2019年8月15日 更新

告白の返事の仕方14選!返事を保留する心理と適切な期間は?

告白は、する側もいろいろな気持ちが心の中を駆け回って大変ですが、される側も返事の言葉やタイミングなどを考えて難しいのです。今回は、返事を保留する心理、保留期間、返事のタイミング、かわいい返事の仕方、直接返事がしたいのは脈なしか、などについて、紹介します。

目次

他にも気になっている人がいる

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告白をされたのに返事をしない心理に、他にも気になっている人がいる、というものもあります。

好きとまで言わないけど少し気になる人、他に告白してくれている人など、恋愛対象になりそうな人が複数いる場合、どの人を選べばいいのか悩み続けて、返事をしていない、という可能性もあります。

そのような理由の場合は、気になる人達の中から自分のことを選んでもらえるように、一緒にいると楽しいこと、男らしくて頼りになる部分、優しさ、誠実さなど、「あなたと一緒にいたい」と思ってもらえるようなアピールをさり気なくするのも、良い方法の1つです。

友達関係を崩したくない

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告白をされたのに返事をしない心理に、友達関係を崩したくない、というものもあります。

とても仲の良い異性でも、恋愛関係になるとなると話は別で、顔やスタイルなど相手の外見が自分のタイプとかけ離れている、自分勝手であったり浮気癖があったり相手の内面が恋人としては自分の中で受け付けないなど、友達としては良いけど恋人としては無理、という場合も多いです。

一緒にいて楽しい、心地が良い、何でも話すことができる、そのような今まで一緒に築いてきた信頼し合っていた友達関係が、告白を断ってしまうことで、無くなってしまったり、今までのように接することができなくなってしまうのではないか、という不安から、返事をしない可能性があります。

本気の告白だと思っていない

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告白をされたのに返事をしない心理に、本気の告白だと思っていない、というものもあります。

告白をしてもらっても相手に返事をしない理由には、告白してくれた時の相手の言葉や表情から、本気さや真剣さが伝わってこなかったため、告白が冗談だと思って流してしまっている、という場合もあります。

相手が自分の告白を冗談だと受け取ってしまわないように、告白をする時は、相手のことを想っている気持ちを誠実に真剣に、言葉や表情に表して、伝えることが大切です。

興味がない

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告白をされたのに返事をしない心理に、興味がない、というものもあります。

告白してもらっても相手に返事をしない人の中には、告白してくれた相手や恋愛自体に興味がない、という場合もあります。

具体的には、他にずっと想い続けている大好きな人がいてその人のことしか考えられない、告白してくれた相手が恋愛対象として見ることができない人やよく知らない人で全く関心がない、趣味や仕事で毎日がとても充実しているため恋愛したいと思わない、などがあります。

直接返事がしたいと言われたのは脈あり?

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次は、自分が告白をした相手の人に、告白の返事を直接したいと言われた場合、脈があるのかどうかについて、知っていきましょう。

好きな人に告白をしその返事が保留になっていて、直接会って告白の返事をしたいと言われた場合、脈があって「OK」してもらえる可能性もありますが、そうでない可能性もあります。

「NO」という答えでしたら会ってですと気まずくなりますのでその点から見ると「OK」してもらえる可能性が高いですが、返事が「OK」でも「NO」でも答えの内容は関係なく、自分のことを想ってくれている相手に礼儀として返事は直接会ってしたい、と考える人もいますので、返事を聞くまではわかりません。

あなたを大切に想っている証拠

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好きな人が自分の告白の返事を直接したいと言う場合、相手が自分のことを大切に想ってくれている場合が多いです。

告白をされた際、「告白を受けてお付き合いしよう」という答えを出したら、「ありがとう」「これからよろしくね」と、勇気を出して伝えてくれた相手の気持ちに直接会って応えたい、という思いから、告白の返事を直接会ってしたい、と相手に伝える場合も多いです。

また、誠実で真摯な性格であったり、告白してくれた人が自分にとって人として大切な人という場合は、自分のことを想ってくれている人に対する誠意や礼儀から、返事が「OK」でも「NO」でも答えがどうであれ、きちんと直接会って返事をしたい、と考える方も多いです。

告白された!告白の返事のベストなタイミング

Couple Love Girl - Free photo on Pixabay (107349)

次は、告白された時、その告白の返事をするベストなタイミングについて、知っていきましょう。

告白の返事も、答え方や手段もさまざまで、保留期間も長すぎると相手のことを不安にしてしまう可能性があり、タイミングが重要です。

今回は、相手の事を好きだと思うならその場ですること、直接返事ができる時間を作ること、7日以内には返事をすることなど、といった3つの告白の返事をするベストなタイミングについて、見ていきましょう。

相手の事を好きだと思うならその場で!

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相手の事を好きだと思うならその場で返事をすることが、告白の返事をする良い方法の1つです。

自分に告白してくれた相手が、自分の好きな人、気になっていた人、ずっと想い続けていた人、理想の人など、恋愛に発展すると嬉しいと思っていた人でしたら、「わたしも大好き」「よろしくね」とその場で伝えるのも、おすすめです。

その場で返事をすることで、相手に早く安心してもらうことができますし、自分も相手のことを大好きと想っている気持ちも、保留にせずにその場で返事をすることでしっかりと伝わります。

直接返事ができる時間を作る

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直接返事ができる時間を作る事も、告白の返事をする良い方法の1つです。

告白の返事が「OK」という答えの場合、直接会って返事をすることで、「これからよろしくね」という気持ちが相手によく伝わりますし、相手の嬉しそうな姿を見ることもできます。

また、たとえ告白の返事が「NO」という答えでも、相手が自分にとってこれからも良い関係でいたい大切な人である場合や、自分のことを真剣に想ってくれている相手に誠実に向き合うことは礼儀でもありますので、直接会ってきちんと返事をすることがおすすめです。

7日以内には返事をする事

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7日以内には返事をする事も、告白の返事をする良い方法の1つです。

誰かから告白してもらった時、告白の返事は、勇気を出して告白してくれて返事を待っている相手のことも考えて、7日以内には返事をすることがおすすめです。

保留期間が長ければ長いほど、相手が不安な気持ちでいる期間もその大きさも増えて辛い思いをさせますし、保留期間が長いことで相手が「断られた」と諦めて気持ちを切り替えてしまう可能性もあります。

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