2019年4月2日 更新

正常位でキスする方法!身長差がある場合とセックスでのキスの重要性も

最近は女性の身長も伸びて、身長差が少ないという人もいるのでしょうが、それでも男性の方が大きいというカップルもまだまだ多いでしょう。身長差があるとキスやセックスの時に、少し困ることもありますが、その差にトキメクのも事実。今回は正常位でキスする方法を紹介します。

男性が女性にあまりに長く体重を掛けた正常位をすると、下にいる女性は「重い…苦しい…」と思っている時もあります。感じて喘いでいても、声があまり出なくなった場合は、もしかすると、ちょっとした呼吸困難になっている可能性もあるので、身体を起こして下さい。

喘いでいると、意外と肺活量を使っているので、胸に男性の体重がずっと掛かっていると、肺が押されて苦しいのです。あまり長時間、彼女に体重を掛けるのは止めましょう。

その他にも、身体の硬い人や男性との体格に差がある女性は、ずっと足を開いている正常位の体勢は、股関節が痛くなることもあります。どの体位でも、彼女の反応をよく見ながらすることが必要です。

身長差があって正常位でキスが出来ない時は、他の体位をする

Love Passion Kiss - Free photo on Pixabay (136117)

あまりに身長差があって、正常位でのキスはキツイと言うカップルもいるでしょう。そんな時は、ムリして正常位でキスしなくても、違う体位なら出来るかもしれません。

身長差もある上に、どちらも身体が硬いなら、挿入中のキスは諦めて、挿入前と後にたっぷりとキスを楽しむしかありません。しかし、やってみなくては分からないので、マンネリ化防止の為にも、色々な体位を試してみるといいですね。

ここでは、身長差があって正常位でキス出来ないというカップルに、他の体位を紹介します。

騎乗位

Girl Beauty Body - Free photo on Pixabay (136133)

正常位でダメな場合、男女の上下が入れ替わる騎乗位で試してみると、意外とキス出来るかもしれません。女性が男性の上になって挿入し、彼に抱きつくように覆いかぶさった上で、男性も足を折り曲げて女性を支えると、正常位より顔が近づくでしょう。

騎乗位は、そのまま下から突きあげてもいいですし、女性がたまには動かしてもいいので、マンネリ化防止や男性が少し休憩したい時にも使えます。

横を向いて

Woman Empty Sleeping - Free photo on Pixabay (136233)

男女共に身体が硬いと少し厳しいかもしれませんが、向き合った状態で横になり、女性の片足を上げて挿入する側位なら、もしかすると身長差があっても、キス出来るかもしれません。

しかし、どちらかがお腹が出ていたり、ペニスが短めだったりすると、挿入自体も難しいでしょう。この場合、後ろ向きで抱き合う、背面側位の方が挿入しやすいですし、キスも出来る可能性が高いです。

ただし、背面の場合は女性が首を後ろに向けなければいけないので、やはり長時間はキス出来ないでしょう。無理せず、気分が高まっている時だけすると、興奮を高める効果はあります。

対面座位

People Man Woman - Free photo on Pixabay (136258)

寝てダメなら、座ってセックスする対面座位はどうでしょう?座高も差があるのなら、男性が足を延ばした上に女性が座るように入れるか、男性が胡坐をかくような状態で入れて見ると、キスしやすいかもしれません。

座位はピストンしにくいのですが、動きより互いに抱きしめ合って温もりを感じあったり、休憩がてらの体位に使ってもいいでしょう。目線が近い分、愛を高めあえる体位ですね。

力自慢なら駅弁

Arm-Wrestling Indian Wrestling - Free photo on Pixabay (136282)

男性が力自慢であれば、小さな彼女を抱えてするワイルドな駅弁スタイルなら、身長差があってもキスしやすいでしょう。しかし、相当力が強い、または彼女が軽い人でなければ、怪我をする恐れがあるので気を付けて下さい。

体位だけでなく、ベッドなどを使って、女性をベッドに寝せたまま、男性は床に立膝などで正常位の状態でしてみたり、クッションなどを彼女の腰の下にひいてみたり、アイテムを利用してみるという方法もあります。

その他にも、体位は48手あるので、キス出来そうな体位を2人で調べてチャレンジすると、新たな発見があるかもしれませんね。2人で色々試しながら、セックスを楽しんでもいいでしょう。

セックス中にキスをすると得られる効果

Dolphin Sea Love - Free photo on Pixabay (136393)

男性はセックス中のキスに、あまり重要性を感じられないかもしれませんが、女性にとってはかなり重要ポイントなのです。セックス前、最中、終わった後のキスが上手ければ、そのセックスの満足度は非常に高くなる程。

下手な小細工の愛撫テクを使うより、女性は実は上手なキスがあれば、それだけも、腰砕けになるくらい感じさせることが出来るのです。ここでは、女性がセックス中のキスで得られる感情を紹介します。参考にして、キステクを練習してみましょう。

幸せな気持ちになれる

Pink Tulip Bulb - Free photo on Pixabay (136412)

キスをすると幸せホルモンと呼ばれる、セロトニンが分泌されます。このホルモンの効果もありますが、好きな人とキスする時、女性は本当に幸せを感じるものです。

テクも大切ですが、好きな彼女であれば、キスをたくさんして、スキンシップもすることで、愛情が高まっていくので、たくさん触れてあげましょう。この幸せホルモンは男性も分泌されているので、キスすることで、互いに愛情を高めあうことが出来るのです。

感度があがる

Beauty Charm Eroticism - Free photo on Pixabay (138411)

キスによって、様々なホルモンが分泌されるのですが、女性はその効果によって感度があがりやすくなります。男性の唾液の中には、男性ホルモンのテストステロンが入っており、キスをすることで、まず女性の性欲を高める効果があると言われています。

男性もまた女性の唾液に含まれる、エストロゲンというホルモンから、健康な子供が生まれるかという繁殖能力を、本能的に探れるとも言われているのです。

その上で男女共にキスをすることで、ドーパミンや、エンドルフィンという、快楽や興奮を味わう神経伝達物質が発生するので、性欲も高まり感じやすくなるのです。

愛されていると感じることができる

Art Fingers Heart - Free photo on Pixabay (138429)

キスすることによって、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンも分泌されます。キスすることによって、相手に対しての愛情が高まる効果があるのです。

オキシトシンはキスだけではなく、相手に触れるスキンシップでも分泌されるので、互いに愛情が高まるだけでなく、幸せを感じることも出来るので、2人の仲を長続きさせる効果もあります。

本命のセックスだと認識できる

Love Couple Two - Free photo on Pixabay (138437)

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