2019年3月3日 更新

高校生はラブホに入れる?ラブホ女子会やバイトなどもまとめて解説

ラブホテルに憧れを持っている高校生は多いはず。ですが、ラブホは大人の世界という印象が強く踏み込んで良いものか悩む事でしょう。今回は高校生カップルはラブホを利用できるかを解説し、最近話題になっているラブホ女子会、ラブホバイトの内容について解説をしていきます。

目次

Night Camera Photographer - Free photo on Pixabay (86242)

ラブホテルには入り口や廊下に監視カメラが付いています。お客様が入店される音が聞こえたら監視カメラをみて入ってきたお客様が"高校生・18歳未満ではないか。"、"状態に事件性はないか"などを確認します。

勿論、高校生・18差未満と思われるお客様にはお声がけし、年齢確認を行います。状態に問題がありそうでしたら、お声がけして状態確認を行うのです。

部屋の清掃

Vacuum Cleaner Vacuuming Cleaning - Free photo on Pixabay (86243)

ラブホテルでは、フロントスタッフ・清掃スタッフの2つの職種があります。ホテルによっては、2つの業務を行うところもあるようです。

フロントスタッフといえど、お部屋の事を理解していないと、お客様の質問にお答えできない場合があるからです。清掃スタッフのお仕事は主に、ベッドメイク・アメニティの補充・部屋掃除・お風呂掃除・トイレ掃除です。

一般のホテルの清掃と仕事内容は変わりません。アメニティの種類が多かったりするのでセットする順番を覚える必要があるようです。使用後のゴムなどを触る・踏むこともありますので潔癖症の方には難しい職種です。

フードやドリンクなどを部屋に運ぶ

Mineral Water Lime Mint - Free photo on Pixabay (86244)

お客様からフード・ドリンク・レンタル品などの注文を受けたら、フロントスタッフが調理場で調理・準備をしてお部屋まで運びます。

ラブホテルでは極力スタッフとお客様が顔を合わせないように徹底している事が多いので、ドアで姿を隠すようにして注文の品をお客様に渡す場合が多いようです。

トラブル対応

Hotel Room Curtain - Free photo on Pixabay (84497)

トラブル対応もフロント業務の1つです。電話でクレームを受ける場合や、帰り際に直接お客様からお叱り・ご指摘を受けることもあるようです。

上の立場の方に判断を仰いでトラブルの対処に務めます。トラブルというのも様々で、飲食店によくある「飲食物に髪の毛が入ってた」や、「テレビが見えない」「備品を壊してしまった」「お金がない」などがあるようです。

色々なお客様が来店されるので、その分色々なトラブルが発生してしまうのです。

ラブホでのバイトのメリットとデメリットは?

Success Business Woman Career - Free photo on Pixabay (86245)

コンビニ・スーパー・レストラン・ガソリンスタンド・工場などバイト先は様々ありますが、バイト先それぞれメリット・デメリットが存在します。ラブホテルのバイトにも勿論存在するのです。

利用客が少ない時間帯はのんびりできる

Wedding Beach Love - Free photo on Pixabay (86248)

フロントは基本的にお客さんが滞在している時のオーダーがない時にはのんびりとした時間が流れるようです。

清掃員はお客さんが退出をしたら清掃に入るので、利用客が少ない時間帯にはのんびりと本清掃を行ったり、備品の補充、部屋の点検などをするようです。

ホテルによっては"ちょっと多めに休憩を取れる"なんてところもあるようですよ・

クレームが少ない

Angry Man Point Finger - Free photo on Pixabay (86247)

ラブホテルというのは基本的にクレームが少ないといわれています。"そもそもラブホテルに期待していない"、"セックスをしに来たのにクレームするのは恥ずかしい"などという思いから、

何かあっても"まあ、いいか"と受け流してしまうお客様が多いようです。クレームの多い飲食店に比べてラブホテルは羨ましい程クレームが少ないようです。

人間観察や利用客の関係性を想像するのが楽しい

Kissing Couple Man Feet - Free photo on Pixabay (86249)

監視カメラで利用客の姿がバッチリ見えるので、「あれ?不倫じゃない?」「歳が離れてるけど本当にカップルなのかな…」など関係性を想像することができます。

人が見せたくない部分をこっそり覗いているような感覚になるので、楽しく仕事が行えているというラブホテルのスタッフも多いようです。

利用客によっては部屋の状態が酷いことがある

Girl Tourist Vacation - Free photo on Pixabay (86246)

"お金を払っているのだから、どんなに汚しても良いだろう"というお客様は少なくありません。

排泄物を撒き散らし、そのままにして退室してしまうお客さんもいたり、コップを割られてしまっていたり、シーツがすべて血だらけなんて事もあるのです。

使用済みのコンドームが床に落ちており、掃除に入ったら踏んでしまったというラブホテルスタッフも多いようです。

カップルの喧嘩などを仲裁しなければならないことも

Argument Conflict Controversy - Free photo on Pixabay (86250)

ラブホテルというのは男女がセックスをしに訪れる場所です。が、仲良くしにきたはずなのに喧嘩をしてしまうカップルもいます。そんな時、仲裁に入らなければならない事もあるようです。密室という事で何が起こるかわかりません。

またラブホテルを利用する男女の関係が必ずカップル・夫婦とは限りません。浮気相手とラブホテルに訪れていて、外で恋人が待ち伏せさせて欲しいとフロントに相談にくる人もいるようです。

その際にも、喧嘩が酷くならないよう仲裁することもあるようです。酷くなるようならば、他のお客様への迷惑も考えて警察に引き渡すなんていう事もあるようです。

さまざまな魅力があるラブホ!利用するならルールは守って

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