2019年3月3日 更新

夫婦生活の頻度は?産後の悩みと幸せな夫婦生活をするための工夫も

あなたは最近、パートナーとセックスをしましたか?本当は毎日したいのに産後、頻度が減ってしまった人や、妊娠中はどう工夫しているのか気になる人もいるでしょう。夫婦生活の一般的な頻度や回数など、良好に保つ方法をご紹介していきましょう。

目次

しない状況に慣れない

Wedding Couple Dress - Free photo on Pixabay (86545)

しない状況に慣れないというのも、適度な頻度で夜の夫婦生活を送るコツです。しないという状況が当たり前になってしまうと、する必要がないことだと気がついてしまうのです。

そうすると必然的にしなくなってしまうので、結果的にセックスレスになってしまいます。不仲というわけでもなく、円満なのにもかかわらず、しない、という状況に慣れただけの結果なのです。

なるべく触れ合う

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なるべく触れ合うように、意識的に行動するのも、適度な頻度で夜の夫婦生活を送るコツ、方法のひとつです。

ボディタッチでもかまいません。お互いが少しでもふれあっていれば、それだけで自然にセックスするきっかけになるのです。特に男性は、足の膝頭を触られたり、太ももにふれたりするとドキッとします。

最初は肩や腰などでかまいません。少しずつスキンシップをはかることで、したくなるように想像させたり、イメージさせるのです。体を触ってくるようになったら、セックスをしたいサインなのかな?と気がつくきっかけにもなります。

会話を大切にする

Newlyweds Bride - Free photo on Pixabay (86543)

適度な頻度で夜の夫婦生活を送るコツや方法は、会話を大切にするということです。会話をする頻度が多ければ多いほど、セックスレスにもなりにくいですし、セックスレスも解消出来やすいといわれています。

普段から何気ない会話をしている夫婦は、お互いの状況を理解しています。今日は疲れているかな?今日は元気かな?セックスをしたい気分なのかな?とお互いのタイミングをつかむことができるのです。

ちょっとした会話を大切にして、相手との距離をはかることで、セックスしやすいタイミングをみつけることができるのです。会話から得られる情報はたくさんあるので、何気ない会話を積み重ねていくことを大切にしましょう。

感謝の気持ちを言葉で伝える

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感謝の気持ちを言葉で伝えることも適度な頻度で夜の夫婦生活を送るコツや方法です。「あなたがいて助かっている、いつもありがとう」という言葉を、あえて口に出して相手につたえるのです。

感謝の気持ちというのは、もっているだけでは伝わりません。あなたが日々感謝していることは、お互いわかっている、という状況であっても、ふとしたことで不安になったり、信じられなくなるときがくるのです。

感謝の気持ちを、しっかりと言葉で伝えることによって、相手とのコミュニケーションがより濃厚なものになりますし、相手との楽しみも増えていくのです。

素直に性欲を伝える

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「最近、セックスをしていないからしたいな」「今は疲れているから無理かもしれないけど、タイミングがあったらまたしたい」という気持ちを、素直に相手に伝えるのです。

相手は最初、びっくりするかもしれません。そんなにしたいと思ってなかった、しなくても通じ合えていると思っていた、と感じて、時に相手から、バカにされたり、素直なあなたの気持ちを踏みにじるようなことを言ってくる可能性があるのです。

それは悪気がほとんどなく、単にびっくりしてしまって言った言葉の可能性もあるので、自分の気持ちは素直に伝えても、傷つけられる可能性も同様にあることを忘れないでください。

妊娠中の夫婦生活はどうしてる?

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それでは、妊娠中の夫婦生活はどうしてるのでしょうか?妊娠中は一切しない、という意見や、妊娠中のほうが性欲があって、たくさんした、という意見もありました。

ここでは、妊娠中の夫婦の夜の営みについて解説するとともに、妊娠中の夫婦生活の注意点なども紹介していきます。

妊娠中は一切しない

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妊娠中は一切しない、という人も多くいました。妊娠中の夫婦生活は不安があって、する気になれないということなのです。

特に女性側としては、妊娠の初期症状は、つわりがひどかったり後期になると動くのもしんどかったりします。また「妊娠しておなかが大きくなっているところは仕方ないけど、あまり見てほしくない」だったり「妊娠中は罪悪感を感じる」といった声がありました。

一方で男性からも「妊娠中に激しいセックスをして流産してしまったら不安」「自分だけの性欲を彼女にぶつけるのが申し訳ない気分になる」等の意見がありました。

妊娠中のほうが性欲があった

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妊娠中の夫婦生活では「妊娠中のほうが性欲があった」と回答する例もありました。妊娠中のほうが、性欲が高まるということがあるようです。

女性側にその意見が多く、それを旦那に求める傾向があるようです。「さすがに子どもができていて浮気ができないから、旦那に求めてしまった」「母親になるという不安が募れば募るほど、まだ恋人気分でいたくてセックスしたくなった」等の意見があります。

一方で男性側の意見としては「妊娠して体型が変わっていく妻がいとおしく思えた」「唯一無二の存在になるんだって思ったら性欲がわいた」「妻に母性が感じられるようになって性欲がすごかった」などがありました。

妊娠中の夫婦生活の注意点

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では、妊娠中の夫婦生活の注意点はなにかあるのでしょうか。妊娠中の夫婦生活で気をつけなければならないのは、激しいセックスによる流産の危険性です。

子宮を強くつきすぎることによって、子どもに影響がある可能性も少なくありません。これは実際の因果関係のないデマ、という意見もありますが、可能性がゼロだとはいいきれないというのが現状としてあるのです。

中出しをしてそこから菌が発生する、などの情報もあります。妊娠中はセックスをしてはいけないということは、医学的な根拠はほとんどありませんが、特に妊娠後期は激しいセックスは控えて、時には別の方法を使って愛し合うのもよいかもしれません。

産後は夫婦生活がなくなりやすい!その理由は?

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産後は夫婦生活がなくなりやすいと言われています。その理由は一体なんなのでしょうか?育児で忙しくてそれどころじゃないという意見や、大変すぎて、きっかけを作れなくなるということもあります。

また、女性から母親になってしまうので意識がお互いかわってきたり、夫婦生活がない生活に慣れてしまうこともあるようです。

ここでは、産後はセックスレスになりやすいこと、またその理由について解説していきます。

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