2019年10月18日 更新

妊婦に中出しは危険?妊娠中のセックスの頻度から注意点まで

妊娠しても、夫婦のコミュニケーションとしてのセックスは大切ですが、妊娠中のセックスは、色々心配なことが多いですよね?もう妊娠したのなら、滅多に出来ないから中出しをしてみたい!という男性もいるでしょう。今回は妊娠中の中出しや、セックスの注意点を紹介します。

妊娠から産後に掛けてがきっかけで、セックスレスになる夫婦は多いです。女性は気分や体調によって、いつものようなセックスも出来なくなりますが、男性がしなくなるというパターンも実は案外あるのです。

体型や乳首の色など、身体の変化は女性だって好きでなっている訳ではありませんが、男性の本能として妊娠させたい身体に興奮を得るようになっているので、すでに妊娠したならセックスは必要ないと考える人もいます。それ以外に多いのは、お腹に赤ちゃんがいるなら怖いという理由も多いです。

女性の場合はホルモンバランスの影響で、セックスにまるで興味が無くなったり、赤ちゃんが生まれてしまうと、育児モードになるので、性欲が湧かなくなったり、嫌悪感を抱く人も多いのです。体調などを考えれば、ムリしてセックスする必要はありませんが、男女共に夫婦間のスキンシップが無くなると、家庭生活はあまり上手くいかなくなります。

お互いの性欲解消方法

Boy Girl Love - Free photo on Pixabay (115378)

妊娠中のセックスはタブーでは無いので、互いに体調を見てすると良いのですが、先程紹介したようにどちらかの性欲が減ってしまい、拒否され続けてしまうということもあります。妊婦さんでも、無性に性欲が高まる人も多く、旦那さんに断られ続けて悩む人もいるのです。

男女共に、出来ればあまり気が乗らない時でも、たまにはスキンシップとしてセックスしてあげて下さい。自分がしたくないからと言って、相手を異常扱いすると、夫婦仲は確実にこじれます。

体調が悪いという時は、互いにオナニーしかないでしょう。男性の場合は、女性に口や手で手伝ってもらうということも出来ます。たまに旦那のオナニーに対しても拒否感を出す女性がいますが、自分が相手出来ないのなら理解してさせてあげないと、浮気する可能性もあるので気を付けて下さいね。女性はあまり激しくすると、子宮収縮してしまうので、ほどほどにしましょう。

男性側の理解

Pregnancy Couple Family - Free photo on Pixabay (115408)

女性が妊娠したからと言って、男性は普段の体調などが変わる訳ではありませんし、自分が体験出来ることではないので、いまいち妊婦さんの気持ちや体調が理解しきれません。

ホルモンバランスの影響で、奥さんがイライラしていたり、急に泣き出したり、ヒステリックになった場合、頭では理解しようとしても、毎日だと男性も参ってしまうことがありますね。しかし、女性も好きでそうなっている訳では無く、あなたが妊娠させたから、体型や感情が変わってしまったことを忘れずにいましょう。

セックスしたい、セックスしたくない、どちらの男性も相手に無理強いしたり、拒否し続けたりするのはやめましょう。大切なのは夫の愛情です。夫に愛されていると解れば、精神も多少落ち着くのです。男性の理解も必要ですが、女性も妊婦をかざして、ワガママ放題はいけません。夫婦互いに、相手に対しての感謝と思いやりを持ちましょう。

妊娠中でもセックスは可能!妊婦への中出しはNG!

Belly Tuhulka Pregnancy Waiting - Free photo on Pixabay (115452)

妊娠中は、夫婦での信頼関係や愛情を高める大切な時期です。この後控えている育児期間は長いので、互いの協力や気遣いが無ければ、中々上手くいかなくなってしまいます。その為にもスキンシップは大切で、余程のことが無い限りは、セックスはした方がいいのです。

中出しもうっかり出ちゃった程度では、そこまで神経質や、不安になることもありませんが、基本的にはコンドームを使って、互いに不安にならないようにするのがいいですね。

初めての妊娠なら、不安も大きいでしょうが、産んでしまうと2人きりの時間は無くなってしまいます。今のうちに、2人の時間をたっぷり味わって、スキンシップをしておきましょう。すでに子供がいる場合も、手が掛かる時期ではありますが、生まれてきたあとは、更にてんてこまいです。お腹にいるうちに、旦那さんとの時間もきちんと楽しんでおくことで、夫婦の絆も深まりますよ。

POUCHSでご紹介した内容を参考にして、夫婦のセックスライフを楽しんでください。

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