目次
- アダムタッチとは
- 開発したアダム徳永とは
- アダムタッチの概要
- アダムタッチがくすぐったい理由
- 性体験が少ない
- まだ興奮していない
- 性感帯が未熟
- 元々くすぐったがり
- 本当に効果はある?アダムタッチの効果
- 毎回することで性感帯を開発できる
- 女性に恐怖心を与えない
- 痛みを感じさせることが無い
- 焦らしプレイの要素もあるので興奮しやすい
- 好きな女性の肌をじっくり感じられる
- コツを覚えて女性を虜に?アダムタッチのやり方
- まずは女性の気分を高めておく
- 触れるか触れないかのフェザータッチが基本
- 最初は乳首や胸、お尻など快感を感じやすい部分から
- 指先にも力を入れない
- 一定のリズムで同じ動き
- 腕や背中、お腹や太ももなどもタッチ
- アソコも優しく愛撫
- スローセックスは女性との愛を育む
- 射精が目的ではない
- 魂や気の交換
- 女性の快楽ポイントを開発する
- 互いの愛情を味わう行為
- 女性をイかせるにはまず気分!
- 静かな場所が大切
- 愛を囁く
- 甘いキスも重要
- 互いの温もりを味わう
- 焦らして女性の性欲を高める
- アダムタッチされた女性の本音
- いきなりやられるとキモイ
- 好きではない人だとなんか嫌
- 好きな人にされると気持ちがいい
- 慣れると普通の愛撫が物足りない
- 気分が乗っていないとくすぐったい
- アダムタッチされた体験談!
- もともとは草食系だったAさん
- 初めてスローセックスを知ったBさん(秘書と上司の関係)
- テクよりも愛情が一番欲情を高める!たっぷり彼女を愛してあげましょう!
アダムタッチをする時は、「同じ方向に」「同じ距離感で」「同じリズムで」が原則となります。もしアダムタッチで触っている場所を折り返す時は、指の「腹」で触れている状態を保つようにしましょう。例えば、八の字を描くようにアダムタッチをすると、折り返しも自然に行うことが出来ます。また、指の力加減と距離も一定に保ちやすくなるので、一石二鳥です。
腕や背中、お腹や太ももなどもタッチ
愛撫や前戯となると、つい乳首やお尻など感度が高そうなイメージの場所ばかり行いがちですが、実は腕、背中、お腹や太ももなども女性は喜ぶということをご存知でしょうか。これらは「興奮」というよりも、どちらかというと「安心」を感じる部位と言われており、アダムタッチをされることで女性の緊張は大分軽減されます。
女性が「心地よい」と感じれるのは緊張や不安がなくなったときです。雰囲気を盛り上げつつも、時にはブレイクタイムを設けて女性がわの心の安定も気にかけてあげましょう。
女性が「心地よい」と感じれるのは緊張や不安がなくなったときです。雰囲気を盛り上げつつも、時にはブレイクタイムを設けて女性がわの心の安定も気にかけてあげましょう。
アソコも優しく愛撫
アダムタッチに自分も相手も十分慣れて来たら、いよいよ相手の膣部も優しく触れてあげましょう。ここで注意しないといけないのが、気分が高まったからといっていきなり刺激の強い愛撫に変わらないようにということです。女性側はアダムタッチで予想と期待に胸を躍らせている最中です。いきなり強い力で来られたら、気持ちの準備も整っていないままで非常に辛いものとなります。
いよいよ自分の感情が高まる!となりそうなときほど、同じリズム、同じ距離感を普段以上に意識して、最後まで優しいアダムタッチを心がけるようにしてあげて下さい。
いよいよ自分の感情が高まる!となりそうなときほど、同じリズム、同じ距離感を普段以上に意識して、最後まで優しいアダムタッチを心がけるようにしてあげて下さい。
スローセックスは女性との愛を育む
アダムタッチはスローセックスの手法だということがわかりました。女性の警戒心や不安を取り除くだけでなく、時間をかけて言葉を交わしたり愛撫の時間をつくることで、単なる「性行為」ではない、お互いの愛を育む時間となります。
普段のセックスとどのような点で異なるのかを明確にして臨むことで、相手もより満足した時間を過ごすことが出来ます。
普段のセックスとどのような点で異なるのかを明確にして臨むことで、相手もより満足した時間を過ごすことが出来ます。
射精が目的ではない
スローセックスの流れは、愛撫→キス→前戯…という風に、時間をかけてだんだんと相手の中に入っていくことです。お互いの肌と肌とが触れ合ったり、呼吸を合わせたりということが目的ですので、決して性器を入れたり射精をすることは目的ではありません。
言い換えれば、コンドームをつけることも必須ではなく(気持ちが高ぶったとき、自分でコントロールすることが絶対条件ですが…)、どちらかというと下半身よりも上半身や頭を使った触れ合いが中心となります。
