後背位セックスは大人気！後背位の種類ともっと楽しむ方法とは！

セックスの体位で人気の後背位

セックスの体位と言えば正常位から始める人が多いかもしれませんが、実は後背位は人気No.1の呼び声も高い体位です。

今回、POUCHSでは皆さんが更に後背位をセックスに取り入れたくなるように、その魅力や後背位の種類についてまとめました。

また、POUCHSでは性に関する悩みも積極的に取り扱っています。以下の記事は、後背位の中でも気持ちいいと言われる寝バックに焦点を当てたものです。ぜひ合わせて読んでみてください。

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後背位とは？

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後背位とは、女性が四つん這いになって準備し、その後ろから男性が膝をついて挿入する体位です。この体位はアナルを用いた男性同士でもよく見られます。また、動物のセックスはこの形で行われることが多いです。

正常位に比べて、穴を見ながら挿入できるのでやり易く、初心者でも挑戦しやすいとして正常位の次に挑戦する体位とも言われています。また、お尻が好きな男性にとっては、女性がお尻を突き出すこの体位は眺めがたまらないようです。

後背位の意外な歴史

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「神様は後背位」という言葉は聞いたことがあるでしょうか。これは日本史の中のエロに関するものだけを取り扱った本の中に書かれている言葉です。その本によれば、今でこそ正常位が基本となっていますが、人間も初めの頃は他の動物と同様、後背位をメインでセックスをしていたようです。

最も古い歴史書である「古事記」には、イザナギとイザナミのセックスの様子が書かれています。そこには、２人がどのように子作り（セックス）をしたらいいのか分からなかったため、近くで性交していた鳥のやり方を真似たとあります。

鳥は後背位でおこなうため、イザナギとイザナミは後背位でセックスを始めたとされています。

後背位の基本的なやり方

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基本的なやり方はとてもシンプルで、四つん這いした女性に男性が後ろから挿入します。この時、女性の膣が濡れていることで入りやすくなるので、必ず他の体位で穴にペニスが馴染んだ状態か、前戯で十分濡れている状態にしておきましょう。

片手で女性の腰を持ち、もう片方の手はペニスに添えます。そしてゆっくりと挿入していきましょう。ペニスが長い場合は子宮の近くまで届いてしまうので、勢いを付けると女性が痛みを感じることがあります。

後背位は世界でも人気

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日本人女性も、深い挿入感を味わえることから後背位が好きな体位だという人も多いですが、後背位は世界的に見てもとても人気のある体位なのです。

2003年にデュレックス社が全世界15万人を対象にした調査の結果によると、フランスの37%、台湾、アメリカ、イギリスのそれぞれ30%がこの体位が好きであると回答しました。なお、この調査では日本は含まれていません。

後背位の主な種類

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後背位は、後ろから男性が挿入する体位なので、男女がどのような体勢をとるのかによって多くの種類に分かれます。また、種類が多いためにカップルでセックスに飽きないというのも特徴の１つです。

ここでは48手にあるような少し変わった後背位からオーソドックスな後背位まで幅広く紹介します。

四つん這い（鵯越え）

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後背位と聞いて１番に思い浮かべるのは、女性が四つん這いし、男性が膝立ちで後ろから挿入するスタイルではないでしょうか。これが言わゆる後背位のオーソドックスな体勢となります。

また、江戸時代にはこれを「鵯越え」と呼んでいたこともありました。これは源平合戦の際に源義経が急な谷を馬で駆け下りて奇襲をかけた場所に由来します。

男性は両手が使えるので突きながら女性の胸を愛撫できるため、女性も快感を得やすいです。

仏壇返し

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仏壇返しは48手にも数えられている体位であり、立ちバックの一種に分類されています。立ちバックと違うのは、女性が立った体勢で地面に手をついて挿入するというものです。

男性にとっては女性の性器が丸見えとなるので視覚的に興奮しやすく、女性にとっても奥まで挿入されるので感じやすく、男性が動きやすい体位でもあります。

ただし強く突きすぎると女性が前のめりになっているため、前に倒れてしまうことがあります。そのため、男性はしっかりと腰を持って体勢を支えてあげましょう。

基盤攻め

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碁盤攻めとは、碁盤のように膝の高さよりも低いものに女性が手をついて、男性が後ろから挿入する体位です。立ちバックの一種であり、机やベッドなどに掴まるので女性が前に倒れる心配がありません。

また、48手が作られた江戸時代には実際に碁盤に手をついて行っていたことから名前が付きました。通常の後背位を楽しんだ後に流れで２人が立ち上がり、女性にベッドのふちに掴まったもらうと動きやすくなります。

後背位特有のパンパンという肉体がぶつかる音が楽しめるでしょう。

寝バック

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