2019年8月24日 更新

恋愛感情がわからない?恋愛感情のがわからない理由と診断方法10選

「恋したいけどそれがどんな感情なのかわからない」「なんとなく恋愛感情を自覚してるけど次のステップに進むのが怖い」と悩んでいるそんなあなたの心が少しでも軽くなることを願って、ぜひ読んでもらいたいことをピックアップしました。

目次

本音を話すのが怖くなる

Gothic Fantasy Dark · Free image on Pixabay (19386)

昔からなんでも言い合える友人関係であった男友達に対して、恋愛感情を自覚して急に本音を話せなくなる、そんな経験をしたことがある女性は少なからずおられると思います。そんな風になってしまう一番の理由は関係を壊したくないからです。昔からなんでも言い合える関係であったのなら仕方ないですよね。
この関係が壊れるくらいなら今の関係のままでいたい、つまり現状維持をしたいということです。そのような気持ちになるのも恋愛感情を抱いている証です。
ここまで恋愛感情の定義8種類を紹介しましたが、たくさんの種類の、人それぞれ違う恋愛感情があるのだと思います。私が紹介した恋愛感情に「こんな感情も確かにあるな」と少しでも共感してもらえると嬉しいように、あなたの恋愛感情を友人に話して共感してもらえると嬉しいと思います。ぜひ恋バナし合って共感してください。

恋愛感情がどんなものかわからない女性の実態

Young Woman Flowers Bouquet · Free photo on Pixabay (19388)

恋愛感情を知らない女性の本当の気持ちとは?まずは、恋愛感情がどんなものかわからない女性の実態を私や友人の実体験を交えて説明させていただきます。

真面目に生きてきた

Winter Redhead Female · Free photo on Pixabay (19389)

私にはすごく真面目な友人がいます。そんな彼女があるとき恋愛感情を自覚したようでした。彼女は戸惑い思い悩み私に相談してきました。「こんな気持ち初めてで怖い」「どうしたらいいのかわからない」と。話を聞いてみると恋をすることで自分が自分でなくなるのが怖いと思っていて、恋愛感情がわかりませんでした。
真面目に生きてきたということを悪いことだとは決して思いません。むしろ彼女は素晴らしい人だと思います。

ですが、真面目に生きてきたからこそ「恋愛」という一種の人生の一コマに到達すると立ち止まり思い悩んでしまい、恋愛=恐怖と紐付けしてしまっているようでした。彼女のような実態に陥ってしまう人も少なからずいるのだと思います。

友達と過ごす時間の方が大切

Model Woman Conceptual · Free photo on Pixabay (19390)

男女問わず、友達と遊んだりして過ごす方が楽しくて毎日が充実していると、恋愛感情がわからなくなってしまうという実態もあると思います。私にもそういう時期がありました。そのときの私は当時の恋人と別れた直後だったので、新しい恋愛をする時間よりも友達と過ごす時間の方が大切にしたかったのだと思います。
そのように考えている人は結構多いと思います。恋愛感情を抱いている間は楽しいことだけでなく辛いことも付き物ですが、友達との時間は楽しいことの方が圧倒的に多く充実感もあるからです。

これも貴重な時間の一つなのでバランス良く両方共の時間を大切にできるのが理想的ですが、なかなかそんな器用にできないので難しいですよね。

キャリアウーマン

Guitar Country Girl · Free photo on Pixabay (19391)

友達と過ごす時間の方が大切と同じことで、この場合は仕事の方が大切だということです。生きていく上で仕事をすることは必要なことです。

その仕事が楽しかったりやりがいを感じていたりすると、恋愛をすることを忘れ去ってしまい気付けば「恋愛感情ってどんなんだったかな?」となってしまう可能性もあります。私も実際そうなのです。
私の場合は、家でも仕事に没頭しすぎて「俺と仕事どっちが大切?」とドラマみたいなことを聞かれて反省と同時に申し訳ない気持ちになりました。それからは家で仕事をするのは一人の時間にし、二人の時はその日の出来事を話し合い楽しく過ごせるようになり、今は大切なことを思い出させてくれた彼に感謝しています。

恋愛感情がどんなものかわからない原因とは?

Face Girl Close-Up · Free photo on Pixabay (19392)

恋愛感情がわからないのは、どのような原因があるのでしょう。

真面目なのが一番良いと思い込んでいる

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真面目に生きていくことが一番良い、恋愛は不真面目だからしてはいけないこと...このような意識が潜在意識に根付いてしまった人が現実に結構います。両親から「真面目な良い子に」と堅実的に育てられた結果、恋愛できなくなってそのまま大人になっていくのです。両親の育てられ方に原因があるのは、ほとんどがこのタイプです。

異性と接する機会がない

Girl Red Hair Makeup · Free photo on Pixabay (19394)

異性と接する機会がなければドキドキするという感情も、もちろん存在しません。例えば通っている学校が女子校であったり、職場が女性だけの職場であったり...。

異性と接する機会がない間に、恋愛感情をすっかり忘れてしまった人も結構います。ブランクがあると少し緊張をするとは思いますが誘われた合コンなどには積極的に参加しましょう。

異性との交流を楽しんでいない

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