言い換えれば、コンドームをつけることも必須ではなく(気持ちが高ぶったとき、自分でコントロールすることが絶対条件ですが…)、どちらかというと下半身よりも上半身や頭を使った触れ合いが中心となります。
魂や気の交換
スローセックスをする中で、アダムタッチをするときももちろんですが、相手が「快感」を感じ始めてくれているかどうかをキャッチするためにも、普段以上に相手の表情や息遣い、体の変化を敏感に察知しなければなりません。これははっきりと読み取れる時もあれば、もちろん難しい場合もあります。
セックスの静かな環境の中でお互いの気持ちを伝え合うのは、自分の魂と気持ちを交換することです。言葉には出来ない気持ちも、見つめあったり手を握り合ったりという行為で伝え合えることが、いわばスローセックスの醍醐味ともいえます。
セックスの静かな環境の中でお互いの気持ちを伝え合うのは、自分の魂と気持ちを交換することです。言葉には出来ない気持ちも、見つめあったり手を握り合ったりという行為で伝え合えることが、いわばスローセックスの醍醐味ともいえます。
女性の快楽ポイントを開発する
スローセックスは時間を長くかける分、常に相手が「気持ちい」と感じるところを探って、場所を変えてあげる必要があります。もちろん、胸⇒お腹⇒お尻⇒胸…と繰り返しても良いのですが、たとえ部位が変わったとしてもタッチを微妙に変えたり、触れる距離を少し縮めたりと変化を付けて、常に「気持ちい」部分を一緒に探してあげると良いスローセックスになります。
うまく快楽ポイントを見つけた時も、気分が高まってつい強く刺激してしまいそうになりますが、その快楽ポイントは「アダムタッチ」の繊細な手の動きだからこそ「快楽」となります。気持ちに負けて速くならないように、一緒に時間をかけて快楽ポイントを見つけることも堪能できるようになりましょう。
うまく快楽ポイントを見つけた時も、気分が高まってつい強く刺激してしまいそうになりますが、その快楽ポイントは「アダムタッチ」の繊細な手の動きだからこそ「快楽」となります。気持ちに負けて速くならないように、一緒に時間をかけて快楽ポイントを見つけることも堪能できるようになりましょう。
互いの愛情を味わう行為
このパートをまとめると、スローセックスは射精が目的ではなく、相手の表情や様子から、時間をかけて快楽ポイントを一緒に見つけるという、非常に時間がゆっくりと動く営みです。この時、もし自分本位になってしまってペースを合わせられなくなってしまったら、せっかく身につけたアダムタッチも宝の持ち腐れで終わってしまいます。
自分の性欲<お互いの愛情、の不等号式が成り立つように、常に相手の快感に重きを置いてお互いの快感を高めあえる時間にしましょう。
自分の性欲<お互いの愛情、の不等号式が成り立つように、常に相手の快感に重きを置いてお互いの快感を高めあえる時間にしましょう。
女性をイかせるにはまず気分!
改めて「女性が『いく』とはどのような状態か」を考えてみましょう。女性の感じかたからいえば「フワっと身体が軽くなる」「内側からじわじわと快感を感じる」といった感覚に陥る状態のことだそうです。身体に起こる反応というと、膣の壁が吸盤みたいになってキュッとペニスに吸い付き、同時に締め付けがきつくなります。
うまくいけない…と悩む女性も多いですが、誰もが全員上手にいくわけではありません。セックス全般に言えることですが、お互いの快感がそろって初めて、上手く「いく」瞬間を感じることが出来ます。
うまくいけない…と悩む女性も多いですが、誰もが全員上手にいくわけではありません。セックス全般に言えることですが、お互いの快感がそろって初めて、上手く「いく」瞬間を感じることが出来ます。
静かな場所が大切
女性がゆっくり快感を感じて「いく」ためには、今回のテーマでもある「アダムタッチ」「スローセックス」が需要なポイントとなってきます。スローセックスは普通のセックスとは違い、ロケーションはすごく重要です。
スローセックス(アダムタッチを伴う)は動きがゆっくり、かつ長時間におよぶため、脳への刺激も非常に繊細になってきます。つまり、周囲がザワザワしていると集中力が削がれてしまい、快感を感じるところではありません。静寂に包まれたリラックスできる場所で行うことでより素晴らしい効果を期待出来ます。部屋の照明や香りを工夫することも効果的です。
スローセックス(アダムタッチを伴う)は動きがゆっくり、かつ長時間におよぶため、脳への刺激も非常に繊細になってきます。つまり、周囲がザワザワしていると集中力が削がれてしまい、快感を感じるところではありません。静寂に包まれたリラックスできる場所で行うことでより素晴らしい効果を期待出来ます。部屋の照明や香りを工夫することも効果的です。
愛を囁く
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