目次
- 恋愛感情の定義とは?
- ふとした瞬間に相手の顔が頭に浮かぶ
- 短時間でも連絡が返ってこないと不安になる
- すぐに会いたくなる
- あまのじゃくになる
- 身体が勝手に避けてしまう
- 他の女性と話しているところを見ると心がざわつく
- すれ違いざまに目が合わせられない
- 本音を話すのが怖くなる
- 恋愛感情がどんなものかわからない女性の実態
- 真面目に生きてきた
- 友達と過ごす時間の方が大切
- キャリアウーマン
- 恋愛感情がどんなものかわからない原因とは?
- 真面目なのが一番良いと思い込んでいる
- 異性と接する機会がない
- 異性との交流を楽しんでいない
- 失恋した
- 毎日が忙しすぎて余裕がない
- 恋愛感情を知る4つの方法
- 超王道な少女マンガを読む
- 恋愛映画を観る
- 乙女ゲームに挑戦してみる
- 女子会に参加する
- 恋愛感情のレベルがわかる10の診断方法
- 異性にドキドキする?
- ひとりで勝手に恥ずかしくなる?
- 相手と自分のデートシーンを妄想する?
- 会うときのファッションが気になる?
- 別れ際に離れたくないと思う?
- 独り占めしたいと思う?
- 自身の見せられない部分がある?
- スキンシップをとりたいと思う?
- 相手と生活する姿を想像できる?
- すべてを受け入れられる?
- ◎恋愛感情レベル診断を終えて◎
- 合計点数15点未満
- 合計点数15点以上20点未満
- 合計点数20点以上
- まとめ
恋愛感情の定義とは?
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「恋愛感情の定義とは?」と聞かれるとあなたはどんな感情のことを思い浮かべますか?嬉しい気持ち、楽しい気持ち、悲しい気持ち、苦しい気持ち。『定義』と一括りにされてしまうと難しく感じるかもしれませんが、シンプルに考えてみると様々な気持ちが頭に浮かんでくると思います。
「恋愛感情がわからない」と思い悩めば思い悩むほど難しく考えてしまいなかなか答えが出てこなくなります。そんな時は目を閉じて深く深呼吸をしてから考えてみましょう。次は、一般的なこともあるかと思いますが私自身が経験した恋愛感情8種類を紹介します。
ふとした瞬間に相手の顔が頭に浮かぶ
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これが最も一般的なことかもしれませんね。ふとした瞬間なので、この瞬間に必ず浮かぶというのはないのですが、空を見上げたときやコーヒーを飲んで一息ついたときなどホッとしたときに相手の顔が浮かびました。「そういえば、いまなにしてるのかなぁ...」と。
あとは、友達との会話の中で間接的に相手の名前を聞いたときにも自然と頭に浮かんだことがあります。「しばらく会ってないなぁ、久しぶりに会いたいなぁ」と。このように無意識に考えてしまう相手は多少なりとも特別な存在になりつつあるのだと思います。
短時間でも連絡が返ってこないと不安になる
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当たり前のことですが、誰にだって予定や都合、急用っていうものもあります。冷静に考えてみればすぐに理解できることなのですが、恋愛感情のある相手にはなかなか通用しません。「夕方、連絡するね」と言われていたのに夜まで連絡がこなかったりすると、他のことに手が回らないほど一人で悶々と考え込んでしまうこともあります。
今は精神的に少し大人になったからか全くありませんが、高校時代などまだ心が幼いときは、このようにしてよく不安になっていたものです。私の高校時代はLINEアプリがなかったので既読スルーされたりして不安になるということはなかったのですが、急に返信がこなくなったりすると「なんか怒らせてしまったのかな?」とよく悶々としてました。
すぐに会いたくなる
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例えば、気になる相手と二人で遊びに行って別れた後に、「はやく会いたいなぁ」とすぐに会いたくなったり、今日会ったばかりなのに明日も明後日も毎日のように会いたくなることはないでしょうか?このような気持ちが芽生えるということは、少なくとも相手と過ごす時間が大切なものになりつつあるのだと思います。
もう一つ例を挙げると、別れ際に「寂しい」「もう少し一緒にいたい」「もっと一緒にいたい」と思うことがあれば、それはもう恋愛感情なのだと思います。自覚するのが怖い人もいるかもしれませんが、勇気を出して次の一歩に進むことを考えてもいいと思います。
あまのじゃくになる
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心の中ではとても大切に思っているのに、口では「もういい」「あっち行って」などと突き放すようなひどい言葉を言ってしまう。それは恋愛感情があるからこその言動であり、恋人関係にある場合にそれが特にあらわれます。本当は「そばにいてほしい」と思っているのに逆の言葉を言ってしまう。相手はもちろん自分自身も辛いものになります。
身体が勝手に避けてしまう
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その④あまのじゃくになると同じようなものですが、身体が勝手に避けてしまうのは恋人関係にある場合ではなく片想いの場合が多いです。本心では「もっと関わりたい」「もっと一緒にいたい」と思っているのに身体が勝手に避けてしまう...とてももどかしい気持ちになります。
他の女性と話しているところを見ると心がざわつく
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この気持ちは、簡単に言うとやきもちです。ただ、このやきもちは恋愛感情のない相手にも抱くことがあるかもしれません。恋愛感情があるかどうかわかるのは、やきもちした後に心のどこかがざわついたり、モヤモヤしたりするときです。
私も実際、そういう経験をして辛いと思ったことがあります。高校時代に片想いしていた男の子が同級生の女の子と楽し気に話してる姿を見て、胸がギュッと締め付けられるような苦しさを感じました。私自身、口下手なところがありなかなか上手く話せなかったので、その女の子を羨ましくも感じたのと同時に「これが恋愛感情なんだ」と自覚しました。
すれ違いざまに目が合わせられない
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すれ違いざまに目が合わせられないというのは、その⑥身体が勝手に避けてしまうの延長線上にあるようなものです。恋愛感情を抱き始めて相手のことを意識してしまうからです。
これは私が経験したことですが、高校時代に片想いの相手と学校の廊下ですれ違う度に目をそらしてしまっていました。私が何度も何度も目をそらすので、しまいには「最近、避けてない?」「なんか悪いことした?」と相手からメールがきました。メールをしてくれたのは嬉しかったりしましたが、相手を嫌な気持ちにさせてたことは反省しました。
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