2020年6月23日 更新

妊娠中でもオナニーしたい!後悔しないための正しい方法と出血時の対応

妊娠をしている時、なんだか下半身がムズムズ、気持ちが悶々としてしまい"オナニーをしたい"と思ってしまう女性が多いことをご存知ですか?それは恥ずかしい事ではありません。今回は妊娠中のオナニー方法や出血してしまったときの対応などを紹介いたします。

目次

膣内が傷つくほどの激しいオナニーが原因となることも

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基本的にオナニーをしてしまった事が原因で出血する事はありません。が、膣内が傷つくほどの激しいオナニーをしてしまう事で出血する可能性は高いので注意をしてください。

激しいオナニーというのは、大きな大人のおもちゃを使用してしまう、激しく膣内での出し入れをしてしまうなどが挙げられます。オナニーをする際には、激しいオナニーは控え、ソフトタッチなオナニーをしていきましょう。そうする事で、オナニーが原因の出血は防ぐことができます。

逆に激しいオナニーをしていないの出血をしてしまったという場合には、すぐにオナニーを辞めて掛かり付けの医者に受診をしましょう。

妊娠中のオナニーのやり方や注意点は?安全な自慰行為の方法

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妊娠をしている時にオナニーをする事でトラブルが起きてしまう場合があります。トラブルを起こしてしまうという事は、母体だけではなくお腹の中に居る大事な赤ちゃんにまで悪影響を及ぼしてしまう可能性があるのです。

そのような事が起きないように、妊娠中にオナニーをする時には注意すべきこと・妊娠中のオナニーのやり方を学ぶ必要があります。

妊婦だったとしてもオナニーは気持ちよく行いたいものですよね。トラブルが起きてしまっては、性欲も冷めてしまいますし、トラウマになりかねません。では、妊娠中にオナニーをする際に気をつける注意点・やり方について紹介をしていきます。

オナニーの回数は少なめに

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妊娠をすると女性は性欲が高まり、「オナニーがしたい」「セックスがしたい」と思うようになる人が多いと言われています。オナニーでの母体・胎児の影響はないと言われています。その為、ソフトなオナニーをする事はストレス解消にもなり良い行為でもあります。

が、オナニーを繰り返していくうちに、"もっと気持ちよくなりたい"、"もっと激しい快感を得たい"と思ってしまうのも人間の性です。そのような事になってしまうと、激しいオナニーがクセになってしまい母体・胎児に悪影響を及ぼしてしまうのです。

そのような事がないように、オナニーの回数は少なめにしていく事を心がけましょう。"週1にする"などと自分で目標を決めるのも良いかもしれません。

体調と相談して

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体調が優れないときにオナニーをする事はおすすめしません。オナニーをする際には、つわりもない・お腹の張りもないという最高のコンディションで行う事にしましょう。

体調が悪い時にオナニーをしてしまうとそれが原因で体調が悪化してしまい、母体・胎児に悪影響が及んでしまう可能性があります。妊婦というのは体調が変化しやすく、身体が敏感になってしまっているのです。

オナニーをする時には、「本当に体調はいいのか?」「性欲を発散したいだけという気持ちが先に行ってしまっていないか」を自分自身と確認して、行為に及ぶことにしましょう。

清潔にすることを心掛けましょう

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妊婦ではなくともオナニーをする際に気をつける事というのは、妊娠をしている時も必ず注意する事でもあるのです。オナニーをする時には、必ず清潔な状態で行いましょう。直接は見えないですが手には、菌が多く居ます。陰部は非常にデリケートな部分の為、ちょっとした刺激、ちょっとした菌で大きなトラブルに

繋がる場合があるのです。手が汚れた状態でオナニーをした事によるトラブルというのは、感染症を指します。カンジダ膣炎・トリコモナス膣炎・非特異性膣炎・感染性外陰炎・尿道炎・膀胱炎などにかかるリスクが高くなってしまうのです。以上のような感染症にかからない為にも、オナニーをする際には必ず手を洗う、

