2019年10月27日 更新

後背位セックスは大人気!後背位の種類ともっと楽しむ方法とは!

後背位はセックスでも人気の体位であり、様々な種類があるため飽きないと人気です。また、女性にとっては中イキしやすい体位であると言われており、カップルで後背位を楽しむ人も多いでしょう。今回は後背位セックスについて、詳しく紹介します。

後背位の体勢は、身長差があるカップルには向いていないと言われています。身長差があると言う事は足の長さが違います。四つん這いになったときの女性の腰の位置と、男性が膝立ちした時の腰の高さが合わず、挿入位置がずれてしまうのです。

しかし身長差があるからといって後背位ができないとは限りません。クッションなどを使って女性の腰の高さを調節したり、男性が膝を広げて腰の位置を低くすることで挿入は可能となります。

後背位で女性をイカせるコツ

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後背位はむやみに強く突けばいいものではありません。挿入が深い分、ただ激しくしただけでは女性の膣が傷ついてしまう恐れがあります。

後背位は男性にとっても楽な姿勢なのでペニスをコントロールしやすく、的確な場所に当てやすいというメリットがあります。そのため、コツを知っておくことで女性をイカせることが容易となります。

ポルチオ

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男性は後ろから女性を突くとき、ポルチオを意識しましょう。ポルチオとは子宮頚部の膣側に出た部分になり、開発することで性感帯となります。最初は痛いと感じるかもしれませんが、刺激で快感を得られるようになると中イキすることが容易となります。

この部分を突かれると、女性の体全身が性感帯となる人もいて、後ろからどこを触られても感じるイキ地獄となることもあります。お尻を高く上げてもらい、男性はペニスを下方向に挿入するように意識するとポルチオ部分に当たりやすくなります。

Gスポット

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Gスポットも膣の中にある女性の性感帯であり、クリトリスに次いで快感を得やすい場所であると言われています。ペニスでGスポットを刺激するのには後背位がベストであり、突くというよりはペニスの先で圧力をかけるように意識しましょう。

また、空いている手で後ろからクリトリスを刺激してあげると更に女性は感じやすくなります。後背位でオーガズム直前の状態にし、次に膣が締まりやすい体位に移行すると男性同時にイケる可能性が高まります。

後背位をもっと楽しむ方法【上級編】

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後背位は少し工夫するだけでセクシーさが倍増し、カップルの性的興奮も急上昇すると言われています。では、どのような工夫で更に後背位を楽しめるようになるのでしょうか。

ここでは、後背位に慣れてきた上級者に向けてコツを伝授します。

立ちバックで上体をひねらせてキス(女性)

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後背位はお互いに同じ方向を向いているため、キスなどのスキンシップが取りにくいです。そのため、慣れてきた人は立ちバックの状態から女性に振り返ってもらい、上体をひねってキスをしてもらいましょう。

この時、腰の部分をがっちりと支えることで上体をひねっても女性がバランスを崩しにくくなります。また、この体勢自体がとてもセクシーで、女性の体を綺麗に魅せてくれるのでおすすめです。

その状態で激しく動くと首をひねることもあるので、キスの間はゆっくり動き、キスを楽しみましょう。

鏡の前で後背位セックス

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後背位に飽きてきたというカップルは、ぜひ全身が映る鏡越しにセックスをしてみましょう。どの体位でも鏡を使ったセックスは興奮しますが、後背位は普段見られないお互いの顔を見ることができるのでより一層燃え上がります。

鏡越しに女性が乱れている姿はこれ以上ないくらいセクシーであり、マンネリ化したカップルも初めてセックスをするときのように盛り上がるでしょう。また、自分の感じている姿を鏡で見ることで羞恥心がくすぐられ、それを可愛いと感じる男性は多いです。

女性も一緒に動く

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女性が動くことは恥ずかしと感じる人もいるでしょう。しかし、後背位こそ女性も一緒に動いてもらいたい体位なのです。騎乗位のように女性主導で動くのではなく、男性の動きに合わせてお尻を突き出すことがポイントとなります。

お尻が自分に向かってくる姿はたまらずお尻をたたいてしまうほどセクシーです。また、女性を気持ちよくさせているという自信が持てるので、男性は更に興奮することが少なくありません。

少し動いただけでも視覚的には動く幅が大きいので、恥ずかしがらずに挑戦してみましょう。

後背位だけでも楽しみ方はたくさん!

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今回は後背位について、おすすめの体位や方法などを紹介しました。後背位と言っても種類は豊富であり、後背位だけでも十分満足できます。

また、深い挿入はお互いをより感じられ、興奮すること間違いなしです。挑戦しやすい四つん這いや碁盤攻めから始め、慣れてきたらロールスロイスなどにも挑戦してみてください。

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