2019年3月3日 更新

高校生はラブホに入れる?ラブホ女子会やバイトなどもまとめて解説

ラブホテルに憧れを持っている高校生は多いはず。ですが、ラブホは大人の世界という印象が強く踏み込んで良いものか悩む事でしょう。今回は高校生カップルはラブホを利用できるかを解説し、最近話題になっているラブホ女子会、ラブホバイトの内容について解説をしていきます。

目次

Hands Pregnant Woman - Free photo on Pixabay (84517)

高校生といえば、性に興味が出るお年頃です。セックスをしたいと思う高校生はほとんどで、「高校生の時に初体験を済ませないとダサい」と思ってしまっている高校生もいるのです。

実は、セックスをする際、きちんと避妊をしても妊娠する可能性は0%になる事はありません。ラブホテルといえばセックスを目的に来店する方がほとんどでしょう。

つまりラブホテルを利用するという事はセックスをするという事。つまり望まない妊娠をする可能性があるという事なのです。

ラブホ側はどう思ってる?高校生の利用に関する本音とは

Motel Holiday Vacation - Free photo on Pixabay (84519)

18歳未満・高校生の利用は禁止なラブホテル。が、禁止にも関わらず18歳未満・高校生の利用者は多いといいます。

ラブホテル側の皆さんは、高校生がラブホテルを利用することをどんな風に思っているのでしょうか?

私服なら気が付かないふりをして儲けを出したい

Money Profit Finance - Free photo on Pixabay (84523)

制服ですと、周りのお客様・近隣の人の目などを気にして止めるという所も多いようです。現在ではSNSの普及により、Twitterなどに晒されて炎上なんてこともあります。

が、高校生といえど、お金を落としてくれる大切なお客様です。私服なら気が付かないふりをして儲けを出したいなと考えているホテルも多いのです。

そもそも外見だけで高校生かどうかを判断するのは困難

Holding Hands Couple - Free photo on Pixabay (84524)

現代の高校生というのは大人びた子が多いといいます。その為、"そもそも外見だけで高校生かどうかを判断するのは困難"と思っているホテルも多いのです。

高校生っぽい人が来店してきたらその都度年齢確認を行うのは、ラブホテルの構造・営業方法上、難しいという点もあるようです。

警察に知られればラブホ側も罪に問われるのでやめてほしい

Bodyworn Body Camera Police - Free photo on Pixabay (84525)

18歳未満・高校生の人がラブホテルを利用した場合に待っている罰は補導・お説教・停学処分などです。

が、ラブホテルの経営者は、18歳未満・高校生の人を入店させてしまうと法律により多額の罰金を払わなければならなかったり、牢屋に入る場合があるのです。

場合によっては、営業停止などに追い込まれる可能性すらあるのです。

人には聞きづらい!ラブホに行く前に知っておきたい知識

Literature Library Knowledge - Free photo on Pixabay (85823)

ラブホテルに行く前というのはウキウキ・ワクククしてしまいます。ですが、ラブホテルの利用方法などを分かっていないと不安になってしまいます。

「ラブホテルってどうやって入ったらいいの?」「ラブホテルってどれくらいのお金がかかるの?」など、人には聞きづらいですよね。

そんな人には聞きづらい、ラブホに行く前に知っておきたい知識をまとめましたのでご覧ください。これであなたもラブホマスターです。

入室受付は有人と無人のところがある

Reception Woman Secretary - Free photo on Pixabay (84496)

まずラブホテル建物内に入ると現れるのは、部屋を選択するパネル・フロントです。入室の受付はパネルで部屋を選択してそのまま部屋へ直接向かう"無人タイプ"と、パネルで部屋を選択してフロントへ向かい、部屋の鍵を貰う"有人タイプ"があります。

基本的にはこの2種類ですが、ホテルによっては様々な形態があるようです。有人タイプの中でもホテルのスタッフと直接顔を合わせてやり取りをするタイプと、

お互いの顔が見えないようにされていて、手元だけが見えるようになっているタイプが分かれます。

利用方法には休憩・宿泊などがある

Hotel Bathroom Interior - Free photo on Pixabay (84493)

「休憩・宿泊・フリータイム」いうフレーズをラブホテルの公式サイトや、ラブホテルの看板などで見たことがある方は多いのではないでしょうか。

休憩とは宿泊をせずに数時間だけ部屋に滞在をするという事です。2時間制・3時間制など時間制限され、料金も時間・部屋ごとに決まっています。例えば「休憩3時間 2980円~」というようなものです。

宿泊とは、ラブホテルに一晩泊まるという事です。例えば「宿泊21時から チェックアウト10時 6980円~」というホテルでは宿泊目的の人は21時から入店でき、10時まで表示された宿泊料金で滞在する事が出来るのです。
Business Time Clock - Free photo on Pixabay (85943)

20時30分から宿泊をしたいとホテルに行った場合、前延長が発生し、宿泊料と別に延長料金を取られてしまうので注意をしましょう。フリータイムとは、長時間休憩ができるという事です。

例えば「フリータイム 6時から19時 5,980円~」という場合は、6時から19時の間だったら何時間いても19時に退室をすれば表示された料金で部屋を提供しますという事です。

すべての利用方法でチェックアウトすべき時間を越えると必ず延長料金が発生します。また、部屋によって金額が異なる場合もあります。ホテルにより料金や時間の表示方法が異なりますので、入店前にきちんと確認をするようにしましょう。

3人以上での利用についてはホテルごとに決まりがある

Apartment Hotel Luxury - Free photo on Pixabay (84498)

セックスというのは色々な楽しみ方があります。3人以上でラブホテルを利用してセックスを楽しみたいという方もいるでしょう。

3人以上でラブホテルを利用する際には、注意すべきことがあります。ホテルによっては3人以上が同じ部屋に入室することは禁止としていたり、割り増し料金がかかる場合があります。

3人以上での利用については、ホテルによって決まりごとが異なりますので、事前に確認をしておきましょう。ワクワクして行ったのに入れなかった―というのはあまりにも残念な気持ちになってしまいます。

一度入室すると退室まで外に出ることができない場合が多い

Door Open Wall - Free image on Pixabay (84527)

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