2019年10月27日 更新

女性のオナニーは太る?痩せる?オナニーの効果を紹介!

オナニーは太るの?痩せるの?と疑問に思っている女性は多いのではないでしょうか。オナニーダイエットというものもありますが、実際に痩せるのかどうか知りたい女性もおられるでしょう。そこで今回は、オナニーの様々な効果についてを詳しく解説していきます。

女性のオナニーは太ると言われている原因についてを確認してきました。セックスのように動かない、幸せ太りするのではないか?と思っていた女性も多いでしょう。

たしかに、ただイクだけのオナニーでは太ってしまうこともあるようです。ですが、実際にオナニーで痩せた!と効果があった女性の意見もあります。

そこで、ここからは実は痩せられる!オナニーの効果を詳しく解説していきます。前述でお伝えしていた痩せるオナニーのルールも一緒にご紹介します!

代謝が上がる

Bath Wet Water - Free photo on Pixabay (724827)

オナニーをすると、分泌される物質は太りやすいプロデステロンだけではなく脂肪を燃焼させる効果のあるエストロゲンという物質も多く物質されます。

日頃からオナニーを習慣にしておけば、エストロゲンの分泌を促進することができるため痩せやすい体を作ることができます。そのためには、ただイクだけのオナニーではダメです。

痩せるオナニーのルールは、体を温めながらじっくりと時間をかけて1人エッチをする必要があります。妄想しながら興奮を高め胸やオマンコを弄ったり、性具を使って体を動かすことも大切なポイントです。

興奮すると体は自然と温まり血流はよくなります。じんわり汗をかきながらオナニーすることで、セックスと同じぐらいの脂肪燃焼効果が得られます。

免疫力が高まる

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オナニーすることで、免疫力が高まるという研究結果があります。オナニーをすることで、白血球が増えるため免疫力がアップすると医学的に証明されています。

免疫力が上がれば病気にかかりにくくもなります。セックスやオナニーをしていない人に比べて、している人のほうが免疫物質が多く分泌されています。

オナニーは、免疫力をアップし健康にとても効果のある行為であると認められています。だからといって過度のオナニーは禁物です!

ストレス発散

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ストレスは無意識に溜まっていくものです。そのイライラやモヤモヤは女性の天敵です!ストレスは美容にもよくありませんし、暴飲暴食に走ってしまう原因にもなります。

適度にオナニーすることで、副交感神経を活性化できリラックス効果を得ることができます。女性ホルモンのセロトニンも分泌されるため、幸せな気持ちになり空腹ホルモンを抑えることができます。

ストレス解消することで安眠効果にも繋がり、精神状態が安定することで痩せやすい体質になっていきます。

筋肉を鍛えることができる

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セックスでは様々な体位になることで、筋力を必要とします。そのため、セックスをしているとあらゆる部分の筋肉が鍛えられると言われています。

それはオナニーも同じです。正常位ポジションなら足を大きく広げるので、太ももの内側の内転筋を鍛えられ、四つん這いになれば腰に力を入れておかないといけないので上腕三頭筋や骨盤周辺の筋肉を鍛えることができます。

また自然とインナーマッスルを鍛えることができるので、ただイクだけで動きのないオナニーではなく様々な体位でセックスのように動きをいれながら行うと代謝も上がり筋力アップにも繋がります。

性感帯を鍛えることができる

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オナニーをすることで自分の感じやすい部分がどこなのか、どうすればオーガズムを感じることができるのかを知ることができます。

セックスでなかなかイケない人も、オナニーで自分の性感帯を刺激を与えることでイキやすい体を作ることができます。性感帯を鍛えることができるれば、オーガズムを感じやすくなり代謝もアップします。

オーガズムの1回の消費カロリーは100キロカロリーと言われています。オーガズムまでのカロリーも合わせれば1回のオナニーで170キロカロリー消費できることになります。

数字だけ見ると少ないように感じますが、これはジョギングなら30分は走り続けないといけません。それほどの効果がオナニーにはあるので、痩せる効果もあるということになります。

男性のオナニーは太る?

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ここまでは、女性のオナニーは太るのか、痩せるのかについてをお伝えしてきました。女性はオナニーのやり方次第で痩せやすい体質になることは可能です。

では男性の場合はどうなのでしょうか?ここからは、男性のオナニーは太りやすいと言われている理由を見ていきましょう。

射精後は太りやすい

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男性がオナニーして射精すると、テストステロンという分泌が減少してしまい太りやすいサイクルになってしまうと言われています。

テストステロンが減少すると、脂肪燃焼効果が下がってしまうため太ってし舞います。更に、悪玉男性ホルモンと呼ばれているジヒドロテストステロンという分泌が増えてしまい、お腹回りに脂肪がつきやすくなるようです。

血糖値が下がって空腹になりやすい

Man Young Male - Free photo on Pixabay (724842)

男性の場合、射精すると血糖値が下がってしまいます。血糖値が下がると空腹感を感じやすくなり、何か食べずにはいられなくなります。

また、血糖値が下がっている時に暴飲暴食してしまうと吸収がよくなってしまいます。それを繰り返していると、燃焼できない脂肪が蓄積されていきお腹回りが太り始めます。

エネルギー消費から食べてしまう

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オナニーで射精して消費したエネルギーを補おうと、つい食べ過ぎてしまいます。そうすると、射精したカロリー以上に摂取してしまうため太りやすくなります。

特に男性は、オナニーはセックスのように激しく動かずに射精することになるので、100キロカロリーほどしか消費しません。また、悪玉男性ホルモンが増えている時に食べ過ぎると脂肪に変わりやすくなっているため太ってしまいます。

オナ禁で痩せた人もいる!原因は?

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