2019年10月21日 更新

スパンキングの魅力とは?やり方とやりたがるパートナーの心理

スパンキングはSMプレイのイメージの強いのではないでしょうか。しかし、意外と奥が深く実はSっ気Mっ気が強くなくてもハマってしまう人もいるようです。そんなスパンキングの皆さんが知らない魅力ややり方について細かくまとめてみました。

スパンキングというのはただ叩けばいいというものではありません。互いの信頼関係がないままおこなったり、相手が嫌がっているのに続けたりすることはただの暴力です。まずはきちんと相手の快感になるようコツを知りましょう。スパンキング初心者にも分かりやすいスパンキングのやり方についてご説明します。


また、注意点なども一緒にご説明させていただくためスパンキングが相手を傷つけるだけの行為にならずに互いの興奮を高め合う行為となるために必要なものを一緒に考えてみましょう。

バックで挿入する

Erotic Woman Female - Free photo on Pixabay (93753)

まず男性が挿入しながら行う際は、女性に四つん這いになってもらって後ろから挿入する姿勢、所謂バックの姿勢でおこないましょう。そうすることで男性側は叩きやすい姿勢で行為をおこなえるでしょう。またこの時に、女性に自ら動いてもらうことで男性側は叩くことに集中できたり女性はより被虐心をくすぐられたりしてより興奮できるかもしれません。


またスパンキングをはじめる前に、一度女性を絶頂に導いておくことで女性はより五感が鋭くなるためスパンキングをより気持ちのいいものにすることができるでしょう。

手の平で表面をペチンと叩く

Hand Finger Skin - Free photo on Pixabay (93784)

まずは道具などではなく自分の手のひらを使ってスパンキングしてみましょう。道具などは自分の力の伝わり具合がわかりにくく、力加減も難しいため、まずはじめは手でのスパンキングをオススメします。そして注意すべき点としては身体に振り下ろすようなスパンキングをしないということです。


手首のスナップを利かせて出来るだけ表面のみを叩くようなイメージでおこないましょう。そうすることで身体の奥へのダメージを和らげ表面だけのピリッとした丁度いい痛みを与えることができるでしょう。

なるべく音を出す

Erotic Act Aktfoto - Free photo on Pixabay (93755)

音は男女が共通して興奮を高めるために必要なものです。バックでスパンキングをする場合は女性側からはその状況もみえないので、視覚ではなく聴覚で感じてもらうためにも、大きな音を立てられるような叩き方が良いとされています。


具体的には手のひらを完全に広げた状態ではなく、体に触れた時に手の真ん中に空白ができるくらいの丸みを帯びた手の形で叩くと空気が振動しやすく大きな音が立てやすくなり、音による快楽を得られるでしょう。

叩く動作は大きく

Rose Nature Gift - Free photo on Pixabay (93787)

叩く動作を小さくしてしまうとどうしても痛みが鈍かったり音が小さくなってしまったりするため、出来るだけスピーディに振りかぶって叩いて手首のスナップを使って手を離すといった動作をおこなってください。


振りかぶった手をその勢いのまま振り下ろそうとすると痛みが大きすぎるため振りかぶりは大きく、表面に当たる瞬間に手を反対方向に引くと音は大きく痛みの少ないスパンキングになります。なんども叩くのではなく緩急をつけて叩いてみましょう。大きく叩くだけでも軽く叩くだけでもだんだん流れ作業のようになってしまいます。

不定期に叩いて焦らす

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緩急をつけると先ほど申しましたが、叩くスピード的には1〜3秒ごとに叩くのが一般的なようです。また、叩いてばかりでなくたまにお尻をさするような動作をしながらまた叩くといったテクニックもあるようです。それによっていつ叩かれるか分からないドキドキ感を持続させ、互いに楽しめるでしょう。


スパンキングはあくまで互いの興奮を高めるための行為のため叩く方だけが興奮するような状況にならないよう叩かれている方がしっかり気持ちよくなれているか注意しましょう。

スパンキングが好きな彼氏の心理

Puzzle Heart Love Two - Free image on Pixabay (93734)

スパンキングをされるのが好きな人は虐められたい、責められたいといった思考や、叱られるようなことに興奮するといった性癖があるでしょうが、逆にスパンキングをするのが好きなひとの特徴やその理由はいくつかあります。そんなスパンキングをしたがる人の心理について話していきたいと思います。


スパンキングはSMプレイのイメージがありますが、スパンキングが好きな人が必ずしもS気質のある男性というわけではないようです。

独占欲が強い

Heart Red Rope - Free photo on Pixabay (93737)

Sっ気の強い人は独占欲の強い人が非常に多いです。相手を独り占めしたい、自分にしかできない可愛がり方をしたい。そういった気持ちがスパンキングなどの手段によって満たされる人もいるようです。Sっ気の強い方と性行為をするときは加虐心を満たしてあげる為にも自分に少なからずM気質がないと少し大変かもしれません。


独占欲を満たす行為としてスパンキングをする人は二人の間に信頼関係があってこその行為だと考えている場合が多いため愛の強い人とも言えるでしょう。

セックスを盛り上げたい

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (93739)

決してSっ気の強い人でなくてもスパンキングを試してみたいという人は多いです。性行為のマンネリ化を解消するために、ソフトSMのプレイを取り入れてみたり普段とは違うアプローチをしてみようと考え、スパンキングを取り入れてみたらハマってしまったなんて人も多いのではないでしょうか。


性行為は快感を共有する行為といった側面があり、痛みを与える行為はその対極にありそうなものですが、触覚を刺激する行為としては快感に繋がりやすい有効的な手段かも知れません。

彼女をMだと思っている

Female Woman Girl - Free photo on Pixabay (93741)

男性が相手の女性のことをM気質の強い人だと思っていると、その被虐心を満たしてあげようと、Sっぽい振る舞いをする努力をしてくれる男性もいるようです。


自分の性癖でなくとも、相手を満足させてあげたい、SMのSはサービスのSとも言われるほど気を使ったり相手をいたわりながらプレイしなければならないため、サービス精神でスパンキングを取り入れている人もいるようです。相手のことが好きだからこそ相手の求めることをしてあげたいと思うのかも知れません。

AVを見て真似たくなった

Flamingo Valentine Heart - Free photo on Pixabay (93743)

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