目次
- ゴムなしとは？ゴムなしで性行為をする人は多い？
- 本当に大丈夫？ゴムなしでの妊娠確率や危険性は？
- 排卵日前後の性行為＝妊娠確率約30％
- 望まない妊娠をするデメリット
- HIV感染は他人事ではない
- 性感染症が不妊や健康被害に繋がることも
- 外出し＆排卵日を避けるなら平気？ゴムなしでの性行為に潜む真実
- 外出しと妊娠確率を関連づけるデータはない
- 外出ししても射精前に精子が出ていることがある
- 確実な「安全日」はない
- ゴムなしでは性感染症を防ぐことはできない
- 確実なのはどんな方法？ゴムなしでできる避妊法
- 低用量ピル
- 子宮内避妊器具（IUD）
- 避妊手術
- 妊娠中ならOK？ゴムなしの性行為の危険性は？
- 精子には子宮を収縮させる作用がある
- 感染症にかかる可能性がある
- なぜ？男性が彼女にゴムなしで性行為をする理由
- ゴムをするのが面倒だから
- ゴムをしない方が気持ちが良いから
- 誤った知識で妊娠しないと思い込んでいるから
- リスクを深く考えていないから
- 彼女を大事に思っていないから
- 妊娠したら結婚する覚悟があるから
- 女性はどう思っている？ゴムなしの性行為
- 不安だけどやめてほしいと言えない
- 自分が妊娠すると思っていない
- あまり深く考えていない
- 妊娠して結婚に持ち込みたい
- 不安なのになぜ言えない？女性が男性に避妊を要求できない理由
- 彼との関係性が悪化するのが怖いから
- 彼がゴムをつけると萎えてしまうから
- リスクを直視することができず現実逃避しているから
- 「男性とはそういうもの」と思い込んでいるから
- どんな男性に多い？ゴムなしでの性行為をしたがる男性の特徴
- 責任感が薄い
- 性欲が強い
- 計画性がない
- 思いやりがない
- 流されやすい
- 知識や常識がない
- どうすべき？もし彼氏にゴムなしでしたいと言われたら
- はっきり断る
- リスクを説明する
- 結婚を要求する
- 別れる
- ゴムなし行為を要求されたら怒ってよし！はっきりと断ろう
責任感が薄い男性は、ゴムなし性行為を好む傾向にあります。ゴムなし性行為によって、女性が妊娠したとしても、それらに責任を感じませんし、責任をとろうとも考えません。
自身が性感染症を持っていたとしても、相手に対する責任感がないため、うつってしまった後のことなど、想像もしないのです。そのため、リスクのあるゴムなし性行為をする傾向があります。
自身が性感染症を持っていたとしても、相手に対する責任感がないため、うつってしまった後のことなど、想像もしないのです。そのため、リスクのあるゴムなし性行為をする傾向があります。
性欲が強い
via pixabay.com
性欲が強い男性は、自身の性欲に忠実に行動します。性欲を満たすことや、いかに気持ちよくなるかといったことばかりに考えが向くため、避妊やゴムなし性行為のリスクのことは、あまり考えないのです。
計画性がない
via pixabay.com
ゴムなし性行為を好む男性の特徴は、計画性のなさです。結婚や出産など、将来設計や計画性を持っている男性なら、ゴムなし性行為で望まない妊娠のリスクを避けようとしますし、安易に「妊娠したら結婚」と決めることもしません。
思いやりがない
via pixabay.com
女性にたいして思いやりを持っていれば、望まない妊娠のリスクを冒してまで、自身の欲望を叶えようとはしないでしょう。ゴムなし性行為で快楽を手に入れたいと思っている男性は、女性にたいして思いやりがありませんし、自分勝手だと言えます。
流されやすい
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意志が弱く、その場のノリや自分の感情に流されやすい男性も、ゴムなし性行為を好む傾向にあります。セックスの最中は、男女ともに正常な判断が難しくなっているのです。そういった場面で、流されやすい男性は、気持ちよさに任せ、避妊をしない性行為をします。
強い意志を持ち、自分の感情や後先を考えられる男性なら、ゴムなし性行為のリスクを考え、避妊をするでしょう。
強い意志を持ち、自分の感情や後先を考えられる男性なら、ゴムなし性行為のリスクを考え、避妊をするでしょう。
知識や常識がない
via pixabay.com
自分に都合のいい間違った情報ばかりを集め、知識や常識がない男性も、ゴムなし性行為をする傾向があります。正しい知識を知っていれば、ゴムなし性行為がいかにリスキーな行為であるか、わからないはずはないのです。
それでもゴムなし性行為を続けてしまうのは、外出しや安全日といった間違った都合のいい情報だけを信じ、常識や正しい知識から目をそらしている男性だと言えます。
それでもゴムなし性行為を続けてしまうのは、外出しや安全日といった間違った都合のいい情報だけを信じ、常識や正しい知識から目をそらしている男性だと言えます。
どうすべき？もし彼氏にゴムなしでしたいと言われたら
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ここからは、もし彼氏に「ゴムなしで」と言われた場合の、対処法についてご紹介してきます。自分の身体を守れるのは、自分しかいません。ゴムなし性行為を要求する彼氏には、適切に対処しましょう。
はっきり断る
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まずは、ゴムなし性行為を、はっきりと断りましょう。理由を尋ねられたら、「妊娠の可能性」「性感染症のリスク」「今後の人生」など、あなたが思った理由を伝えます。あなたを大切に思い、意志を尊重してくれる彼氏なら、二度とゴムなし性行為を要求してこないでしょう。
リスクを説明する
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はっきりと断ってもなお、彼氏が食い下がってくるようなら、ゴムなし性行為のリスクについて、説明してあげましょう。その際、感情的に伝えるのではなく、明確な数字と、理論的な説明をするように心がけてみてください。
女性が感情的になると、男性は「話を聞きたくない」「受け入れたくない」と否定的な感情を持ってしまいます。理論的に冷静に話したり、具体的な数字を出すことで、受け入れてくれる可能性を高めることができるでしょう。
女性が感情的になると、男性は「話を聞きたくない」「受け入れたくない」と否定的な感情を持ってしまいます。理論的に冷静に話したり、具体的な数字を出すことで、受け入れてくれる可能性を高めることができるでしょう。
結婚を要求する
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「妊娠したら結婚すればいい」「妊娠したら考えよう」など、結婚をちらつかせゴムなし性行為をしようとする男性には、実際に結婚の要求をしてみましょう。
具体的な話を出したり、日付を提案するなどがおすすめです。このようにすることで、彼の真剣さを知ることもできますし、ゴムなし性行為がどれほど責任が伴う行為なのか、自覚させることもできます。
具体的な話を出したり、日付を提案するなどがおすすめです。このようにすることで、彼の真剣さを知ることもできますし、ゴムなし性行為がどれほど責任が伴う行為なのか、自覚させることもできます。
別れる
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