2020年4月23日 更新

真性包茎でもオナニーできる?真性包茎の問題点と治し方

日本人男性の中に多くいる包茎。その包茎には様々な種類があり、その中で真性包茎は少なくなく、抱える問題も多くあります。オナニーに関しても真性包茎の人は悩みを持っています。では、真性包茎とは一体何なのか、またオナニーの方法やリスクについて紹介していきましょう。

ペニスの先が細いというのは、直接真性包茎の原因となるわけではありませんが、真性包茎が原因でペニスの先が細くなってしまうという人もいます。

真性包茎の多くの原因は、包皮口が狭いということがあり、亀頭まで包皮が伸びないために亀頭も顔を出すことができません。そして、包皮に締められたままの亀頭は、本来ならば思春期に陰茎や亀頭は成長しますが、包皮が原因で成長を妨げる可能性があります。

そうなると、亀頭の成長が妨げられたことで、亀頭は大きくならず、細くそのまま成長してしまうということです。

真性包茎のオナニーの仕方

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真性包茎の場合のオナニーは必然的に皮オナニーになるでしょう。皮オナニーは男性ならば誰しもが通る道であり、皮オナニーの仕方は知っています。

しかし、皮オナニーがそろそろ飽きたという人や、もっと刺激を得られる方法はないかと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

そのような人のために皮オナニーをより楽しむための方法を紹介していきます。まず最初に皮オナニーになってしまう原因から紹介していきます。

皮オナニーになる

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オナニーを覚えたばかりというのは、どうしても包皮が剥けた状態ではないため、皮オナニーになるのは当たり前です。そこから、成長と共に仮性包茎になったりして、亀頭を責めるオナニーを覚えたりするものです。

しかし、真性包茎の場合はそのようにいきません。包皮が剥けなければオナニーは皮オナニーになってしまうものでしょう。では、皮オナニーをより楽しむためにはどうしたたよいのでしょうか。

通常の皮オナニーにプラスして楽しむ方法を以下から紹介していきます。

前立腺を責める

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前立腺は、アナルに指を入れて少し上を触るとクルミ大のしこりのようなものがあります。これは男性にしかなく、男性がオナニーやセックスをより楽しむための一つになります。

アナルを触るということに抵抗を感じる人もいるでしょうが、前立腺を責めることで、快感は皮オナニー以上のものになり、極めるとドライオーガズムなどを感じることもできます。

通常のオナニーをしながら行うことで、より一層皮オナニーが楽しめることは間違いないでしょう。

おもちゃで責める

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男性のオナニーにアダルトグッズを使用するということを知らない人もいるでしょうが、アダルトグッズの一つである電マなどは陰茎に当てたりすることで快感を得られます。

また、アナルを使用したオナニーをしている人はアナル用のディルドを使用したりすることもできるでしょう。電マの使い方として、最初は下着の上からペニスに当て、軽い振動を感じた後に直接気持ち良いポイントに当てましょう。

皮上からになるため、振動も直に感じないことがまたじんわりときます。また、陰嚢部分に当ててみることや、アナルの入り口を責めるということも一つの方法でしょう。

乳首オナニーを極める

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乳首が性感帯の一つという人は、皮オナニーをしながら乳首を弄ることも一つです。乳首を弄ることで興奮も増し、更なる快感を得られます。

直で触ることも一つの方法ですが、さらっとしたシャツの上から乳首を擦ってみたりするのも有りです。他にも滑りを良くするためにローションを使用したり、パウダーなどについているパフを使用するなど、乳首オナニーも様々な方法があります。

しかし、女性も同様ですが必ずしも性感帯というわけではないため、くすぐったいことや、違和感がある場合は刺激しないでおきましょう。

真性包茎のオナニーのリスク

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真性包茎でもオナニーはできる、より楽しいオナニーにすることもできるということを上記では紹介しました。しかし、真性包茎のオナニーは色々とリスクも実は潜んでいます。

オナニーは男性では当たり前、女性の多くもしているでしょう。その全てにリスクは伴っていますが、真性包茎の場合は、他の仮性包茎などの人がするオナニーと違い伴うリスクも多いです。

では、そのリスクとは何なのでしょうか。その対策を含め紹介していきます。

衛生面に問題がある

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真性包茎は仮性包茎など亀頭を露出できる人とは違い、清潔に保つことは難しいです。真性包茎の場合、陰茎と包皮の間に隙間が生じています。

その隙間に放尿後の尿や精子などが入り込み、そのままカスとなったりして不衛生な状態が出来ます。仮性包茎の場合などは、包皮を剥くことでカリ部分なども洗うことができ、清潔に保つことができるのですが、真性包茎はそれができません。

衛生的に清潔を保てないと、臭いが生じたり、下記でも紹介しますが、炎症を起こすなど何かしらの問題を生じることがあります。

皮が伸びることもある

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皮オナニーの回数を重ねることで包皮が伸びてしまうということがあります。包皮口が広がれば良いのですが、痛みを伴う等の理由で出来ていないと陰茎部分の皮を上下に動かすだけのものになるため、どうしても伸びてしまいます。

回数自体が少なく、そこまでしなければ伸びませんが、継続しているm、毎日しているという人にはどうしも逃れられないでしょう。

包皮が伸びてしまうと、陰毛が包皮口に絡まり、放尿がまっすぐ飛ばなかったり、何かに引っ掛かり痛みを伴うということもあります。

皮を剥こうとして激痛が走ることもある

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激痛に関しては個人差がありますが、真性包茎の多くは痛みを伴うことがあります。これはオナニーに限らず、セックスの際などにも痛みを伴うことがあります。

原因として考えられるのは、ペニスの大きさです。勃起した際にペニスが大きいと、亀頭が包皮を圧迫し痛みを伴います。

これは真性包茎に限らず、嵌頓(かんとん)包茎など特殊な包茎の人にも見られる症状です。痛みを伴うことで、いざセックスをしたという場合に強い痛みを感じセックスが怖いとできない人もいます。

感染症のリスクがある

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