目次
- オナニーのしすぎで起こりうる病気がある
- 毎日してる?男女別・オナニーの頻度を知ろう
- 男性のオナニー平均頻度
- 女性のオナニー平均頻度
- 適切なオナニーの回数とは?
- オナニーのしすぎで起こりうる病気
- 膣内射精障害
- 不衛生な手でオナニーをする事で起こりうる病気
- トリコモナス膣炎
- カンジダ膣炎
- 尿道炎・膀胱炎
- 感染性外陰炎
- 非特異性膣炎
- オナニーをする事で予防できる病気
- 前立腺がん
- 男性が毎日オナニーをするデメリット
- 集中力の低下
- 記憶力の低下
- ホルモンバランスを崩す
- 女性のオナニーはメリットしかない
- 美肌効果
- 感度が上がる
- インナーマッスルを鍛えられる
- 死人を出した病気「持続性性喚起症候群」通称イクイク病
- 適度な回数のオナニーを楽しむのが一番
via pixabay.com
男性のオナニーのしすぎはデメリットが多いとお伝えしましたが、実は女性にとってはメリットばかりなのです。
例えば、美肌効果が実感できたり、セックスをするときに感度が上がることや、膣を鍛えることによってインナーマッスルを鍛えられる効果があります。ここでは、女性にとってはメリットが多いオナニーについてご紹介していきましょう。
例えば、美肌効果が実感できたり、セックスをするときに感度が上がることや、膣を鍛えることによってインナーマッスルを鍛えられる効果があります。ここでは、女性にとってはメリットが多いオナニーについてご紹介していきましょう。
美肌効果
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女性にとってはメリットが多いオナニーの効果といわれているのは、美肌効果です。オナニーをすることで、ドーパミンがでて女性ホルモンの分泌が活性化されるといわれています。つまり脳内で快感物質を認識し、女性ホルモンがでるようになるのです。
そのため、ホルモンバランスの乱れによって起りやすいといわれる、女性の肌荒れ、そして生理不順などが改善され、美肌に繋がっていくのです。
また、オナニーによって情緒不安定が改善され、心身ともに健康的になるといわれています。イギリスでは、女性のヒステリック、つまり精神不安定症状には、オナニーが必要だともいわれているほど、海外ではドーパミンを出す為の一般的な方法なのです。
そのため、ホルモンバランスの乱れによって起りやすいといわれる、女性の肌荒れ、そして生理不順などが改善され、美肌に繋がっていくのです。
また、オナニーによって情緒不安定が改善され、心身ともに健康的になるといわれています。イギリスでは、女性のヒステリック、つまり精神不安定症状には、オナニーが必要だともいわれているほど、海外ではドーパミンを出す為の一般的な方法なのです。
感度が上がる
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感度が上がるというのも、女性にとってメリットが多いオナニーの効果のひとつです。オナニーをすることにより、クリトリスを触ったり、膣内をさわったりすることによって、気持ちがいい、と感じることが多くなります。
この、ドーパミン物質が快楽を得られる信号なのですが、これは鍛えることができると言われています。つまり、オナニーで普段から感度を良くしておくことによって、実際のセックスになったときに、ぬれやすくなったり、快感を感じやすくなるのです。
この、ドーパミン物質が快楽を得られる信号なのですが、これは鍛えることができると言われています。つまり、オナニーで普段から感度を良くしておくことによって、実際のセックスになったときに、ぬれやすくなったり、快感を感じやすくなるのです。
インナーマッスルを鍛えられる
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女性にとってはメリットが多いオナニーの効果といわれているのは、インナーマッスルを鍛えられるということです。オナニーをすることにより、クリトリスを触ったり、膣内をさわったりすることによって、体幹が鍛えられ、さらには、気持ちがいい、と感じます。
膣内を積極的に動かすことによって、体幹を鍛えることにつながり、身体も鍛えられるのです。つまり、オナニーで普段から身体を動かしておくことによって膣内を鍛えて、実際のセックスになったときに締まりがいいからだになることができるメリットがあります。
膣内を積極的に動かすことによって、体幹を鍛えることにつながり、身体も鍛えられるのです。つまり、オナニーで普段から身体を動かしておくことによって膣内を鍛えて、実際のセックスになったときに締まりがいいからだになることができるメリットがあります。
死人を出した病気「持続性性喚起症候群」通称イクイク病
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しかし、やはり過剰なオナニーに気をつけなければならない病気があります。それは「持続性性喚起症候群」通称イクイク病と言われる病気です。英語ではPersistent Genital Arousal Disorder、略してPGADといわれます。この病気は、日常生活に支障がでるくらいの頻度で、性的興奮をしてしまい、しかも突発的に性的な欲求が起こる病気なのです。
「コスモポリタン」というイギリス版の論文によると、PGADはセックス依存症ではなく、色情症でもない。性的な要素がまったくないような環境でも、急に性欲が高まって、1日に10~100回もオーガズムに達してしまうのだとか。
普通の生活を送ることが困難になってしまったり、ある人は、性的欲求を抑えられず、クリトリスと膣内を触り続け、その患部から大量出血し、そのまま免疫力が落ち出血多量の敗血症で亡くなったのです。
「コスモポリタン」というイギリス版の論文によると、PGADはセックス依存症ではなく、色情症でもない。性的な要素がまったくないような環境でも、急に性欲が高まって、1日に10~100回もオーガズムに達してしまうのだとか。
普通の生活を送ることが困難になってしまったり、ある人は、性的欲求を抑えられず、クリトリスと膣内を触り続け、その患部から大量出血し、そのまま免疫力が落ち出血多量の敗血症で亡くなったのです。
適度な回数のオナニーを楽しむのが一番
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ここまでオナニーの頻度についてご紹介してきましたが、毎日するという人や、週に2、3回しかしない、と人によって様々だということがお分かりいただけたかと思います。
一方で、オナニーのしすぎで病気になったり、不衛生な環境の中で行うオナニーは、女性の場合、トリコモナス膣炎やカンジダ膣炎などになったり、死人を出すほどの病気もあります。思わぬ病気にならないように、適度にオナニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
一方で、オナニーのしすぎで病気になったり、不衛生な環境の中で行うオナニーは、女性の場合、トリコモナス膣炎やカンジダ膣炎などになったり、死人を出すほどの病気もあります。思わぬ病気にならないように、適度にオナニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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