2019年1月17日 更新

騎乗位が痛い理由とその対処法!お互いが気持ちいいセックスをするために

いつもは受け身の女性が上になる、騎乗位。あまりエッチの経験が無い人にとっては、刺激的な体位ですよね。しかし、彼がしたがるけど痛い、彼女が嫌がるとお悩みのカップルも案外多いのです。何故痛いのか?どうしたら互いに気持ちよくなれるのか、その理由と対処法を紹介します。

女性に責めてもらえるから

Girl Erotica Portrait · Free photo on Pixabay (34075)

少しマゾッ気のある男性なら、騎乗位で女性に責められるのを喜びます。マゾッ気はなくとも、童貞を捨てる筆おろしの時に、スゴテク持ちのセクシーな年上のお姉さんに、じっくり責められるというシチュエーションは、男なら一度は妄想するセックスです。

楽なのもあるでしょうが、男もたまには責められたい時があるのです。マンネリ防止に、たまには責めてあげると良いでしょう。

一生懸命動いている姿が可愛いから

Kitty Cat Kitten Domestic · Free photo on Pixabay (34097)

女性は受け身の人が多いので、あまりセックスの経験が無い人なら、自分から動くなんて!という羞恥心が強かったり、知識も無く、どう動いていいかよくわからない人が多いでしょう。

しかし、慣れない騎乗位を彼が望んでいるならと、ぎこちないながらも一生懸命に動いている姿を、男性は可愛く思うものです。何より、彼の気持ちに答え、一生懸命感じさせてみようと動いているなら、男性も嬉しいですよね。

騎乗位をすることによる女性のメリット

Horsewoman Girl Cornfield · Free photo on Pixabay (34114)

男性が騎乗位を好む理由は様々ありましたが、中には自分勝手な望みでの理由もありましたね。では、女性のほうには何か騎乗位をすることで、メリットがあるのでしょうか?

現代ではトイレもほとんど洋式になり、床を雑巾がけしたり、竈の火をを起こすなど、普段の生活でしゃがむという行為が減っており、女性も足腰が弱く筋力が無い人が多いので、騎乗位は正直しんどいですよね。しかし、少しはメリットもあるかもしれません。ここでは、騎乗位をすることによる女性のメリットを紹介します。

男性を責めることができる

Turtle Hand Tortoise · Free photo on Pixabay (34128)

女性が騎乗位をするメリットとして、たまには男性を責める側に回ることも楽しいということです。彼が多少マゾッ気があるならば、興奮しすぎて射精まで促すことが出来ます。

最近では、男性も耳や首筋、乳首も感じてしまう人が案外増えていて、Sっ気がある女性なら責めがいのある相手に出逢えるかもしれませんね。

あなたにSっ気が無かったとしても、じっくりと亀頭のみを焦らしながら挿入したり、アソコを見せつけながらしてみたりして、好きな男が興奮していたり、感じている顔を見ると案外濡れてしまうものです。

自分が気持ちいいところに当てられる

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痛みがある人や、彼が巨根などでナニの見た目がちょっと怖いという人は、騎乗位であれば自分で深さをコントロールできるので、奥まで入れる必要がなくなります。

それと同時に、動き方や位置を変えて、自分の気持ちいいところを探ることも出来ます。案外、予想外の動きや位置が快楽スポットであることもあるので、新たな発見が出来るというメリットも騎乗位にはあるでしょう。

筋トレや膣トレにもなる

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先ほど現代人はしゃがむ体制が少ないと言いましたが、そのせいで膣が緩い女性が増えています。膣を自在に開け閉めできますか?出来ないなら、あなたのアソコは緩いかもしれません。

騎乗位で膝を立ててする体位は、スクワット状態に近いので、おしっこを止めるような感覚や、肛門を閉める感覚で、膣を動かす為の膣周りの筋肉も鍛えることができます。また、しゃがんでいる時の方が開け閉めはしやすいので、少しチャレンジしてみると良いでしょう。

また、騎乗位は足や腰、腹筋、背筋、二の腕など多くの筋肉を使うので、運動不足やダイエットを意識している女性は、積極的に騎乗位をすることで、スタイルも良くなる可能性が高いです。しかし、あまりやり過ぎると、男性がマグロ男になってしまうかもしれないので、ほどほどにしましょう。

2人が気持ちいいセックスを

Love Kiss Couple · Free photo on Pixabay (34170)

ここまで騎乗位の色々を紹介してきましたが、いかがでしたか?彼が望むからと、痛みを我慢してまで騎乗位をする必要はありません。セックスは二人でするものです、けしてどちらか一人に任せるものではありません。

好みや、性器の形や位置などでも、二人の気持ちいい場所を探しつつ、お互いが安心感と快感を味わえるように、身体を合わせるようにしましょう。アソコの相性もありますが、やり方次第で二人の心地よい体位が見つかります。恥ずかしがらずに、痛みやどんな風にしたら気持ちがいいなど、ベッドの中で二人で話してみるのも大切ですよ。

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