目次
- 添い乳とは
- 添い乳のやり方
- 赤ちゃんの横に横向きに寝る
- 片方のおっぱいを出す(※寝たときに下になるほう)
- 片手を上げて自分を支える
- 赤ちゃんを引き寄せて乳頭を咥えさせる
- 赤ちゃんの背中を包み込む
- 添い乳の注意点
- 赤ちゃんの呼吸を確保する
- 寝てしまって赤ちゃんに覆いかぶさらないようにする
- 普段は起きて授乳する
- 吐き戻しに注意する
- 添い乳のメリット
- 寝たまま授乳ができて体勢が楽
- そのまま寝れる
- 赤ちゃんが安心してくれる
- 腱鞘炎になりにくくなる
- 赤ちゃんとしっかりスキンシップがとれる
- ママにとって幸せが大きい
- 添い乳のデメリット
- 乳腺炎になる可能性がある
- 骨盤がゆがみやすくなる
- 赤ちゃんが添い乳でないと受け付けなくなる
- 赤ちゃんが虫歯になる可能性がある
- 赤ちゃんが中耳炎になる可能性がある
- 添い乳をやめる方法
- 頻度を少なくしながらやめる
- 他のスキンシップをとる(※だっこなど)
- マグでやめる練習をしていく
- 寝る前に白湯を与える
- 求めてきても無視をする
- 昼間にたくさん遊ばせて夜寝かせる
- 正しい添い乳のやり方をマスターして上手く活用しよう!
赤ちゃんがおっぱい以外で安心できるスキンシップ方法を探していくことも大事です。
例えば抱っこや、頭を撫でる、眉間を優しく指でなぞる、トントンする等安心するスキンシップ方法は赤ちゃんによって様々なので、色々な方法を探ってみましょう。
抱っこをしすぎると抱っこでなければ泣き止まなくなったりしてしまう「抱き癖」がついてしまうという話を聞いて、抱っこしすぎは良くないのかも・・・と思うママもいるかもしれません。
しかし、赤ちゃんに触れるスキンシップ方法を取り入れることで発育が良くなる、赤ちゃんのストレスが軽減されるなどという説もあるので、沢山抱っこをして、赤ちゃんに触れてあげましょう。
例えば抱っこや、頭を撫でる、眉間を優しく指でなぞる、トントンする等安心するスキンシップ方法は赤ちゃんによって様々なので、色々な方法を探ってみましょう。
抱っこをしすぎると抱っこでなければ泣き止まなくなったりしてしまう「抱き癖」がついてしまうという話を聞いて、抱っこしすぎは良くないのかも・・・と思うママもいるかもしれません。
しかし、赤ちゃんに触れるスキンシップ方法を取り入れることで発育が良くなる、赤ちゃんのストレスが軽減されるなどという説もあるので、沢山抱っこをして、赤ちゃんに触れてあげましょう。
マグでやめる練習をしていく
via pixabay.com
母乳をやめてしまうと脱水症状が心配・・・というママは、断乳をするための準備としてまず初めにマグやストローで水分を取れるように練習をしましょう。
しかし、赤ちゃんが練習をはじめてすぐにストローが使えるようになるかというと、なかなか厳しいです。
焦らず赤ちゃんがコツを掴むまで見守ってあげましょう。
ストローが使えるようになると、夜赤ちゃんが喉が渇いて起きてしまったとしても頭もとにお茶を置いておくと自分で飲んで泣かずに済むというケースもあるそうです。
しかし、赤ちゃんが練習をはじめてすぐにストローが使えるようになるかというと、なかなか厳しいです。
焦らず赤ちゃんがコツを掴むまで見守ってあげましょう。
ストローが使えるようになると、夜赤ちゃんが喉が渇いて起きてしまったとしても頭もとにお茶を置いておくと自分で飲んで泣かずに済むというケースもあるそうです。
寝る前に白湯を与える
via pixabay.com
大人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われていますが、体の機能が未熟な赤ちゃんは汗をかくことによって体温調節を行っているため、大人よりも寝汗をかくとされています。
おっぱいをあげない場合は寝る前に白湯をあげると夜中の脱水症状の心配も軽減されるので、年間を通しておススメですが夏場は特に是非お試しください。
なぜ麦茶などのお茶じゃないの?と思うママもいるかもしれませんが、お茶でももちろん構いませんが茶渋によって歯が茶色くなってしまう可能性もあるそうなので、気になるママは白湯をあげてみてください。
おっぱいをあげない場合は寝る前に白湯をあげると夜中の脱水症状の心配も軽減されるので、年間を通しておススメですが夏場は特に是非お試しください。
なぜ麦茶などのお茶じゃないの?と思うママもいるかもしれませんが、お茶でももちろん構いませんが茶渋によって歯が茶色くなってしまう可能性もあるそうなので、気になるママは白湯をあげてみてください。
求めてきても無視をする
via pixabay.com
断乳をする上で赤ちゃんももちろん頑張りますが、ママも心を鬼にして頑張る必要があります。
