ケモナーの意味とは?ケモナーのレベル診断や好むゲームについても

“ケモノ”に魅せられて近年増加傾向にあると言われる「ケモナー」。海外では“ファーリー・ファンダム”と呼ばれている程に世界的にも根強い人気を誇るジャンルです。そこで「そもそも“ケモナー”って何?」という方にも分かる“ケモナー”の生態についてご紹介しましょう。

ケモナーの生態について勉強しましょう

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そもそも“ケモナーとは?”、“ケモノ”って何?と思われる方も少なくないでしょう。これらはアニメや漫画などのジャンルにおける同人業界の用語で、“ケモノ”とは人間的な特徴を併せ持った動物のキャラクターのこと主に言います。

そして“ケモナー”とはその“ケモノ”を愛する人達のことを指すのです。又“ケモノ”、“ケモナー”は日本で誕生した言葉なので日本人に多い嗜好かと思われがちですが、実は海外でも“ファーリー・ファンダム”と言うジャンルで存在しています。

当記事ではそんな“ケモナー”というジャンルに興味がある方やライトな“ケモナー”向けに“ケモノ”の魅力や登場する作品をご紹介していきます。

ケモナーとは

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“ケモナー”を知る上でまず知っておきたいことはその意味と語源です。“ケモナー”とは前述した通り元々はアニメや漫画などのジャンルにおける同人業界の用語です。この“ケモナー”という呼び方自体はごく最近になって生まれたものですが、“ケモノ”を好む人達の存在はそれ以前から存在していました。

英語圏では“ケモナー”の名称が登場する以前から“ファーリー・ファンダム”という通称で多くの“ケモノ”の愛好家が居り、その歴史は長く“ケモナー”登場より10年も前から認知されていました。それらを踏まえてまずは“ケモナー”の意味や語源についてご紹介していきましょう。

ケモナーの意味

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前述でも触れてきましたが、“ケモナー”とは同人業界の用語で“ケモノ”の愛好家のことを指します。又“ケモノ”とは人間的な特徴を持った動物のキャラクターの総称です。

「獣」に転じて“ケモノ”と言われていますが、哺乳類のみならず爬虫類・両生類のキャラクターでも“ケモノ”に含まれます。ただし“ケモノ”については人間的要素、動物的要素がどこまで含まれているかの個人の好みによってどこまでを“ケモノ”と呼べるのかで定義域が左右されることがあります。

この定義域については以降の『ケモナーにはレベルが!あなたのケモナー度を診断!』でも触れていきたいと思います。

ケモナーの語源

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“ケモナー”の語源には諸説ありますが、有名なのはCAPCOMから発売された格闘ゲーム『ヴァンパイア・ハンター』に登場する獣をモチーフとしたキャラクターを好んで使う人達が用いていた名称が定着したものとされています。

また、別の説では多くの“ケモノ”作品を発表しているゲーム会社「サイバーコネクトツー」のスタッフが掲示板に書いたものが出所とも言われています。“ケモナー”そのものについては“ケモノ(kemono)”に接尾語の−erが付加され独立した動作主名詞となったと考えられており、90年代に生まれた言葉であるとされています。

海外のケモナー達

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“ケモノ”を愛する“ケモナー”は日本のみならず海外にも多く居ます。記事の冒頭でもご紹介した“ファーリー・ファンダム”がそれです。実は“ファーリー・ファンダム”は日本の“ケモナー”よりも歴史があり、日本の“ケモナー”が誕生した90年代よりも10年以上も早い80年代にはその名が登場していたそうです。

正確には“ファーリー・ファンダム”はジャンルを指し、そのファンの事を“ファーリー・ファン”と呼ばれています。また、“ファーリーズ”とも呼ばれていましたが、その後キャラクターを指す呼称として使われるようになっていったそうです。

ファーリー・ファンダムとケモナー

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“ファーリー・ファンダム”は日本の“ケモナー”登場より10年以上も早く登場していたと前述していましたが、ファーリー・ファン達によれば、日本の“ケモナー”同様に言葉が誕生する以前より“ファーリー(=ケモノ)”愛好家はそれ以前より存在していたと主張しています。

そうすると“ファーリー・ファンダム”の歴史は更に古いものであると考えらるでしょう。いずれにせよ“ケモナー”と“ファーリー・ファンダム”については、ほぼ同じものと考えて問題ありません。

しかし、“ケモナー”については前述していたように、「どこまでを“ケモノ”と呼べるか」の定義問題によって“ファーリー”に“ファーリー・ファンダム”全体を内包させている欧米とは違い『ドララー(ドラゴンや竜が対象とした)』や『ポケモナー(ポケモンを対象とした)』といった“ケモナー”から区別化を図る派生ジャンルも存在しています。

ケモナーにはレベルが!あなたのケモナー度を診断!

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前項でも書いた通り、“ケモナー”には「どこまでを“ケモノ”と呼べるのか」という個人の好みによる定義域の問題があるので、“ケモノ”を愛する“ケモナー”には好きな“ケモノ”毎のレベルがあります。

そこで最もポピュラーな5段階の“ケモノ”レベルから皆さんが一体どの段階の“ケモノ”が好きなのか、“ケモナー”度を診断していきましょう。また“ケモノ”の定義には当てはまりませんが、“ケモナー”になれる素質がある要素と共に詳しくご紹介させていただきます。

動物の耳や尻尾が好きだ

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動物の耳や尻尾が好き、また動物の耳や尻尾が付いたキャラクターが好きというあなたはケモナー度レベル1です。このレベルの場合、まだ人間的特徴が強いのでこのレベルの“ケモノ”から入っていった方や好きな方は多いのではないでしょうか。

このレベルのもので人気のある有名な作品は『けものフレンズ』などがあります。後ほどまたご紹介させていただきますが、この『けものフレンズ』はケモナーブームの火付け役的作品でもあります。

ただし、このレベル1だと“ケモナー”からすると、動物の耳や尻尾が付いているだけではただの人間キャラの扱いになってしまうのでこのレベルのものが好きで“ケモナー”を名乗るには少々注意が必要です。また、このレベルの人は“ケモミミスト”とも呼ばれます。

ケモノ×人の組み合わせが好き

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ケモノ×人という組み合わせが好きな方も十分に“ケモナー”としての素質があると言えるでしょう。〈異類婚姻譚〉と呼ばれる人間と異なる種が結婚する説話のジャンルが存在しているように、この手のジャンルは昔から需要があります。

このケモノ×人のようなものを見ることが出来る有名な人気作品は細田守監督作品の『おおかみこどもの雨と雪』やスタジオジブリの『猫の恩返し』です。またこれらの作品では“ケモノ”レベル2〜5までの“ケモノ”を一気に見ることができます。

ケモノレベル2〜5の特徴

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