2019年10月21日 更新

スパンキングの魅力とは?やり方とやりたがるパートナーの心理

スパンキングはSMプレイのイメージの強いのではないでしょうか。しかし、意外と奥が深く実はSっ気Mっ気が強くなくてもハマってしまう人もいるようです。そんなスパンキングの皆さんが知らない魅力ややり方について細かくまとめてみました。

これはイメージとしては、ベンチプレスの重りを立ったままあげる際におこなう直前の屈んだ姿勢をイメージしてください。立った状態で叩かれやすい姿勢をとることで、四つん這いの時は使えないようなウィッピングやケイニングなどの大きい道具の使用ができます。


また、自らの意思でその体勢をキープすることになるため、羞恥を煽りながらのプレイにもなり、体勢を崩さないよう強要することで相手の被虐心を煽ることもできるでしょう。

OTK

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叩かれる人を叩く人が膝の上に乗せた状態で大体膝の真横にお尻がくるようにしてスパンキングをおこなう姿勢です。ソファやベットの上でこの体勢をとらせ、この時受け手側の背中に叩く人が腕で少し圧力をかけることで、叩かれる側は征服されているようなドキドキ感や叩く側はより征服感を味わうことができるためSMプレイらしくなるかもしれません。


子供のような扱いをされることに羞恥心を煽られる点でもこの体勢をさせるのが好きな人もいるようです。

コーナータイム

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これは叩いた後に受け手を部屋の隅に1人で立たせることを指します。これはお仕置きの要素が大きく、受け手の羞恥を大きく煽り冷静な気持ちを取り戻させるために効果的で、自分は相手に従わされているといったその人のMの部分を刺激する要素もあります。


また叩く側はわざと相手がコーナータイムをしている時に興味のないそぶりで別のことをしてみたり、逆にずっと見つめ続けるといった方法をとることでより羞恥を煽れるようです。

抱き抱え・抱え込み

Woman Bondage Rope - Free photo on Pixabay (93689)

これは受け手側の身体を叩く人が脇に抱き抱えた状態で、お尻を叩く側の人の体の前に持って来させ、スパンキングをします。この場合手やパドルなどの短い道具しか使えませんが、子供のように抱えられて叩かれることはかなり羞恥を煽るのに適した体勢といえるでしょう。


しかしこの体勢は、叩く人の腕力で受け手の体重を支える必要があるため、長い間この体勢でプレイするのは難しいようです。体格差があって腕力さに自信がある人は是非試してみてください。

スパンキングで彼女を調教?SMの世界に一歩進出!

Adult Asia Bedroom - Free photo on Pixabay (93700)

日本人女性は従うことや尽くすことが体に強く染み込んでいる人種だと言われていて、M女性の割合も他国と比べた際、かなり他の国より高い割合だと言われています。そのため、比較的SMプレイを性行為のマンネリを防ぐための新たなスパイスとして取り入れやすいのではないでしょうか。


はじめは相手の嫌悪感のないものから取り入れて、互いが楽しめるようになってきたら少しずつ刺激の強いプレイも試せるようになるかも知れません。信頼関係を大切にし、楽しい性生活を送りましょう。

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