2019年10月27日 更新

オナニーをすると集中力が低下する?オナニーの影響を徹底解説!

性欲を発散する目的以外にもイライラや気分転換目的で行うことが多い「オナニー」ですが、オナニーを行いすぎてしまうと集中力が低下してしまうという噂はご存知ですか?オナニーは気分転換にはなるのですが、他にも影響があるのでオナニーの影響について解説していきます。

目次

テストステロンが失われてしまうという噂も存在するのですが、テストステロンだけでなく「亜鉛」もなくなってしまうという噂が存在します。

この亜鉛が失ってしまっているという点は事実とも言え、男性が射精した精液の中には亜鉛が含まれていると言われています。

そのため、男性はオナニーを行うたびに亜鉛を消費している可能性が高く、この一生に摂取できる亜鉛の量は一般的に決まっているのでオナニーを行いすぎると亜鉛不足になると言えます。

禁欲は集中力を高める?大事な日の前にオナニーしても良い?

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オナニーを行いすぎると体力を消耗したり、亜鉛を消耗してしまうようなことが多いのですが、逆にオナニーを行なわない禁欲をしている状態は集中力を高める可能性が高いと言われています。

大事の前の日にはイライラしてしまったり、緊張からよけいにムラムラしてしまうような場合があるのですが、大事なことがある前日には実際にオナニーを行って良いのか次はご紹介していきます。

禁欲が集中力を高めると言われる理由

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先程もご紹介したように禁欲することによって集中力が高まるという噂が存在するのですが、このような噂は事実である可能性も高いです。

もちろんこの点においては個人差があるのですが、オナニーをしてしまうと先程触れたようにある程度体力を消耗してしまい、大事な勉強や仕事をしようとしても体力の消耗からやる気が削がれてしまうような場合もあります。

さらに、オナニーをすると脳がスッキリしすぎてしまうので大切なことも忘れてしまう可能性があるので、この点からもオナ禁を行うと集中力が高まりやすいと言われています。

オナニーが集中力を低下させるという科学的根拠はない

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オナニーをやめることでもある禁欲を行うと集中力が上昇しやすいとも言われているのですが、逆にオナニーを行ったから集中力が低下するという科学的根拠は存在しません。

もちろん人によってはオナニーを行ったら頭がスッキリとして集中料が高まるという人も中にはいるのですが、オナニーの体力状況によって左右されやすいです。

というのも、オナニーを行いすぎると刺激に慣れてしまい、次第にオナニーの時間が長くなってしまいやすく、この時間が長くなるほど体力や気力を消耗しやすいです。科学的根拠はないのですが、やる気が削がれて集中力が下がる人は多い傾向があります。

オナニー後の変化は本人の先入観によるものが大きい

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ご紹介した点からもわかるように、オナニーを行ったから必ずしも集中力が低下してしまうという科学的証拠は存在しないのですが、オナニー後の変化はその人ごとの先入観が大きく関係していると言っても過言ではないです。

わかりやすく言うと、オナニーを行った後に頭がスッキリとしてやる気がみなぎる、気持ちが整理できると考えることができるような人は逆に集中力が高まりやすい傾向があります。

しかし、先程もご紹介したように頭がスッキリするものの、体力とやる気をそげられる人が多いので、このような点から集中力が低下しやすく、その人ごとの先入観が大きく影響しやすいと言えます。

ただしオナニーやセックスの直後には疲れが出ることも

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禁欲で集中力が高まるという人もいるのですが、セックスやオナニーを行った直後は疲れが出てしまいやすいです。体力がかなりある人はこのセックスやオナニー程度では疲れが多少しか無いという人もいるのですが、体力があまりない人からすればかなりの体力消耗になりやすいです。

そのため、このようなセックスやオナニーをすると体力が消耗しすぎてやる気が大きくなくなりやすいので禁欲したら集中力が高まりやすいと言われています。

オナニーを高頻度で行うと害はある?

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オナニーを行った際の影響についてご紹介しましたが、次はオナニーを高頻度で行うことによって生じる害についてご紹介していきます。

このオナニーを高頻度で行った際にはこのような状況になりやすいのかは簡単に触れているのですが、具体的に高頻度で行いすぎるとどのような状態になりやすいのかご紹介しますので気になる人は是非チェックしてみてください。

惰性で続けていると満足感が低下する

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オナニーを行っている人の中には行うことが多いことから習慣化してしまうような人もいます。もちろん習慣化しない人もいるのですが、習慣化してしまうと次第に惰性が生まれてしまい、この惰性が満足感を下げてしまうような場合が多いです。

オナニーが習慣化している人は逆にオナニーをしないと違和感を感じてしまうような状況になってしまいやすいのですが、興奮度が高まりにくく、オナニー自体もやる気を下げてしまう場合があります。

このような状態でオナニーをしても頭がスッキリしないとともに時間がかかりすぎてしまい、さらに体力が減って悪影響が多くなってしまいやすいです。

刺激に慣れ過ぎてセックスに支障をきたすことも

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オナニーを行いすぎてしまうと惰性が生まれてしまうような場合もあるのですが、ほかにも「刺激に慣れてしまう」という点が挙げられます。

先程ご紹介したように、刺激に慣れてしまうとオナニーを行うのに時間がかかってしまいやすいとともに、セックスでも刺激が弱く感じて満足してしまいにくいです。

このセックスに満足しないような状態がセックスに対する抵抗を生んでしまいやすいです。さらに、セックスで気持ちよく感じにくいため遅漏になってしまい、セックスをした際に相手に迷惑をかけてしまうような場合もあります。

AVを観過ぎるとポルノ依存症になる危険も

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ご紹介している点からもオナニーを行いすぎてしまうと悪影響があるのですが、AVを観過ぎてしまうとポルノ依存症になる危険もあります。

というのも、最近ではスマホでもAVを観ることもできるのですが、このような簡単にAVを観ることができることからポルノ依存症になってしまう人も多いです。

ポルノ依存症になってしまった場合は逆にAVを観ていないと気持ちが落ち着かない状態になってしまい、集中力が落ちてしまいやすいです。

健康的にオナニーを行うためには

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