2019年10月21日 更新

スパンキングの魅力とは?やり方とやりたがるパートナーの心理

スパンキングはSMプレイのイメージの強いのではないでしょうか。しかし、意外と奥が深く実はSっ気Mっ気が強くなくてもハマってしまう人もいるようです。そんなスパンキングの皆さんが知らない魅力ややり方について細かくまとめてみました。

叩くテクニックについては前述した通りなのですが、より互いが気持ちよくなれるスパンキングプレイをするために実践してみたいソフトSM的プレイをご紹介いたします。


SMは信頼関係があってこそできる行為です。また、女性は男性より力が弱く一対一では叶わないため、男性は相手が怖がっているようなら無理に進めずにきちんとその気持ちを尊重してあげましょう。そんな真摯な姿勢をみせることで女性もこの人が望むのなら頑張れると思ってくれる人もいるでしょう。

目隠しをする

Black Beautiful Girl Romance - Free photo on Pixabay (93717)

女性は叩かれる際、視覚的にどうされているのかというのは、バックの状態だと見えません。その為、視覚でさらに興奮度を上げるには、視覚を遮断して他の聴覚や触覚といった部分を敏感にすることで、よりスパンキングの快感を強めることができるかも知れません。


また視覚を遮断する以外の方法としては、鏡などの前でプレイするのも視覚を刺激し、羞恥心を強めより興奮を高めるという意味では大変有効な方法と言えるでしょう。

手を縛る

Erotica Girl Bdsm - Free photo on Pixabay (93718)

縛られてしまえば、いくら抵抗したくても、相手のされるがままになってしまいます。そんな状況に被虐心を煽られ、そういった行為にさらに興奮してしまう人も多いようです。痕が残るほど強く縛りすぎないように気をつけて、あくまでプレイの一環として楽しみましょう。


拘束されるということは何をされても抵抗できないような状況になるということです。縛らせてくれる女性はあなたをすごく信頼しているということですので、互いの心ゆくまで性生活を楽しめそうですね。

言葉責め

Bullying Child Finger - Free photo on Pixabay (93732)

聴覚による刺激の大きいスパンキングでは、されている時に耳がすごく敏感な状態になる人も多いようです。そのため同時に耳を触って刺激してみたり、耳元で興奮してることに関して尋ねてみたり、わざと羞恥を煽るようなことを言ったり言わせてみたりすることで、よりお互いの興奮度が上がるでしょう。


言葉責め語彙力が試されるところもあり、逆に興奮を冷ましてしまう可能性もありますが、うまくいけばかなり互いの気持ちよさを引き出すいい刺激になります。

スパンキング関連用語【叩く道具編】

Affection Kiss Lady - Free vector graphic on Pixabay (93705)

上級者になってくると様々なスパンキング用の道具を使ったプレイにも興味が湧いてくるでしょう。そんな道具を使ったプレイやそれぞれの道具の特性についてお伝えしていきます。


道具を使ったプレイは力の入れ具合を調整するのが難しいものもあるので、一度どれぐらいの痛みがあるのか試してみたり、スパンキングされる側で経験しておくと、相手に与える痛みの強さも分かりますし、スパンキングする側になった時にしっかりと相手の痛みの具合にも気をつけて楽しめるかもしれません。

ケイニング

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (93702)

ケイニングとはケインと言われる棒状のものを使っておこなわれるスパンキングです。軽くペチペチと叩くような使い方をします。棒の形状は学校で先生が黒板を指す時に使う指示棒の形に近いです。元々このケイニング自体、そういった教師の体罰が発祥と言われているため教師と生徒のイメージプレイなどでも使われるようです。


そういったAVもたくさん発売されているためケインの使い方が知りたい方はそういった教師もののAVなどをみて参考にしてみると良いでしょう。

スリッパリング

Sleep Bed Sheets - Free photo on Pixabay (93708)

これは文字通りスリッパを使ったスパンキングになります。比較的広い面で叩いていい音が出るため、本来の用途とは異なりますが、道具としても用意しやすく、プレイに用いやすいのではないでしょうか。


広い面を叩くということは圧力が分散されるため、痛みも比較的小さく済むようです。しかし叩き方によってはもちろんしっかり痛いですし、傷が付く可能性も十分にあるため振り下ろしすぎないように気をつける必要はあるでしょう。

パドリング

Handcuffs Caught Crime - Free photo on Pixabay (93707)

パドリングは、パドルという道具を使ったスパンキングですが、こちらは和製造語のようです。犬かきのような動作のこと米国では同じようにパドリングといったりするので、現地では伝わらない可能性があります。


パドルを使ったスパンキングは比較的ハードなSMに用いられます。とても大きな音がしますし、痛みもそれなりです。なんども叩くと赤くなり加虐心を煽られるでしょう。BDSMといったジャンルのAVなどにもよく登場するため、使い方を知りたい方は動画を見て参考にすると良いかも知れません。

ウィッピング

Silhouette Human Woman - Free vector graphic on Pixabay (93706)

こちらは馬に使うような一本鞭によるスパンキングで一番ハードなものといえるでしょう。傷もつきやすく、打った後はミミズ腫れのような痕がしばらく残るでしょう。そのため鞭の扱いには十分配慮しなければならずかなり上級者向けのスパンキングになっています。


また鞭打ちはSMの中でも見栄えがいいためSMクラブやAVなどでよく使用されます。SMといえばこのスパンキングのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれません。

スパンキング関連用語【姿勢編】

People Adult Woman - Free photo on Pixabay (93696)

ここまでスパンキングの際の基本姿勢として四つん這いで、挿入中のスパンキングの方法については説明してきましたが、もちろんそれ以外にもスパンキングプレイをおこなう際の姿勢はいくつかあります。目的や使う道具によってその姿勢を変えて楽しむのも一つの方法といえるでしょう。


また、姿勢によってはより羞恥を煽って興奮度をあげたり、相手の被虐心、加虐心を煽るのにも有効的なためやってみたい体勢があれば是非試してください。

ベントオーバー

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (93695)

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