2019年3月5日 更新

シャワーオナニーのやり方は?おすすめのヘッドと男性の場合のやり方

ジャワーオナニーは気持ちいいと聞くけれど、やり方がわからないという人もいます。シャワーオナニーはただクリトリスにシャワーを当てる以外に、当て方やヘッドを変えるなど気持ちよくなるコツがあります。女性だけでなく男性もやっているシャワーオナニーについて紹介します。

目次

やりすぎるとセックスで感じにくくなる

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どんなオナニーでも、し過ぎてしまうとセックスで感じにくくなるというデメリットがあります。中でも、シャワーオナニーは一番その危険が高いオナニーです。

シャワーオナニーでは、シャワーという水の勢いで感じるオナニーです。このシャワー独特の刺激は、実際のセックスでは味わえない感覚です。手でのオナニーは、セックスではパートナーの手に変わるだけなので、感覚はさほど違いません。

しかし、水の当たる感触で感じるのが癖になってしまうと、セックスのときにパートナーの手やオーラルでの愛撫の感触では感じなくなってしまいます。

熱すぎるお湯でやけど

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シャワーオナニーは、刺激に慣れてくると、より強い刺激を求めてついお湯の温度を高くしていってしまいます。それでも、短時間で終わらせればまだやけどをするところまではいきません。

しかし、何度もシャワーオナニーをしているうちに、敏感な部分に熱めのお湯を当てている時間が長くなってしまいます。また、シャワーオナニーでは刺激が足りなくて、イク瞬間だけお湯の温度を熱くしたりする人もいます。

オナニーをしているときや、イクときというのは、快感で熱さを感じにくくなっているので、オナニーをしているその時は気づかないのが危険なところです。お風呂をあがってしばらくするとヒリヒリしてしまう場合、やけどをしてしまっています。

長時間だと脱水の可能性

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シャワーオナニーをすると、どうしても入浴時間が長くなります。お湯につかっている時間自体が長くなるわけではありませんがそれでも暑い浴室に長くいると、脱水症状を起こしてしまうことがあります。

特に、シャワーオナニーに夢中になって何度もしてしまうと、気が付くと何時間も経っていた、ということになりかねません。入浴前や、途中に水分をきちんととるなどの対策をして、くれぐれも脱水症状を起こしてしまわないように注意が必要です。

また、シャワーオナニーをしているときは、気持ちよさから体が火照って頭もボーっとします。そうすると、脱水を起こしている症状に気が付きにくくなります。どうしても長くなってしまう人は、必ず途中で水分補給をしましょう。

声漏れ注意

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お風呂場は、音響効果がとても高いです。お風呂場で歌を歌うと、そんなに大きな声でなくてもいい感じに反響して、上手に聞こえたりします。また、お風呂場で反響した声は、お風呂の外にもよく聞こえます。

ですから、シャワーオナニーをしているときについ声を出してしまった場合、外にいる人にその声が聞こえてしまう可能性が高いのです。またそういう時に漏れる声は意外に大きく聞こえます。

誰も入ってこないお風呂場だからといって、シャワーオナニーに夢中になってしまうと、気持ちよくて声を出してしまい外に丸聞こえでシャワーオナニーをしていることがばれてしまうので、気を付けなければいけません。

精子が固まりになって排水溝に溜まることも(男性)

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これは、男性がシャワーオナニーをする場合のデメリットです。男性がシャワーオナニーで射精した場合、出た精液をきちんと流すことが必要です。

精液はタンパク質なので、お湯をかけるとドロドロが固くなります。サッとシャワーで流しただけでは、排水溝の隙間から流れることができない大きさで固まってしまったり、一見流れたように見えても流れそこなって排水溝に溜まってしまいます。

排水溝に精液が溜まってしまうと、当然水がはけなくなりますし、だんだん匂いも溜まってきます。一人暮らしで、自分でお風呂掃除をするのならまだ誰にも見つかりませんが、家族が掃除をする場合溜まった精子を見つけられてしまう可能性があります。

やり過ぎると感じにくくなるオナニー

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オナニーは、どんなオナニーでもやりすぎると感じにくくなってしまいます。シャワーオナニー以外で、やりすぎると感じにくくなりやすい危険ともいえるオナニーを紹介します。

足ピンオナニー

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足ピンオナニーというのは、オナニーをするときに足をピンと伸ばした状態でするオナニーです。このやり方は、イクときに必要な足の力が入りやすい体勢でのオナニーなので、オナニーの中でもイキやすいやり方です。

ですから、この方法でオナニーを覚えて、その後もこの姿勢でオナニーをしている人が多いです。しかし、足ピンオナニーが癖になってしまうと、足を曲げた状態でイクことができなくなります。

実際のセックスでは、足を延ばした状態の体位は非常に少ないです。ですので、必然的に足を曲げた体位でセックスをすることが多くなりますが、その体位でいけない癖がついてしまっては、セックスではイケないということになります。

押し付けオナニー

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押し付けオナニーというのは、布団や足に挟んだクッションなどにクリトリスを押し付けた刺激でオナニーをするものです。それ以外に、机の角などの硬いものに押し付ける場合もあります。男性の床オナも同じようなやり方です。

このオナニーは、シャワーオナニーと同じでセックスのときの愛撫とは違う刺激でイクものですので、パートナーの愛撫では感じることができなくなってしまい、セックスで感じられなくなります。

また、オナニーのときに与える刺激が強いので、それで慣れてしまうと愛撫では物足りなくなり感じられなくなってしまうこともあります。

おもちゃを使ったオナニー

Pawns Chess Figures Colorful - Free photo on Pixabay (85981)

オナニーグッズのおもちゃは、もちろんオナニーやセックスのときにパートナーと使ったりするために工夫して作られています。こうしたおもちゃは、刺激が強く、また快感を簡単に高めることができるようにできています。

ですから、おもちゃを使ったオナニーは、他の方法と比べて格段に気持ちよく、また早くイクことができます。これにはいい面もあるのですが、おもちゃを使った刺激で快感を得ることに慣れてしまうと、普通の刺激では感じることができなくなります。

また、他のオナニーでイクことができても、快感の度合いが低いため満足できなくなってしまうこともあります。

シャワーオナニーで他にはない温かい快感を

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シャワーオナニーについて、メリットやデメリットも含めて紹介してきました。シャワーオナニーは、しすぎないようにするなど気を付けなければならない点はありますが、そこに気を付ければとても気持ちのいいものです。

何より手軽にできますし、手で刺激するオナニーでは得られない快感が得られます。まだシャワーオナニーをしたことがない人は、こちらで紹介した点に気を付けて、是非一度トライしてみてください。

また、オナニーは恥ずかしいことではありません。それどころか、適度にオナニーをすることで、女性らしさが高まったり感度が良くなるともいわれています。シャワーオナニーで新たな快感を得て、セクシー度をアップさせましょう。

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