2020年6月23日 更新

妊娠中でもオナニーしたい!後悔しないための正しい方法と出血時の対応

妊娠をしている時、なんだか下半身がムズムズ、気持ちが悶々としてしまい"オナニーをしたい"と思ってしまう女性が多いことをご存知ですか?それは恥ずかしい事ではありません。今回は妊娠中のオナニー方法や出血してしまったときの対応などを紹介いたします。

目次

体調が良いからと安心し過ぎないこと

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妊娠中期になると、妊娠初期とは違った感覚になり"つわりもなくなったし、倦怠感もなくなったからアクティブにいこう。ほどよい運動をしてくださいと言われたし、オナニーしまくっても大丈夫だろう。"と安心してしまいがちです。

ですが自分が"妊婦"という事を忘れないようにしてください。体調が良いからと安心し過ぎずにおかしいな?と思ったらすぐにオナニーを中断しましょう。

妊娠中にオナニーは危険?【妊娠後期編】

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妊娠後期とは、妊娠をしてから28週から39週の期間を指します。お腹も大きくなり、胎児の鼓動を感じる事も多くなる時期になります。

この頃の赤ちゃんというと、臓器の機能が充実をしてきて、髪の毛・爪が伸びてくる時期になります。新生児の姿に急激に変化をする時期なのです。

妊娠後期はお腹が張る時期

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妊娠後期という時期は、どうしても頻繁にお腹が張る時期なのです。だいたいは生理現象の為、しばらく安静にしていれば心配することはないでしょう。時に赤ちゃんの胎動をお腹の張りと勘違いしてしまう時もあるようです。

お腹が張る原因として、長時間同じ姿勢でいる事により血流の流れが悪くなってしまい、子宮の収縮が増えてしまう。また、就寝時には子宮が収縮しやすくなってしまうようなのです。

オナニーがしたくなるという瞬間というのは"ふとした時"、"就寝時"が多い傾向にあります。その為ちょうどお腹が張る瞬間と被ることも多いのです。お腹が張った時にはオナニーを控え、安静にして張りが落ち着いてからにしましょう。

常識の範囲内であればオナニーしても良い

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妊娠後期でのオナニーは"常識の範囲内"であればオナニーしても良いでしょう。ですが、個々でオナニーの常識の範囲というのは違うものです。

"ここまでヤっても大丈夫かな?"、"これ以上ヤったらマズいかも"と思ったと時には、辞めておいたほうが良いでしょう。罪悪感が更に生まれてしまう原因にもなります。

胎児にも母体にもストレス・重荷にならないオナニーをしていきましょう。

回数は減らしましょう

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妊娠後期にオナニーが多いと逆に、身体に負担をかけてしまう場合があります。自分が気持ちいいのもとても大切な事ですが、胎児も居心地がいい母体となれるように日々精進しましょう。

"少なすぎて全然満足できない!ストレスになってしまう!"そんな人は、自分の中で"オナニーは週1~2にしよう"というように回数を減らすように心がけましょう。心がけることで行動も変わってくることでしょう。

激しいオナニーも禁止

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妊娠後期にはオナニーをしても問題はないですが、激しいオナニーはやめておきましょう。クリトリスを弄ったり、胸を揉んだりのオナニーだったら大丈夫ですが、大きな大人のおもちゃで激しく膣の中を刺激してしまうと早産をしてしまうリスクが高まってしまいます。

"気持ちよくなりたい"という気持ちは十分に分かりますが、お腹の中の赤ちゃんに苦しい思い・命に負担をかけさせてしまう可能性を考えると、絶対に激しいオナニーをする事はやめておいた方が良いでしょう。激しいオナニーは出産後の楽しみとしてとっておきましょう!

妊娠中にオナニーすることによる効果や影響

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妊娠中にオナニーする事でお腹の赤ちゃん・母体にどんな効果や影響があるのでしょうか。実はオナニーというのは"感度が上がる・快眠・肌の質が上がる・女性らしくいる事ができる"というような、女性にとってメリットばかりの行為という事をご存知でしたか?

逆にデメリットは、"疲労してしまう・オナニーでしかイケなくなってしまう場合も"という点だけなのです。では、妊婦というだけでそのメリット・デメリットは変化するのでしょうか?

胎児に直接的な影響はない

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妊娠をしている女性がオナニーをする事自体には"胎児に直接的な影響はない"とされています。その為"オナニーをする事でお腹の赤ちゃんに負担になってしまう"という事はないのです。

直接的な影響はないと言いましても、間接的な影響は0とはいえません。自分の体調が良いときに、無理をせずオナニーを楽しむ事としましょう。

ストレスを解消できる

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オナニーという行為はストレスを解消する事に適した行為です。妊娠をしている最中というのは、どうしてもイライラとしてしまう事が多いのです。

何をしてるわけでもないのにイライラとしてしまったり、自分の思うように動かない身体にイライラしてしまったり、とイライラポイントばかりの日常なのです。そのイライラとした気持ちを食欲にぶつけてしまい、"激太りしてしまった"という女性も多いのです。

ストレスを食欲ではなく、性欲にぶつける事で、女性が一番気になっている"体系維持"に務めることもできますし、イライラもスッキリと解消できるでしょう。

リラックスすることができる

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オナニーにはリラックス効果があるとされています。妊娠をした後というのは、何かとバタバタしてしまいホッとする事も少なくなっているのではないでしょうか。

オナニーをする事で副交感神経が働き、大きなリラックス効果を得られるのです。そのリラックス効果は女性で行っている人も多い半身浴・エクササイズに比べて約3倍ともいわれているのです。

オナニーをしてリラックス効果を得る事で、積もりに積もった日頃の疲れ・ストレスも一気にすっきりと発散することができます。

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