2019年9月18日 更新

はみちんしてしまう理由とは?はみちんの意味やはみちんを防ぐ方法

トランクスから、ショートパンツから、水着から、アソコがポロリ…女性にはピンとこない男性の「はみちん」、一体どうしてそうなってしまうのでしょうか?はみちんしてしまう理由や防ぐ方法、はみちんと遭遇した時の男女別の心理をご紹介します。

特に潔癖だったり男性経験がなかったりする女性にとっては、ペニスはグロい、気持ち悪いものです。はみちんや、ズボンの下で勃起したペニスを見ただけで、男性不振やセックスに対する嫌悪感を抱いてしまう女性もいます。

男性からすると、自分の体の一部、それも大切なところを「気持ち悪い」と言われるのはショックかもしれません。しかし更にショッキングなことに、セックスについての意識調査において、女性の半数以上が「嫌い」、「興味がない」と答えています。これは性暴力の蔓延や、男性の独りよがりな下手なセックスが原因となっていると考えられています。

ペニスはもちろんセックスを連想させるものですから、セックスに嫌悪感を持っている女性は、ペニスも嫌いで見たくない、と考えています。男性はそのような女性が多いことを心に留め、その嫌悪感を払拭すべく、女性の立場に立った思いやりのある行動を取るようにしましょう。

何とも思わない

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ペニスは股間にぶらぶらと垂らされているため嫌でも目に付きます。父親や兄弟のモノを見て、保育園や幼稚園のお着換えで、また絵画や彫刻や漫画などで、女性は子供の頃からペニスを見慣れている場合が多いです。

そのため、初めてのセックスでペニスを見ても、「ふーん、こんなもんか」という感想しか抱かない女性も結構多いようです。そんな女性たちは、はみちんごときで心を動かされたりしません。「あらら、はみ出してるわ」と一瞬思うものの、思考はすぐにクライアントとの打ち合わせや夕食の献立や来月に控えたハワイ旅行などに飛んでいきます。

はみちんに気づいて「うわ、やばい!」とあたりをきょろきょろ見回したら、誰も見ていなかったということは多いですから安心してください。なぜかちょっと寂しさを感じてしまうかもしれませんが。

少しだけ興奮する

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世の中の女性がみんな貞淑、潔癖なわけではありません。ペニスやセックスが好き、興味津々と言う女性ももちろんいます。ですから、男性が女性のパンチラを見て「ラッキー」と思うように、ちんチラを見て「眼福、眼福。若返るわ~」と手を合わせるおっさん臭い女性もいないわけではありません。

特に彼氏いない歴が長い女性は、それだけペニスを見ていない期間も長いため、はみちんを見ると旧友に再会したような懐かしさを感じるかもしれません。
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また単純に、普段見られないものだから「ラッキー」と思うこともありますし、立派だったり特徴的な形をしていたりするとまさに珍宝、「珍しいものが見られた」と喜ぶこともありえます。そしてもちろんストレートに、性的な興奮を覚える女性もいるでしょう。

だからと言って調子に乗って自ら見せないようにしましょう。先ほどご紹介したとおり、ペニスに嫌悪感を持つ女性も多く存在します。もしそうでなくても、人前で性器を見せる人間は変態扱いされゴミをみるような目で見られるでしょう。例えそれが快感でも、決して故意のはみちんはしてはいけません。

はみちんしないように注意しよう

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男性にとってチンポは大切な「自分自身」ですが、その時でもないのに唐突に勃起したり、出てはいけない場所にぴょっこり顔を覗かせたりと自由にならない存在でもあります。

とは言え、「下半身に人格はない」と開き直ってはいけません。社会人として、また女性を尊ぶ紳士として生きていくためには、下半身を自覚と意志で制御しなくてはならないのです。

はみちんする理由と防止方法をしっかり把握し、何かに夢中になっている時でも、ぼーっとしている時でも、自分自身をあるべき場所にキープするよう心がけ、男根も心根もまっすぐな男になってください。

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