2019年7月30日 更新

初めての夜の体験談!失敗しないための注意点や初エッチの誘い方

男女問わず、初夜の出来事は人生に1度きりの大切な出来事になります。誰にとっても初めてのセックスは緊張や不安を覚えるものですが、だからこそ事前に備えて気持ちも体のコンディションも整えておきたいもの。初夜を素敵な思い出に変えるためのポイントを押さえましょう。

目次

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付き合い始めはやはりお互い緊張していて、デートで手をつなぐのにも少し時間はかかったりしがちです。それでも1、2か月もしてくれば自然とつなげるようになるでしょう。ちょうどその頃から「そろそろ…」と思い始める時期ですが、思い切ってスキンシップの回数や酒類を増やしてみるのもいいでしょう。

今までは手をつないでいただけだったのが、何か綺麗な景色を見に行った時にはそっと男性から肩を抱いてみたり、女性であれば会話の途中で冗談を言われた後に笑いながら相手の膝にタッチしたりして微笑み返すのも効果的です。その流れで二人っきりになったときにも肩や膝に自然とふれると、お互いの肌を近づけることにも抵抗なくベッドインへの雰囲気を作ることができます。

「してもいい?」

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男性特有のフレーズになりますが、まわりくどい方法は苦手!という積極的な男性であれば、最初から言葉でダイレクトに聞いてみるのもありです。これは、普段から回りから固めたり雰囲気作りに慣れていない人が突然しても、かえってギクシャクしたりわざとらしく見えたりするからです。

二人っきりに部屋にいて、話の話題も一息ついて沈黙が流れだしたころ合いを見て、そっと静かにささやいてあげることをお勧めします。この時も、もちろん女性は受け入れる状態であっても突然のことなので少なからず躊躇いの素振りを見せるはずです。それでも相手が「うん」と言ってくれるのを見越して大きな気持ちで待ちましょう。間違ってもせかしてはかえってNGです。

「2人きりになりたい」

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今度は女性が用いやすいフレーズで2人だけになりたいと伝える方法です。もうすでに二人っきりでどちらかの部屋にいたりするのであれば使いにくいですが、外でのデートの終わりかけのころに一言それると、「このまましたい」という気持ちの表れであることをほのめかすことができます。この時、語尾を「…なりたいなぁ」と少し甘える雰囲気を出すと、男性もその願いを聞きたくてたまらなくなるでしょう。

男性であっても使うことに抵抗がなければ、聞いている側もへんな違和感は感じません。ただこの時は女性のように甘えて言うのではなく目を見て真剣なことを伝える方が女性も「うん」と答えやすくなります。

「泊まれる?」

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旅行の提案とは違って、こちらは夜に一緒に過ごすことを直接的に言うので相手には「望んでいるんだ」ということがダイレクトに伝わってしまいますが、男性がこのフレーズを使うと女性はかえって心積りができやすいそうです。(旅行であれば、女性は気持ちの準備をしていても、男性は観光メインで夜はぐっすり…なんてこともあり得ます。)

もし男性がこのフレーズを使う場合は、注意しないといけないのは必ずしも「うん」の返事がくるとは限らないということです。あくまでも女性の答え次第で応じるという控えめな語調でたずねないと、「いいだろ?」というやや傲慢なニュアンスにとられやすいので注意しましょう。

初めての夜は技術よりも心で勝負!

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いくつになっても初めての夜は心待ちにしながらも、緊張がつきものです。女性はできるだけ素敵な思い出にしようと事前から準備をはじめ、男性も相手のペースに合わせようと気持ちを慮るだけで、二人の大切な初夜は成功となります。うわべだけの愛情表現やテクニックではなく、心と心を通わせるセックスで一緒に喜び合える時間を過ごしましょう。

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