2019年10月18日 更新

寸止めオナニーは危険?腹痛や前立腺炎の可能性がある?

寸止めオナニーは最高の快楽を得られるオナニー法ですが、前立腺に問題が出たり、排尿時に痛い場合も。女性だと腹痛や膣内を痛める可能性もあります。また、ドライでイクことを繰り返してるとさらなる危険があるとか。今回は、寸止めオナニーの危険性を徹底解説します。

男性は勃起したペニスに厚めのゴムをつけて、刺激を和らげてみるのはいかがでしょうか?女性は、バイブにコンドームをつけるのも手!

または、直に触らず服の上、下着の上と若干刺激を和らげながら行うと、長時間気持ち良さをキープできます。徐々に刺激を取っていき、最後には直に触り思いっきり扱いてフィニッシュ!寸止めになるほど激しく摩擦を与えないように注意する必要があります。

厚めのゴムを使っていても、激しい刺激を与えたら意味がありませんので、力加減をコントロールしながら行いましょう。

刺激よりも妄想をメインにする

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刺激を与えるより妄想メインにするとさらに良いです。女性は漫画や動画、好きな人のことを思い浮かべたりして気持ちをゆっくりと高めていくと良いでしょう。男性はAVなどを見て、まずは気持ちを高めてから、ゆっくりと性器に触れていきましょう。

激しく扱きたい気持ちを極力抑えて、スローオナニーを楽しむのです。手が当たってる感触をゆっくりと体全体で感じるようにし、「気持ち良い」感覚を堪能しましょう。やがて興奮度がマックスまできたら、激しく扱いて射精すれば良いのです。きっと満足感も高まるはず!

オナニーはそもそも一般的なこと?

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そもそもオナニーは一般的なことなのでしょうか?男性は、友人同士とオナニー話をすることもあるでしょう。中には、「毎日オナニーしてる」とか「あのAV最高だった。抜ける」などと話す方も。

しかし女性の場合はどうでしょうか?また、オナニーはいつ頃からやり始めるのでしょうか?オナニー=悪いことと思ってる人もいるでしょうが、実は健康面にもメリットがあるとか。ここからはオナニーの一般性についてと、良い点・悪い点を見ていきましょう。

男性も女性もオナニーをしている

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ほどんどの男性がオナニー経験があると言いますが、女性の場合はどうでしょうか?女性にとってオナニーとは、極めて恥ずかしい行為で、誰にも知られたくないもの。自分から「オナニーしてる」という人は少ないでしょうが、女性だって男性と同じように性欲があります。

もちろん、ホルモンのバランスの影響もあり、排卵前になるとムラムラした気分になる女性が多いとか。公言してる人は少ないですが、実は女性のほとんどがオナニー経験者だと言います。男性も女性もほとんどの方はオナニーを楽しんでいます。

性的興味が出てくる年齢にはオナニー経験者が増える

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女性がオナニーを始める年齢の平均は14.3歳。つまり中学生の頃にオナニーを始める人が多いと言います。男性も12~13歳と、ほぼ同じ年ごろになるとオナニーを始めてるようです。

その年齢は丁度性の目覚めと一致します。異性に興味を持ち始め、思春期を呼ばれる世代。女性であれば胸が膨らみ始め、陰毛が生えてくる人もいるでしょう。自分の体の変化とともに徐々に性にも興味を持ち始め、気が付いたらオナニーしてたなんて人もいるようです。

オナニーは自尊心を高める行為

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セックスが自尊心を高めるのは理解できますが、オナニーにも同じような効果があるの?特に女性にとってはオナニーは恥ずかしい行為です。しかし、そんな自分を認めて受け入れるのがオナニーという行為ではないでしょうか。

性欲でムラムラした気分になり、我慢できずオナニーしてしまう人も多いでしょう。終わった後に何とも言えないむなしい気持ちになる人も。

しかし、そんな自分を受け入れることができるのがオナニーなんです。オナニーは、自分の一番醜い部分が見える行為だと捉えてる人もいるでしょう。しかしそれを受け入れることで、人として何倍も成長できるのではないでしょうか。

性欲だけではなく健康面にもメリットがある

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オナニーは性欲を満たすだけの行為ではありません。実は健康面でも良いメリットをもたらしてくれると言うんです。オナニーで絶頂に達すると、女性ホルモンが活性化するのをご存じでしょうか?

女性ホルモンは女性の美や女性らしさを保つのに欠かせないホルモンです。女性ホルモンのエストロゲンが活性化するだけで、不調や生理不順の改善につながるとか。

他にも、心疾患リスクの低下、前立腺がんのリスクの低下なども報告されています。

人目に付く場所で行うと公然わいせつ罪になるので注意

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オナニーは、人目につかないプライベートな空間で行う人がほとんどですが、時には外出先で我慢できずオナニーしてしまう人もいるでしょう。

人目につく場所でオナニーするのは危険!実は、誰かに見られてしまうと公然わいせつ罪に問われてしまうこともあるんです。公然わいせつ罪は非常に重い刑罰が待ってますので、オナニーする場所にはくれぐれも注意してください。

誰もいない、誰の目にもつかない自室で行うのが無難です。

禁欲ややりすぎは注意力の低下につながる

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禁欲もオナニーのやりすぎも、思わぬ体力を消耗してしまいます。よって、集中力が衰えたり、注意力が落ちてしまう場合も。それによって仕事でミスを連発したり、大事な商談を忘れていたり・・。オナニーは適度に行うのが健全です。

特にやりすぎは体に及ぼすリスクが大きいので十分に注意しましょう。頻度に関しては個人差がありますが、一日に何回もオナニーするのはおすすめできません。注意力が落ちてしまっては社会生活に支障をきたし、ご自身が困ることになりますので注意しましょう。

寸止めオナニーのリスクを知ろう

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今回は、究極のオナニーとも言われる寸止めオナニーのリスクを解説してきましたが、いかがでしたか?最高の快楽が得られる変わりに、危険が伴う寸止めオナニー。

男性の中には、寸止めオナニーが好物という方もいますが、最悪の場合には射精障害になったり、不妊の原因になる場合も。また、最悪死亡するケースだって否めませんので、あまりおすすめできるオナニー法ではありません。

長時間オナニーできる方法についても紹介しましたので、そちらを参考にし、寸止めオナニーではない快楽を見つけてみるのも良いでしょう。

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