2019年10月24日 更新

Gスポットの場所や開発方法は?手やバイブを使った攻め方についても

Gスポットはバイブや手で刺激をすることで開発され、快感を得られる場所です。しかし、はじめは尿意を感じて続けられなかったり、適切な攻め方が分からなかったりして戸惑うことも多いようです。今回はGスポットについて、おすすめの体位とともに詳しく紹介します。

膨らむ前はどのようにGスポットを見つけるかについてですが、Gスポットの場所はザラザラした手触りをしているのが特徴です。膣壁は基本的にツルツルしており、濡れていればぬるぬるしています。

その中でGスポットだけザラザラしているので、見えなくても触った感じで区別がつくようになっています。ただし早く指を動かしているとその手触りを見落としてしまうこともあるので、膣内では指をあまり動かさないように意識しましょう。

どうしても手触りで判断できない場合は、女性に気持ちいと感じるところを伝えてもらいましょう。

人によって左右にズレている

Branch Point Split Fork In - Free vector graphic on Pixabay (721948)

男性器が人によって大きさや硬さが異なるように、女性器も膣内の構造には個人差があります。Gスポットは通常、指を真っすぐ挿入して恥骨側にありますが、その位置が左右にずれている場合もあります。

まずは真っすぐ指を挿入してGスポットを探し、なさそうであれば指を左や右に動かしてみましょう。左右にずれているからといって機能的には問題はないので、開発すれば同じように快感を得ることができます。

焦らずにゆっくりと探すことがポイントです。

仰向け体位の場合は上部に位置する

Girl Bed Hair - Free photo on Pixabay (721949)

女性が仰向けに寝ている場合は、Gスポットは上部に位置しています。そのため、指を膣に根元まで入れ、膣の壁に指が触れるように第二関節を恥骨方向に折り曲げましょう。

男性の指の長さや女性のGスポットの位置は個人差があるため、折り曲げて当たった膣壁の周辺を触っていくと見つかる可能性が高いです。刺激を与えていると次第に膨らんでくるので、時間をかけて触ることで分かってくるでしょう。

また、この時女性への愛撫を忘れず、常に性器が濡れている状態にすることが大切です。

うつ伏せ体位の場合は下部に位置する

Wellness Massage Relax - Free photo on Pixabay (721951)

女性がうつぶせで横になっている場合には、Gスポットは下部に位置しています。そのため、手のひらの向きを下にすることに注意しましょう。

そうすることで、仰向けの場合と同じように指の関節を曲げた時に膣壁にちょうど当たるようになります。仰向けとうつ伏せでは少し感じ方が異なり、どちらが気持ちいいかは女性の膣が上向きか下向きかでも変わってくるので、どちらも試して気持ちいいと感じる方向にしましょう。

また、腰の下やお腹にクッションを敷いて腰を高くする方法もおすすめです。

Gスポットの開発方法

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Gスポットの開発は、パートナーにしてもらうことが多いでしょう。自分でもできますが、やはり快感と満足感をより得られるのは大好きな人に触ってもらう時です。

これまでGスポットを開発したことがない男性でも、やり方さえ分かっていれば成功する可能性は高く、ハードルは決して高いわけではありません。では、どのようにGスポットを開発していくのでしょうか。

Gスポットを的確に把握する

Romance Couple Love - Free photo on Pixabay (721955)

Gスポットの位置を的確に把握することから開発は始まります。膣の中のある一点なので見つけにくく、見ることができないので指先の感覚で探っていくことになります。

女性の反応を見ながら、違和感を感じるところや、体がビクッと動いてしまうところを見つけてみましょう。Gスポットではないところを触り続けてもGスポットの開発にはならないので、位置を把握することが1番大切であると言えます。

初めての開発の場合は女性自身も場所を把握していないことがほとんどなので、2人で協力しながら探ることが必要となります。

弱い刺激を与え続ける

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Gスポットを開発するのには時間がかかります。的確な位置を捉えてもすぐに気持ちよくなるわけではありません。ここでお互いに気持ちが焦ってしまうと、女性は緊張してリラックスできなくなったり、男性は強い刺激に変えたりしてしまいます。

Gスポットを刺激するときは、必ず弱い刺激を続けることを意識しましょう。女性器は繊細で敏感なため、男性よりも刺激が強ければ痛みを感じてしまいます。

男性がGスポットの開発を行う際には必ず爪を短くし、女性器を傷つけないように配慮しましょう。焦らずにゆっくり進めていく事が大切になります。

恥骨に振動を与えるように刺激する

Waves Circles Drop Of Water Wave - Free photo on Pixabay (721957)

Gスポットの位置を把握してもどのように刺激をしたらいいのか分からないという人は多いです。そんな時は、恥骨に振動を与えることをイメージしてみましょう。

ザラザラした部分を指で優しくタップする感じで構いません。決して強く揺さぶる必要はなく、力もいりません。長時間の愛撫で手が疲れると感じる男性は、無意識のうちに指や手に力が入ってしまっていることが多いです。

力を入れると刺激が知らず知らずのうちに強くなり、痛いと感じてしまうので力は常に抜いておくことを意識しましょう。

2本以上の指で激しく出し入れするのはNG

Finger Forefinger Gesture - Free photo on Pixabay (721958)

開発の際には、必ず中に入れるのは1本のみにしましょう。指を増やした方が気持ちいと感じると勘違いしている男性も多いですが、摩擦で痛みを感じてしまうことも多くあります。

また、1本の指にすることで指先に伝わる刺激に集中することができ、女性がどう感じているのかを見極めやすくなります。アダルトビデオにありがちな激しすぎる手マンは女性が痛い思いをするだけなので、ゆっくり出し入れしてあげましょう。

開発している段階では、出し入れするというよりもGスポットを優しくなで続けるという意識がおすすめです。

Gスポットの攻め方

Love Couple Happy - Free photo on Pixabay (721964)

Gスポットの攻め方には、大きく分けて2つあります。それは手を使う方法と、バイブなどの大人のおもちゃを使う方法です。

パートナーに開発してもらうか、自分で開発するかによっても適した方法は異なります。ここでは、それぞれの攻め方について紹介します。

手を使った攻め方

Hands Open Candle - Free photo on Pixabay (721965)

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