檻に閉じ込め、大きくなれば容赦なく殺す。これは動物にこの上ない苦痛をもたらす行為であると、シルバーバーチは訴えています。

食料とされる動物たちにも、人間と同じ痛み、苦しみ、恐怖心があります。肉体的な痛みだけでなく、狭い場所で殺されると分かれば、誰でも発狂しそうなほどの精神的苦痛を味わうことになります。
Cows Cattle Farm - Free photo on Pixabay (395761)

それでも人間は、必要に迫られて動物を食料としなければならないことがあります。シルバーバーチはそうした事情も踏まえた上で、以下のような次善の策を示しました。

「どうしても殺す必要がある時は、なるべく苦痛を与えない方法を取らないといけません。残酷な殺し方は止めてください。苦痛を与えないように、殺し方を工夫してください」

神の摂理に反した悪の行動をとる時は、大悪よりも小悪を選択しなさいという、シルバーバーチらしい考えに基づいた結論でした。

どんな動物も家族になれる

Dog Herd Canine - Free photo on Pixabay (383919)

シルバーバーチは人間の霊魂を「グループ・ソウル」、動物の霊魂を「グループ・スピリット」と呼んで区別しています。この二つは家族として共存し合えるというのがスピリチュアリズムの考え方です。

現在の世の中ではペットを飼う人々の数が急増し、家族の一員として愛情関係を築いています。神に愛された人間が劇的な霊的進化を得られるのと同じく、動物も人間に愛されることで自我や人格を発達させることができます。

主人にかわいがられたペットは、主人が他界した時に霊界で出迎える役を担っています。人間と動物の間で固い絆が結ばれると、死後もその関係が続いていくと言われています。

信憑性について

Question Reality Truth - Free image on Pixabay (383931)

シルバーバーチは本当に実在するのでしょうか?過去の記録にはシルバーバーチの信憑性を裏付ける物も多くあれば、その逆もたくさんあります。

シルバーバーチは3000年前のアメリカ先住民に憑依していたこと以外、自分の出生について一切明かしませんでした。自分の正体を知るよりも言葉を聞く方がよほど大切だと、彼自身が降霊会の出席者に説いたからです。

私たちはスピリチュアルの信憑性をどのように確かめればよいのでしょうか?ここでは先人が実践してきた方法を参考に、霊界通信の真偽を見極める方法を解説します。

調査団より署名有りの”報告書”

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