2019年10月24日 更新

膣に空気が入ってしまう原因は?膣が緩んでいる?

入浴後にお湯が出るようになったと感じた事はありませんか。また、膣に空気が入ることでセックス中に音がなってしまうこともあります。妊娠中や産後は赤ちゃんのために膣が緩んでしまうことも原因と考えられます。今回は膣を鍛える方法を紹介します。

骨盤底筋は下から骨盤内になる臓器を安定する働きをしており、排泄機能をコントロールしている場所でもあります。ここを鍛えることで意識して尿をストップさせる、便を押し出すということができるようになります。

そのため、尿漏れや便秘に悩んでいる人には骨盤底筋を鍛えることがおすすめです。薬に頼ったり高いサプリメントを使用する前に、まずは骨盤底筋のトレーニングを日常に取り入れてみましょう。

また、どのように力を入れたらいいのかが分かると経血コントロールができるようになり、生理痛が軽減することも少なくありません。

姿勢が良くなる

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骨盤底筋は体の体幹部分にあります。つまり、この筋肉を鍛えることは体の姿勢を保つのに重要な体幹を鍛えることでもあるのです。これまで姿勢が悪いと言われてきた人も、背筋がぴしっと伸びた姿勢美人になれるかもしれません。

体幹を意識することはダイエットにもよく、常に腹筋やインナーマッスルを使うので知らないうちに体が引き締まっていることも多いです。綺麗なボディーラインを手に入れたいという人にも骨盤底筋を鍛えることはおすすめです。

感度が上がる

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骨盤底筋を鍛えることで膣が締まりやすくなります。これまでよりも彼のペニスを感じられることでしょう。そしてセックスが格段に気持ちよくなることも少なくありません。

それ以上に、骨盤底筋を鍛えることは性機能をアップさせることに繋がっています。つまり、締まっているのに加え、イキやすい体を手に入れることができるのです。また、筋肉量が上がることで血液の巡りがよくなり、活発に体液が分泌されるようになります。

膣の締まりが良くなり、彼の快感を得られるメリットだらけのトレーニングなのです。

膣トレでキュッとしまった体になる

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今回は膣のゆるみについて紹介しました。膣トレを日常的に行うことで、膣の緩みを改善でき、インナーマッスルが鍛えられて引き締まった体になります。

どのトレーニングも手軽にできるので、日常のちょっとした時間に繰り返ししてみましょう。

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