2019年3月5日 更新

シャワーオナニーのやり方は?おすすめのヘッドと男性の場合のやり方

ジャワーオナニーは気持ちいいと聞くけれど、やり方がわからないという人もいます。シャワーオナニーはただクリトリスにシャワーを当てる以外に、当て方やヘッドを変えるなど気持ちよくなるコツがあります。女性だけでなく男性もやっているシャワーオナニーについて紹介します。

目次

誰でも気軽にできちゃうシャワーオナニー

Shower Douche Bathroom - Free photo on Pixabay (85280)

シャワーオナニーは、気軽にできるオナニーです。まだオナニーを覚える前に、お風呂でシャワーを使っている時に偶然クリトリスなどにシャワーが当たって、なんとなく気持ちいい感じを味わったことがある人も多いです。

シャワーオナニーは、お風呂でできるオナニーですから、特別なものを用意したりする必要はありません。にもかかわらず、専用のおもちゃのような、手を使ったオナニーでは得られない独特の気持ちよさがあります。

ここでは、シャワーオナニーの基本的なやり方や、気持ちよくなるコツ、そしてシャワーオナニーのメリットやデメリットも紹介します。

シャワーオナニーのやり方

Shower Head Water Drop Of - Free photo on Pixabay (85281)

それでは、実際にシャワーオナニーをするときの基本的なやり方を紹介します。

体勢

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シャワーオナニーをするときは、疲れない体制でします。人にもよりますが、シャワーオナニーではイクまでにかかる場合も多いので、無理な体制をとっていると途中で疲れてしまいます。

また、リラックスできる体勢をの方が早くイクことができます。オナニーでイクためには、集中して行うことも大切です。不安定な姿勢をとっていると、集中することができないので、イク前にのぼせてしまうこともあります。

また、多くの場合がクリトリスや膣にシャワーを当ててイクので、足を開いてクリトリスや膣にシャワーを当てやすい姿勢で座って行うのがいいようです。

水温と水圧

Fire Fighting Brand - Free photo on Pixabay (85283)

シャワーオナニーを行うときのシャワーの水温は、少し温かいと感じるくらいがちょうどいい温度です。あまり熱いお湯を当ててしまうと、クリトリスや膣への刺激が強すぎるのと、下手をするとやけどをしたようになってしまいます。

クリトリスや膣はデリケートな場所ですから、きつすぎる刺激は避けましょう。シャワーを当てるときの水圧も、初めは強すぎないように気を付けます。髪を洗うときくらいの水圧から初めていきましょう。

最初から熱めのお湯にしたり、強い水圧で刺激すると、すぐにクリトリスや膣がその刺激になれてしまうので、最初はソフトにゆっくりと気持ちよくなっていく感じを味わいます。

シャワーの当て方

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シャワーオナニーをするときのシャワーのの当て方は、いきなりクリトリスや膣に当てるのではなく、まずはセックスのときの愛撫のようにいろいろな場所に当てるようにします。そうしながら、気持ちを高めていきます。

乳首や足の指の間にも、じれったくなるくらいの水圧で刺激を与えます。そして、膝の裏や足の付け根に移動します。内ももにも広範囲にシャワーを当てながら、だんだん当てる場所をクリトリスに近づけていきます。

クリトリスにシャワーを当てるときも、いきなり直接当てるのではなく、最初はクリトリスが隠れた状態で当てます。気持ちよくなってきたら、空いている方の手を使って指でクリトリスが見えるように割れ目を開き直接シャワーを当てます。

シャワーオナニーがさらに気持ちがよくなるテクニック

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基本的なシャワーオナニーのやり方が頭に入ったところで、シャワーオナニーでもっと気持ちよくなるためのテクニックを紹介します。

今までにシャワーオナニーをやったことがある人も、このテクニックでより気持ちよくなることができます。

シャワーの距離に変化をつける

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シャワーオナニーをするときに、同じ距離から一か所に当て続けるのではなく、シャワーの距離に変化をつけるようにしてみます。シャワーを当てながら、シャワーヘッドを近づけたり、遠ざけたりを繰り返します。

シャワーヘッドが近づくと、刺激が強くなり、遠ざかると刺激は弱くなります。そうやって、刺激の強さを調節することができます。近づけたり遠ざけたりを繰り返していると、とても気持ちいいところと焦れるような感じになるところがわかります。

一定の距離からずっとシャワーを当てるよりも、気持ちよくなれます。

シャワーの水圧に強弱をつける

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シャワーの距離に変化をつけることでも、刺激に変化をつけることができますが、より刺激に強弱が欲しいときには、シャワーの水圧に直接変化をつけます。水圧の調整は、シャワーの蛇口を大きく開いたり、絞ったりすることで簡単にできます。

これも、刺激を強くしたり弱くしたりを繰りかえすことで、同じ強さでシャワーを当てるよりも感度が高まって、イクときの快感が倍増します。強弱の付け方も、長めに間隔を取ったり、細かく変えたりと変化をつけることができます。

一定のリズムで変化をつけるだけでなく、強弱の間隔を不規則にすることでいつもより快感が高まります。

水圧をマックスにする

Fountain Inject Fountains Water - Free photo on Pixabay (85848)

初めはソフトな刺激からシャワーオナニーを始めますが、シャワーの水圧に慣れてきてしまうと、なかなか気持ちよくなることができなくなります。そんなときには、シャワーの水圧をマックスにして乳首やクリトリスに当ててみましょう。

ただし、シャワーオナニーをするときにいきなりマックスの水圧を当てるのはよくありません。あまりに強い刺激をいきなり与えてしまうと、乳首やクリトリスが痺れてしまい、その後快感が得られなくなってしまいます。

あくまでも、体が慣れて、もっと強い刺激が欲しくなったときだけ使う方法として取っておいてください。

小刻みに動かしてリズムをつける

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シャワーの刺激に変化をつけるために、距離や水圧で調節することに加えて、シャワーヘッドを小刻みに動かして刺激するようにしてみるのも気持ちよくなる方法です。

シャワーでの水圧で水滴がぶつかる感じの刺激に加えて、シャワーの当たり方が小刻みに動くことで、指でするオナニーのような刺激を感じることができます。指でするだけのオナニーに比べて、水圧や温かさでより気持ちよくなることができます。

また、シャワーヘッドを小刻みに動かしながら、シャワーの距離を変化させたやシャワーの水圧に強弱をつけると、さらにもっと気持ちよくなることができます。

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