2019年10月25日 更新

腰痛が気になるけどセックスがしたい!おすすめの体位や注意すべき点

腰痛を抱えていてもセックスは楽しみたいという人は多いです。また、女性の生理の期間、腰痛を抱えることも珍しくありません。今回は、腰痛でもセックスがしたい人に向けて、腰痛の原因や辛くない体位、腰痛への対処法を詳しく紹介します。

体ありきのセックスなので、腰痛がひどい時には無理にセックスをしようとするべきではありません。いくら腰痛でもできる体位があるからといって、普段慣れていない動きをすると腰痛を悪化させることがあります。

いつもより腰痛が酷いと感じたらなるべく腰の負担になるような日常生活の動きはなるべく控え、安静を心がけることが腰痛を改善する近道です。また、男性のようにピストン運動をしなくても体位によっては女性の腰に体重がかかり、痛める場合もあるので気を付けましょう。

辛い時は専門家に相談

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どうしても腰痛が辛いという時は無理せず専門家に相談しましょう。慢性的な腰痛は自然治癒できず、我慢していても良くなることはありません。

基本的には腰痛のみのものは大きな病気を併発している可能性は低いとされていますが、1~2週間しても変わらず腰痛がある場合には整形外科を受診しましょう。症状に合わせて治療法を考えてくれ、日常での注意点なども教えてくれます。

また、整体で体のバランスや歪みを整えてもらうと楽になるケースが多いです。

腰痛の時は無理せずセックスを楽しもう

Hug Couple Horse - Free photo on Pixabay (724252)

今回は腰痛の場合のセックスについて紹介しました。腰痛持ちでもできる体位は、セックスによって腰が痛くなることを防げる体位でもあるので、腰痛持ちでなくてもおすすめです。

また、そのような体位を練習しておくことで、急に腰痛になったときでもセックスを無理のない範囲で楽しめることでしょう。

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