「もうおっぱいは卒業!」とママが決意をしたのなら、赤ちゃんがどんなに求めてきても無視をするようにします。
もちろん、赤ちゃん自体の存在を無視するのではなく、昼間なら他の事で気を引いたり、夜中ならトントンしてあげたり抱っこしてあげたりしてあくまでも「赤ちゃんがおっぱいを求めている気持ち」を無視します。
初めのうちは号泣をしてママの心も痛むことと思いますが、泣き疲れておっぱいをせずに寝るということを繰り返しているうちにおっぱいをあげなくても寝ることが出来るようになってきます。
「もうおっぱいは卒業!」とママが決意をしたのなら、赤ちゃんがどんなに求めてきても無視をするようにします。
もちろん、赤ちゃん自体の存在を無視するのではなく、昼間なら他の事で気を引いたり、夜中ならトントンしてあげたり抱っこしてあげたりしてあくまでも「赤ちゃんがおっぱいを求めている気持ち」を無視します。
初めのうちは号泣をしてママの心も痛むことと思いますが、泣き疲れておっぱいをせずに寝るということを繰り返しているうちにおっぱいをあげなくても寝ることが出来るようになってきます。
via pixabay.com
また、まずは夜間断乳からはじめようと思っているママは、夜中に起きても今までおっぱいで寝付いていた赤ちゃんがおっぱいを急にもらえなくなってしまうと大多数の赤ちゃんが大泣きをします。
そのため家族の理解も必要になってくるので、可能であればパパの連休中に夜間断乳をはじめるなどすると良いでしょう。
ママをみると赤ちゃんがおっぱいを思い出してしまう可能性があるので、思い切ってパパと赤ちゃんに一緒に寝てもらってママは違う部屋で寝るという手もあるので、パパの協力を仰ぐのも一つの手です。
そのため家族の理解も必要になってくるので、可能であればパパの連休中に夜間断乳をはじめるなどすると良いでしょう。
ママをみると赤ちゃんがおっぱいを思い出してしまう可能性があるので、思い切ってパパと赤ちゃんに一緒に寝てもらってママは違う部屋で寝るという手もあるので、パパの協力を仰ぐのも一つの手です。
昼間にたくさん遊ばせて夜寝かせる
via pixabay.com
あんよが安定してきて、外遊びが出来るようになれば昼間にたくさん外遊びをさせて疲れさせて、あかちゃんが夜おっぱいをする前に寝落ちするのを狙うという方法もあります。
とにかくたくさんお外で遊んで、出来る事ならばお昼寝をさせずに夜を迎えることが出来れば完璧です。
しかし、お昼寝をしないのが難しい時は少しでも早い時間にお昼寝をさせて、お昼寝後にまたたっぷり遊んであげましょう。
おっぱいをあげないようにするのであればこまめにマグなどで水分補給をさせる事も忘れないようにしてください。
とにかくたくさんお外で遊んで、出来る事ならばお昼寝をさせずに夜を迎えることが出来れば完璧です。
しかし、お昼寝をしないのが難しい時は少しでも早い時間にお昼寝をさせて、お昼寝後にまたたっぷり遊んであげましょう。
おっぱいをあげないようにするのであればこまめにマグなどで水分補給をさせる事も忘れないようにしてください。
正しい添い乳のやり方をマスターして上手く活用しよう!
via pixabay.com
添い乳について詳しく説明を致しましたが、いかがでしたでしょうか?
添い乳をマスターすれば、赤ちゃんの寝かしつけの心強い味方になるのでぜひ活用してみてください。
赤ちゃんにとってもママにとっても授乳をする時期は一生のうちのほんのわずかな時間なのではないでしょうか。
子育て真っ最中のママは毎日が本当に大変なので、授乳中はなかなか思うようにお出かけもできないし、体もあちこち痛いし・・・とマイナス思考になってしまっていませんでしょうか?
しかし、何年後かの自分が赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる顔をもう一度見たいと思っても、それは叶わぬ夢です。
今しかない時間を大切に1日1日を過ごすようにしたいものですね。
添い乳をマスターすれば、赤ちゃんの寝かしつけの心強い味方になるのでぜひ活用してみてください。
赤ちゃんにとってもママにとっても授乳をする時期は一生のうちのほんのわずかな時間なのではないでしょうか。
子育て真っ最中のママは毎日が本当に大変なので、授乳中はなかなか思うようにお出かけもできないし、体もあちこち痛いし・・・とマイナス思考になってしまっていませんでしょうか?
しかし、何年後かの自分が赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる顔をもう一度見たいと思っても、それは叶わぬ夢です。
今しかない時間を大切に1日1日を過ごすようにしたいものですね。
4 / 4