爪を綺麗に切りそろえる。そして大人のおもちゃは清潔に保っておく。などを徹底しましょう。大人のおもちゃは使用が終わったら、必ず洗浄・消毒をし、使用をする時にも洗浄をしオナニーを楽しむ事をおすすめします。菌というのは少量だとしてもすぐに繁殖するものなのです。

おもちゃを使うのは極力控えよう

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妊娠をしている際には、なるべく大人のおもちゃを使ってのオナニーは極力控えることにしましょう。大人のおもちゃを使っているうちに、気持ちが高ぶってきてしまい激しいオナニーをしてしまう場合も有ります。性欲というのは、自分の気持ちだけではなく本能という部分でもあります。

自分は激しいオナニーをしたくないと思っていても気づいたら激しいオナニーをしてしまったという場合も多くあるのです。また、大人のおもちゃというのは使用して綺麗に洗浄し保管をしていても、菌が繁殖してしまっている場合もあります。菌というものは目に見えません。その為、綺麗だと思っていた大人のおもちゃを使ったのに感染症になってしまった。というパターンも多いにありうるのです。

そのような事にならない為にも、大人のおもちゃを使いたい気持ちを抑えて手だけで乗り切ることも大切なのです。

小さく刺激の少ないおもちゃであれば使用可

大人のおもちゃで一番危険な点は膣内に大きな刺激を与えてしまうというところです。大きな刺激を与えてしまう事で、早産してしまう可能性も高いようなのです。オナニーをする際にどうしても大人のおもちゃを使いたいという時には、小さくて刺激の少ないおもちゃを選ぶことにしましょう。

例えば、ローター・クリトリスだけ刺激するおもちゃなどです。特に「iroha」シリーズはデザインも可愛らしく種類も豊富なので、自分に合った使い方ができておすすめです。上のリンクから購入すれば割引されるうえに送料も無料になるので、是非リンクから色々な種類を探してみてください。

妊娠をしていない時はバイブなどを使ってオナニーをしていると少々物足りなさを感じてしまうという女性も多いかと思いますが、激しい刺激はお腹の中の赤ちゃんが生まれるまでの辛抱です。それをストレスと感じる事がないよう、妊婦ならではの、妊婦にしかできないようなオナニーライフを楽しむ事にしましょう。

Gスポットやクリトリスでオナニーしよう

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妊娠をしているときのオナニーはGスポットやクリトリスを刺激して快感を求めていきましょう。「Gスポットってどこ?」「クリトリスってどこ?」という方も多いと思いますで説明を致します。Gスポットとは、女性の膣前壁にあるスポンジ状の尿道海綿体、コイン大程度のエリアに存在している性感帯を指します。

クリトリス・尿道・膣に囲まれた構造体をCUV構造体といいます。その部分こそがGスポットと呼ばれる部分なのです。そっと手を膣内に挿入してGスポットを探ってみましょう。激しい動きをしなくても快感を得ることができるのです。クリトリスとは尿道口の上にある突起した部分を指します。

女性の最大の性感帯とも言われています。男性でいうとペニスの亀頭部分でしょう。まずは下着の上からクリトリスを撫でてあげ、焦らしながら直接触っていきましょう。触り方は優しくしてみたり、つねってみたり、小刻みに動かしてみたり、強く押し付けてみたり。自分が気持ちいい!と感じ触り方を探りましょう。

妊娠中にオナニーを我慢する必要はない

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いかがでしたか?妊娠をしているPOUCHS読者の皆様、罪悪感なくオナニーを楽しむ事ができそうでしょうか?オナニーがしたいという事は恥ずかしい気持ちではありません。罪悪感を抱く行為でもないのです。

オナニーをする際には最善の注意を払って、そしてお腹の中の赤ちゃんにも負担がなく、気持ちの良いオナニーをしてストレスフリーな妊婦生活を楽しみましょう。

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