2019年3月21日 更新

【男女別】経験人数の平均と理想!恋人や結婚相手に求める人数は?

男性女性問わず「経験人数なんて関係ない!」と言う人も、実際はパートナーの経験人数を気にしている人も多いのではないでしょうか。ここでは年代別の平均人数やそれが気になる心理について説明しています。風俗のカウントについても説明していますので、男性は必見です!

50代女性は約4人

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50代女性の経験人数の平均は、【4人】です。女性の世代別でいちばん少ないことがわかります。そして同世代男性と比較して3倍以上の差があります。この時代の女性はきっといちばん貞操観念が強い時代だったことがうかがえます。

こうした差がある背景として、この年代の男性は「浮気こそ甲斐性」という考えがわりと一般的で、それに対して女性も寛容していた部分がいまより大きいことが挙げられます。この年代の方はよく、「浮気をしない男性はいない」「男は外で働き女は家を守る」という考えを持つ方も多く、時代の流れであることがよくわかります。

性に対する教育もままならない時代だったからこそ、女性は旦那以外の男性と関係を持つことは今ほど当たり前でなく、もしかしたらそうした女性は「冷ややかな目」で見られるような時代だったかもしれません。今でこそ女性も性に対して自由になりましたが、昔はそう簡単なことではなかったのでしょう。

恋人の経験人数が気になる!理想の経験人数とは

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恋人や結婚相手の経験人数が気になる人は、きっとたくさんいることでしょう。もしかしたらまだパートナーでなくても、「好きなあの子は・・?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。多すぎても少なすぎてもそれぞれ思うことがあるかもしれませんが、実際、経験人数はどれくらいが理想なのか、気になる疑問を解説していきましょう。

男性は女性に経験人数0人を求める

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経験人数0人を求める男性は、「遊び相手なら経験人数は問わないが、奥さんにするなら未経験がいい」という考えを持っている傾向にあります。男性は女性の「初めて」をほしがる生き物であり、たくさん経験を積んできた「経験者」よりも未経験の方が良いという男性は多いものです。

また、経験人数がないということはそうしたお遊びもしてこなかったというわけで、「純粋な人」といった印象が持てます。結婚後もそうした遊びをしない人である可能性が高く、そうした意味でも男性は安心するのでしょう。

中には、「昔の男性と比べられたくない」と考える人もおり、経験人数がゼロであればそういった心配やプレッシャーもなくなるため安心してお付き合いができるのも理由です。

女性は男性に経験人数1人~2人を求める

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逆に女性は男性に「少しの経験」を求めます。初めてをほしがる男性と異なり、女性は「男性の最後」をほしがる傾向にあるのです。また、未経験となると女性の場合は「結婚後遊ぶのではないか」といった不安も出てくるのです。

また、セックスに関して男性にリードしてほしいと考える女性は多く、そういった面でも経験なしの男性より、少しだけ経験を持っている男性の方が安心して身を任せることができるのです。1~2人程度であれば遊んできた印象もなく、かといってまったくの恋愛素人といった印象もないため、安心できるのです。

経験人数が多いのは男女ともに嫌う傾向にある

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男性女性ともに互いの経験人数を気にするのは当然のことですが、多ければ良いということではありません。やはり桁違いに多い人数を経験していたり、付き合った人数と経験人数が比例していなければ、「性に奔放」といった印象を抱く人は多いのです。そして「結婚後もそうなのか」「異性トラブルに巻き込まれるかも」といった不安を招く要因になりかねません。

特に男性は経験人数が多いことや、それで培ったテクニックを話の中で自慢しがちですが、いざ結婚となった時それは女性からみてマイナスになりかねないので注意が必要です。「遊ぶ人」といった印象がつけば、それはいいことではありません。経験人数はやはり、付き合った人数と比例するくらいがいいのです。

相手の経験人数が気になる心理

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交際人数を知ることと違い、「経験人数」というのは正直知らなくてもいい情報でもあります。しかし、それでもパートナーの経験人数が気になってしまうのはなぜなのでしょうか。「どれくらいの人と付き合った?」ではなく、敢えて「どれくらいの人とセックスをしたことがある?」と聞いてしまう心理は一体なんでしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。

相手が真面目な人なのかを見極めたい

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経験人数を問う理由として、「相手の真面目度」を知りたいことが心理の一つとして挙げられます。もちろん経験人数だけが真面目さを知る全てではないですが、一つの要素として大きくかかわってくることは確かです。結婚を前提にしている場合ならなおさらで、結婚後に「あの子、昔は異性関係で結構有名だったよ」なんて聞けば気分はよくないものです。

また、こうした質問に対しての答え方なども見ている人がいます。あまり聞かれたくない質問ではありますが、露骨に嫌な態度を取ったり明らかにウソをついているとわかれば、ちょっとがっかりします。しっかり隠さず受け答えをしてくれる姿を見れば、「真面目なひとだな」とうれしくなるものです。

相手の全てを知りたい

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少し独占欲の強い人は、「相手の全てを知りたい」という気持ちからこの質問をする傾向があります。このタイプの人の特徴として、経験人数を聞いて嫉妬する場合があります。多い少ないに関わらず「過去」に嫉妬をするのです。

経験人数を聞いたところで少なからずプラスに転じることはないのですが、全てを知りたい気持ちが先行して聞いてしまうのです。また、どういう関係の人とセックスをしたのかなど、詳細を聞く傾向もあります。現在、未来だけでなく、大好きがゆえに過去のことも全て知りたくなる心理が働くのです。

付き合った人数と比例しているのかを知りたい

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恋人以外と関係を持ったことがあるのか、という点を知りたいがために聞くパターンです。その理由は、あなたが真面目なのか遊び人なのかを確認したい気持ちと、「性に対する考え方」を知りたいことが理由です。

付き合った人数と経験人数がイコールではなく経験人数の方が上回った場合、自分と付き合っていく中で浮気をしないかなど、判断していることが多いです。やはり経験人数ばかり多い人は「性に奔放」「遊び人」といった認識は強く、今後のお付き合いや結婚に対しての考え方が変わっていくものでしょう。そのひとつの判断材料として聞くことがあるのです。

嫉妬心が抑えられない

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前途述べたように、嫉妬心の強い人は「相手の全てを知りたい」と考える人が多く、過去のことを根掘り葉掘り聞く傾向にあります。そのひとつが経験人数です。いままでどんな恋愛をしてどんな人と関係を持ってきたのか、終わったことであっても知りたくなるのです。

嫉妬心からくるこの質問の場合、自分が安心したい気持ちを強くもつ人も少なくありません。「経験人数が少ないから大丈夫」「付き合った人数と同じだから浮気はしない」など、自分を安心させるために聞いていることもあるのです。

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