2019年9月18日 更新

はみちんしてしまう理由とは?はみちんの意味やはみちんを防ぐ方法

トランクスから、ショートパンツから、水着から、アソコがポロリ…女性にはピンとこない男性の「はみちん」、一体どうしてそうなってしまうのでしょうか?はみちんしてしまう理由や防ぐ方法、はみちんと遭遇した時の男女別の心理をご紹介します。

体育座りもはみちんしやすい態勢です。学校の体育の時間、体育座りをしている男子の体操ズボンから、可愛い竿や玉がはみ出しているのを見たことがある女子もいらっしゃるのではないでしょうか。

その頃はまだ幼く、自分が猥褻物をさらしていることに気づいていません。甚だしい場合は、体育の時間の時は毎回はみちんを披露している男子までいるのです。これを放置していては、「はみちん」、「横チン」と呼ばれ、いじめやからかいの対象になってしまう恐れがあります。

最近体操ズボンは夏でもハーフパンツであることが多いですが、これもはみちん、ひいてはいじめを防止するためなのかもしれません。

他のことに夢中になっている

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イケてる男性は、いつも自分がどう見られているかを気にしています。その意識のアンテナは頭のてっぺんからつま先までぬかりなく張り巡らされているもの。もちろん体の中心にある大切なアンテナも、カッコ良く見えるよう常に注意しています。

しかし、そんな彼も何かに夢中になっていたり、逆にリラックスし過ぎて気を抜いていると、見張りの目をかいくぐってカメさんの頭がコンニチハ、というトラブルが発生します。

しかし、いつもキリリとした男性がそれほど夢中になるものがある、もしくはボーッとしているなんて可愛らしく感じませんか?はみちんも許せる気がします。ただしイケメンに限りますが。

わざとはみちんさせている

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「一緒にしないで」と言われるかもしれませんが、女性が谷間をあえて見せるセクシーな服を着るのと同じく、わざとはみちんさせて自分のデカチンを見せつける男性もいます。

ライバルとなる他の男性への誇示という面もありますし、落とせそうな女性(もしくは男性)を誘惑するため、もしくは露出魔で人にポロリを見せつけて悲鳴を聞くのが快感という変態もいます。

いずれにせよ、公衆の面前で性器を露出すると、刑法174条「公然猥褻罪」に該当し、6カ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金、または拘留もしくは科料に処されます。事故はみちんなら許されますが、故意はみちんは犯罪です。決してしてはいけません。

はみちんしやすい状況や場所とは

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事故に遭いやすい場所や時間帯があるように、はみちんアクシデントも発生しやすいシチュエーションがあります。特に気を付けておきたい状況や場所を把握し、事故防止に努めましょう。

運動をしているとき

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運動をしている時はそれに集中しているため、はみちんに気づかない危険性が高まります。実際競技中におけるスポーツ選手のポロリ事件が多発しています。

サッカーやラグビーでは肉体がぶつかりあう混戦が起こるため、相手選手のパンツに手がかかり、チンポロリ…というアクシデントも起こっています。その他、ランニングやジムのトレーニングでも、ショートパンツを履いているために裾からはみチンしてしまうことがあります。
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また、日本の国技である相撲においても、まわしから毛や玉がはみ出すパンチラならぬ「まわチラ」はよくあることのようです。チラっと見えるだけならいいのですが、土俵上でまわしが解け、局部をさらしてしまうと、「不浄負け」と言う名で負けてしまいます。

2000年の名古屋場所において、朝ノ霧のまわしが解けてしまい、83年ぶりの「不浄負け」となったのは有名な話です。まわしが解けた理由としては、まわしが体型に合っておらずユルユルになっていたからだということで、どんな時でも大事な場所の周りはキュッと引き締めておくのが良さそうです。

風呂上り

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風呂上りは誰でもリラックスして油断しています。また、すぐにパンツを履くと股がジメッとしてしまうため、タオル一枚巻いてうちわをパタパタ…もしくは扇風機の前に陣取るというおっさん臭い行動を取る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうなるともちろん、タオルがめくれた拍子に湯上りチンポがポロッと見えてしまいます。もしくはタオルが落ちて全てをさらけ出すことになるかもしれません。

自分ひとり、もしくは男湯の脱衣所なら笑い話で済むのですが、娘や姉妹など思春期にさしかかった女の子と一緒に住んでいる場合は大変です。「パパ不潔!」、「キモイもの見せるな!」と怒られてしまうでしょう。風呂上りにリラックスしたい場合は自分の部屋でするようにしましょう。

寝ているとき

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寝ている時は風呂上り以上に無防備です。夏場などはシャツにトランクスで寝ている、という人もいるかと思いますが、おそらく100%はみチンしているでしょう。

特に朝方には男性は朝勃ちします。たくましく成長したその一物は、腰のゴム部分をこじ開け、朝日を浴びて屹立するでしょう。

もちろん寝ている時なのであなたに罪はありませんが、もしもお母さんや姉妹、もしくは隣に住む可愛い幼なじみに起こしてもらっている場合は大変な事故になりかねませんので、パジャマをしっかり着込み、布団をかぶって寝るようにしましょう。

プール

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プールもはみちんしやすい場所です。特にゆったりした短めのサーフパンツを履いていると、裾からポロリする危険性が高くなってしまいます。

また、流れるプールでパンツを流してしまった、ウォータースライダーでパンツだけが単独でスライドしてしまったということもありえます。

丈が長めのサーフパンツか、ぴったりしたボックスパンツを選ぶと、はみちんを防ぐことができます。あとははしゃぎすぎてパンツが脱げないように気を付けましょう。

はみちんを防ぐ方法とは

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はみちんは男性からすると愛嬌のあるアクシデントですが、女性の中には不快に思う人もいます。不快に思うだけではなく、悲鳴を上げられたり嫌悪の目で見られたり、甚だしい場合には犯罪になってしまう恐れもあります。そんな恐ろしい「はみちん」を防ぐためにはどうすればいいのかご説明します。

ボクサーパンツを履く

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はみちんの恐れが最も高いのはトランクスです。裾が大きく開いていますので、そこからはみちんしてしまうのです。裾のしまったパンツを身に着ければ、よほどのデカチンでない限りはみちんを防止できます。

昔男性の下着として主流だったブリーフはその条件を満たしていますが、ダサい、子供っぽいというイメージがありますので、避けた方が良いでしょう。

やはり一番良いのはボクサーパンツです。おしゃれな上にピタッとしたその裾は、ポロリを許しません。しかし、ボクサーパンツは男性の生殖機能に悪影響を与えるという研究結果も出ています。

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