2019年10月27日 更新

男姓の潮吹きのやり方は?潮吹きオナニーの注意点や風俗店の選び方も

男性が潮を吹くというのは中々自己流では難しいでしょう。では、男性による潮吹きとはどのようにやると良いのでしょうか。潮吹きのやり方やコツ、注意点を紹介します。また、一人で出来ない場合、専門に任せることが一番です。そのようなお店の選び方も紹介します。

目次

男姓の潮吹きの注意点

Checklist Check List - Free image on Pixabay (724504)

快感を求めたいという男性には潮吹きというのはとても魅力的な一つの方法ではないでしょうか。体力や忍耐が必要にはなりますが、女性同等か、女性以上の快感を体験できるならば、それをしてみたいという人も多いことでしょう。

しかし、潮吹きオナニーには射精オナニーとはまた違う注意点がいくつかあります。その注意点とはどのようなものなのか紹介します。潮吹きオナニーを始める前に、この注意点は頭に入れておきましょう。

コンドーム必須

Condoms Condom Rubber - Free photo on Pixabay (724506)

射精オナニーにもあまり使用はしないであろうコンドームが、何故潮吹きオナニーには必須なのでしょうか。これは、感染を防ぐ、ペニスを傷つけないという理由が主になるでしょう。

射精オナニーとは違い、潮吹きオナニーでは陰茎をシゴくのではなく、亀頭やカリという敏感な部分でもあり、粘膜が薄く傷を作りやすい場所でもある部分を刺激します。

そうなると、刺激している最中に傷をつけてしまうことや、下記でも紹介しますが尿道感染の可能性も出るでしょう。そうならないためにもコンドームは必須になるため使用しましょう。

尿道炎のリスクが高まる

Bacteria Illness Virus - Free image on Pixabay (724507)

亀頭を責める潮吹きの場合、手が不潔であるとそこから菌が尿道に入り込み、そこから尿道炎に繋がる可能性があります。尿道炎は大きくわけて二つに分かれます。

淋菌性尿道炎と非淋菌性尿道炎です。淋菌性尿道炎の場合症状は重く、排尿時に強い痛みを伴うことや、尿道から膿が出てくるなどがあります。最初は尿道の痒み、違和感、発赤程度ですが症状が徐々に重くなっていくため気を付けましょう。

非淋菌性尿道炎の場合は、淋菌性尿道炎に比べ症状は軽いですが、ほっとくと感染が広がっていき重篤につながる可能性もあるため、症状を感じたらすぐに病院へ行きましょう。

そして、潮吹きオナニーはもちろんですが、セックスや通常オナニーでも手は清潔にすることが必須です。

遅漏になる可能性も

Drops Of Water Liquid - Free photo on Pixabay (724508)

これを予想していた人もいるでしょうが、潮吹きオナニーは強い刺激をペニスに与え続けます。射精後の刺激というのは通常のオナニーよりも強い刺激であることは間違いないためペニス自身刺激に強くなっていくでしょう。

そして、上手に潮吹きするコツでも紹介したように射精を我慢したり寸止めするという行為は、遅漏になる可能性も強いです。

そのため、強い刺激を与え続ける潮吹きオナニーはやり過ぎに注意が必要です。しかし、早漏であり、それが悩みという人には、早漏の改善にもつながるため、良きメリットと言えるのではないでしょうか。

時間がかかる

Hourglass Time Hours - Free photo on Pixabay (724512)

潮吹きオナニーは射精目的のオナニーとは違いだいぶ時間を要します。すぐにできると思っていると時間に余裕がなくなり、結局できなかったというパターンの可能性も出るでしょう。

そのため時間に余裕がない時にはちょっと抜いておこうという気持ちで出来るものではありません。また、自分ではできないからと潮吹き専門の風俗店に行ったとしても先程言った様に時間を有するため少しの時間で終わるということはないでしょう。

そうなると、コスト的にも負担がかかりメリット性は少ないでしょう。金銭面に余裕がない時にはあまり利用することはお勧めできません。

男姓の潮吹きに対する疑問

Question Mark - Free image on Pixabay (724516)

男性の潮吹きは女性の潮吹きに比べて主流ではありません。そのため男性の潮吹きに対する疑問が多くあるのではないでしょうか。

実際に主流になっていない分、男性が潮を吹けるということを知っている人も少ないでしょう。そして、実施している人も多くはないでしょう。

新たに男性の潮吹きに興味を持ち、実施したいけれどどこか不安がある、男性の潮吹きに対してこれは本当なのかなど潮吹きに関する疑問に対して答えていきましょう。

必ず潮を吹くのか

Water Gushing Fountain - Free photo on Pixabay (724519)

これは女性も同じですが、必ず潮を吹くということは確率されていません。そのため、誰しもが潮を吹くわけではないでしょう。潮吹きのテクニックに関しても紹介しましたが、これは必ず潮を吹くというわけではありません。

そのため、個人差は生じるでしょう。しかし、絶対に潮を吹かないということもありません。もし潮を吹くという状態まで持っていけなくても射精とは違う快感が襲えば、それは成功していると言えます。

特に最初はなかなか理性も働くため難しいものです。しかし、何度かコツを掴むことができ、それに慣れていけば潮を吹く可能性も高くなるでしょう。

小便とは違うのか

Bath Loo Frogs - Free photo on Pixabay (724520)

最初に、女性の潮はどのようなものか知っているでしょうか。これは尿ではないのかと思う人もいるでしょう。しかし、医学界では女性が噴出する潮は実際尿の成分とは異なるということを証明しました。

成分は汗に近いものであるということが分かったのです。しかし、男性の場合は川崎医大泌尿器科にて発表されたものは尿であると証明されました。

多くの情報では、男性の潮も精液や尿とは異なると言われていましたが、医学界で発表されたのであれば、そちらの情報が確実でしょう。

まだ研究段階であるため、はっきりした情報はありませんが、現在のところ尿である可能性は高いです。

女性の潮吹きとの違いは?

Gender Equality Man Woman - Free image on Pixabay (724517)

女性の潮吹きは昔からあるため、多くの研究が行われてきました。まず、女性の潮吹きは尿道から出ているということは分かりました。そのため、潮自体に尿の成分は多少なりとも含まれていますが、実際は尿ではないということが分かっています。

女性の場合、潮吹きを起こす原因が「スキーン腺液」とも言われています。しかし、男性にはそのような腺液は存在しないため、実際の所まだ解明はされていません。

そのため、女性の潮吹きと男性の潮吹き二つの違いというのは、刺激部位と潮を噴出する腺の話になるでしょう。快感は女性同等、またはそれ以上のものであるとも言われており、これから更なる解明がされていくのではないでしょうか。

潮吹きオナニーに向いている人

Lonely Man Sitting - Free photo on Pixabay (724522)

潮吹きは何度も言うように、男性にとって苦痛に耐える忍耐力、そして体力が必要とされています。そのため、簡単にできるものではありません。

一般的なセックスやオナニーを好む人にはあまり向いている行為ではないでしょう。では、潮吹きオナニーをするのはどのような人なのでしょうか。また、潮吹きオナニーに向いている人とはどのような人なのでしょうか。

そのことについて紹介していきましょう。もし、潮吹きオナニーをしてみたいという人には新たな自分の発見があるかもしれません。

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