2019年10月24日 更新

Gスポットの場所や開発方法は?手やバイブを使った攻め方についても

Gスポットはバイブや手で刺激をすることで開発され、快感を得られる場所です。しかし、はじめは尿意を感じて続けられなかったり、適切な攻め方が分からなかったりして戸惑うことも多いようです。今回はGスポットについて、おすすめの体位とともに詳しく紹介します。

最も手軽にできるのは手を使って攻めることです。指先に伝わる感覚でGスポットを探すので少しコツはいりますが、慣れれば一発で探し当てることができ、どこでも女性を気持ちよくできます。

また、微妙な刺激の強さも自由に変えられ、相手の要望に沿って開発を進めていけるので初めての場合は手の方がいいかもしれません。ただし性器を触る場合には必ず手を洗ってからにしましょう。

手のばい菌が性器の中に侵入し、炎症を起こすこともあります。

バイブを使った攻め方

Dildo Vibrator Condoms - Free photo on Pixabay (721966)

自分で開発する場合やGスポットの位置がいまいち分からなかったという人におすすめなのは、大人のおもちゃを使用することです。最近は女性のオナニー用も開発されており、中にはGスポットをピンポイントで攻めるものもあります。

Gスポット専用のバイブは、おもちゃが湾曲していることが特徴で、膣に挿入するだけでちょうどGスポットの辺りを刺激してくれるようになっています。

また、同時にクリトリスに使用できるものもあるので中イキをしてみたいという女性にぴったりです。バイブを使用する際には必ずコンドームをつけ、衛生面に気を付けて使用しましょう。

Gスポット豆知識

Piggy Bank Money Savings - Free photo on Pixabay (721967)

Gスポット=恥骨側にある気持ちのいいところというイメージが強いですが、実は膣の中には開発次第で大きな快感を得られるスポットがほかにも存在します。

Gスポットは認知度が高いですが、他のスポットはあまり知られていないのでGスポット開発済みの人も新たな快感を発見できるかもしれません。

裏Gスポット

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裏Gスポットとは、その言葉通り、Gスポットのちょうど裏側に位置しているスポットのことを指します。これは仰向けにした状態で手のひらを下にして指を挿入し、膣内のくぼんだ部分を探しましょう。

また、親指を根元まで挿入してちょうど指の腹に当たる部分が裏Gスポットと呼ばれる場所になります。これも最初から快感を得られるわけではなく、焦らずに開発することが必要です。

しかし1度イケたら次からイキやすくなり、セックスでペニスが当たるだけでもイケるようになるのでおすすめです。

AGスポット

Surf Woman Surfer - Free photo on Pixabay (721969)

恥骨のちょうど裏側、Gスポットよりも1.5cmほど奥にあるのがアダムスポットと言われるAGスポットになります。これはアダム徳永氏によって発見されたことから名前が付けられました。

他のスポットに比べて奥にあるので開発しにくく、すぐにイケるようになる女性は少ないですが、30代などのセックスの経験を積んでいくと次第に奥の方が感じるようになる傾向にあるようです。

開発が難しい分、それから得られる快感はGスポットとは比べものにならないと言われています。

Gスポットを開発して新しい快感を手に入れてみよう

Couple Kissing Lying - Free photo on Pixabay (721970)

今回はGスポットについて、その見つけ方や開発の仕方などを紹介しました。Gスポットを開発することで中イキできるようになり、これまで以上にセックスが楽しくなることは間違いありません。

また、大きな快感を得られることはストレス発散やアンチエイジングなど良い面もたくさんあります。ぜひ新しい快感を手に入れてGスポットを自分のものにしましょう。

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